佐賀県が同意できない理由はいくらでもある
切り札だったフリーゲージが頓挫
他県と比べて距離も極めて長く人口も少ないので県民1人あたり負担額が大きい
ミニ新幹線などフリーゲージと同程度以上の条件になる物も効率は悪く負担は大きい
スーパー特急以外の妥協点がなくなるのは当然だわな。
武雄温泉まで同意したのは西部は観光地かつ町村は長崎と連携している上に
逆に長崎県から人口を活かして時短で高額でも観光客が来るからに他ならない
最後は車両をN700Sで車両の長さもそうだが、車幅も保安装置も全てフル規格から完全に後戻りできなくしてしまったのが愚策にもほどがある。
次の車両はフリーゲージ(ダメならミニ)という前提すら不可能で完全にフル一択モードになっちゃったしな。
逆に特急需要さえあれば運賃がべらぼうに高い北総(スカイライナーが走る)や、北陸新幹線開通前の北越急行ほくほく線(特急はくたかが特急街道で高速走行)のように
いくらでも儲けるチャンスはあるんだよ
最後は3セクでも何でも新幹線が並走さえしていなければ、最上級交通機関として維持は可能