>>88
https://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/procedure/construction2/_pdf/02_9-2-11.pdf

↑こっちを見るともう少し詳細がわかる。

目黒川でいうと
MT
154kV/66kV/33kV
140MVA/80MVA/90MVA
の変圧器が2セットある(こういう規模の変圧器を200MVA級として称しているということになるな)。

相模原で言うと
MT
154kV/66kV/33kV
140MVA/100MVA/70MVA


で、走行に関わるのは66kV系であるので(33kV系は設備維持系か?知らんけど)、80MVA~100MVAしか取り出さないということなので、たかだかでいってもそれ未満で賄えるということになるな。

あと、変電所が一箇所ダウンしても近接の変電所から融通して賄えるとのことなので、1.5倍程度には余裕度があるものと思われる。

つうことで、今の山梨実験線の北線のコンバータが69MVAって数値感とも合致してくるな。