陽も明けぬ4時すぎから出発し、2時間以上高速を走り、ひと月分以上の食費を料金として投下し、3時間以上かけて下道で帰ったことになる

年収ゼロの永野茂にとって経済的な打撃であったばかりでなく、原二で300kmを超える移動は、アラ還の老体にはこたえただろう