川カス知事の暴走で沼津市の再開発は10年遅れとなり、街の活気は失われた
こんな知事を選んだ静岡県民は憐れだ

強制収用へ一転、静岡知事が翻弄「沼津駅高架」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201202-00391735-toyo-bus_all
知事の横やりで事業が10年近く遅れたと嘆く沼津市民らは多い。市関係者は「沼津市民も県知事として川勝さんを選んだ責任は大きい」とあきらめの心境だ。
 特に、知事の「貨物駅不要論」に翻弄された栗原元市長は「4年間は知事の貨物駅不要論で事業は完全にストップした。知事に沼津市のこれまでの取り組みや貨物駅の必要性を何度も説明したが、まったく聞く耳を持たなかった。ただの巧言令色である。政治家として責任を取ることはなかった」と批判した。
 「貨物駅不要論」当時の川勝発言を振り返ると、リニア静岡問題と構図はよく似ている。沼津の鉄道高架事業もリニア静岡問題も知事発言に翻弄されているのだ。新貨物ターミナルの完成までに長い時間がかかりそうだ。