佐賀県がフリーゲージとスーパー特急に固執や執着し、ミニ新幹線すら論外なのは費用面に他ならない
フル規格の新幹線は1両3億円、フリーゲージで値段が高かろうと4億円もあれば買えるだろうし
それに対して線路をいじると数百億とか千億単位で金がかかり、佐賀県の負担が2割でも車両と比べ物にならない金額
そしてその車両は基本的にはJR九州任せで佐賀県が費用負担する必要はない
じゃあどこまで同意するか?線路をいじらずに済む方式は同意、もしくは接続部(アプローチ線)や駅など金がかかっても
自分にとって利益が得られる部分は同意し費用負担する、武雄温泉までは同意した
逆に車両を佐賀県が出資保有し、それを走らせる線路部分を長崎県負担みたいな、大岡裁きみたいなのならうまくいく可能性はあるし
佐賀県だって大盤ぶるまいで予備編成多めとか自県利益になる部分は喜んで出資するだろうし。
特急車両すら1両2億が相場だしな。たとえフリーゲージトレインが車体小さいくせに6億円とかかかっても、100億と比べればたったの6%w
どうしてフリーゲージを熱望するかは明白だろ、車体が変わるだけで山形秋田のミニ新幹線と同等以上の利便性で山陽新幹線に直通できる魔法の技術だからだしさ
それができなければ次善でスーパー特急で廃止された特急はくたかのさらに改良版みたいなのを希望するのは当然だろ。