>>613  中央構造線が走る大鹿村
>>615   過去に大きな災害が・・・  
「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=4
>山梨側から入ったリニアは、南アルプスを抜けて、反対側の長野県大鹿村に出てくる。
この地の少なからぬ住民が、災害の再来を恐れている。
三六災害。昭和36年、集中豪雨が伊那谷を襲い、土砂崩れや地滑りが多発。
中でも大鹿村の大西山の大崩壊は災害史に残る惨事で、42人が亡くなった。
南アルプスは隆起が激しく、日ごろから山の崩落や土砂崩れが多発している。
だから、トンネルの出口は危険を極める。
すでに、リニア工事の影響で県道の土砂崩落事故も起きている。
それでも、JR東海はカネにものをいわせて計画を推し進めていく。<