元・電通マンが地方公務員に転身。湘南から岡山に移住して5年でいまだ感じる4つの葛藤

葛藤②「ネットがあれば情報格差はない」は嘘

インターネットさえあればどこにいても欲しい情報は得られる。これは正しい。だが、偶然的に出合う情報に満たされる部分が実は大きいことに、
平澤さんは移住後に気付いたという。

「インターネットがあれば情報格差なんてないって、僕もたかを括ってたんですけど、格差は結構ありました。

例えば東京の場合、歩いているだけで素敵なお店に出合ったり、お洒落な人を目にしたりする機会がありますよね?
それって知らない間に自分の刺激になっていたし、自分を満たすものだったんだなって今になって思います」。
分かりやすい例が「本屋」だ。

「こっちの本屋ってセレクトされたものではなく、万人受けするものしか並んでないんですよ。刺激になる出合いがない。
僕は浅くてもいいから多種多様な情報に触れていたいタイプなので、それでは満足できません。

でも、ここでじっとしていたら本当に何にも出合わないので、Facebook、Instagram、Twitter、TikTok全部やってます(笑)。
ただ、これが結構疲弊するんですよね」。

https://oceans.tokyo.jp/article/detail/40652

これなんだよなあ。
相模低速鉄道沿線も全く同じ。

相模低速鉄道沿線には、まともな本屋がない。ありきたりのベストセラーしかおいてない
相模低速鉄道沿線には、まともな食い物屋がない。ありきたりのクッソまずいチェーン店しかない。
相模低速鉄道沿線には、服を買うところがない。ユニクロレベルのファストファッション店しかない。
相模低速鉄道沿線には、映画館もまともにない。文化の香りゼロ。
相模低速鉄道沿線には、まともな人間が住んでない。貧乏人とマイルドヤンキーしかいない。

結局横浜まで脱出しないと何もできない

恥ずかしいね、低民度、低所得、低文化の街
関わりたくないね、相模低速鉄道