>>252
>各種案内表記を変更する新たな費用が発生するし、

ウェブサイトの修正はそれほど経費はかからない
駅や車内の掲示物は上からシールを貼るだけ

>顧客心理にも不便になったとのマイナスイメージを与えるだけ。

実際には快速の存在により不便を感じている顧客の方が明らかに多いので
快速廃止で便利になったとのプラスイメージを与えることになる
顧客の移動は都内〜埼玉県内間や埼玉県内完結、すなわち同一生活圏内の移動が圧倒的に多い
というか同一生活圏内の移動がほぼすべて(だから「生活圏」と言うのです)

>収益が悪化しているJRにはメリットがない。

収益が悪化しているJRには快速廃止はメリット
生活圏を共有しない都県をまたぐ移動、すなわち都内大宮〜小山宇都宮間の移動は、新幹線の利用を推奨することができる

>あり得るとすれば、現行の古河発着と上野止まり便の廃止、代行手段としての有料ライナーの新設だろう。

有料ライナー用の車両はなく収益が悪化している中で、新たにわざわざ利用者状況に合わないことはやらない
新幹線と在来線特急では来春まで半額キャンペーンを実施するぐらい生活圏をまたぐ移動、すなわち長距離移動の人がいない