>>805
メトロの故障車救援条件は自編成・救援対象編成ともに乗車率300%で
自編成1Mカット+救援対象編成全Mカットで35‰勾配上で起動できること
通常4M6Tの編成だと救援時には3M17T相当での走行が求められる
当然、そういうことがあることを前提に設計されているのでモーターが焼けるようなことにはまずならないが

加速度は、抵抗制御車の時代は救援条件を満たした編成を組むと必然的に3.0〜3.3km/h/sとなってしまうので
それが前提となっていただけで、今は慣例的に同条件で継続されているというだけ
(信号の閉塞割の設定など制約条件となるものが全くないというわけでもないが)