0001名無し野電車区
2023/05/10(水) 08:31:04.80ID:OkE5SdWNJR東は現在、6段階ある鉄道の自動化レベルのうち、5段階にあたる「添乗員付き自動運転」(GoA3)や6段階目の「自動運転」(GoA4)といった「ドライバレス運転」を実現するため、ATO(自動列車運転装置)の開発を進めている。
これらの自動化レベルは現状、国内では一部のモノレールや新交通など、踏切がないシステムでしか導入されていない。
JR東は21年、上越新幹線の新潟駅―新潟新幹線車両センター間で、回送列車の自動運転の試験を実施した。
これらの試験から得たデータをもとに、まずは20年代末に同区間の回送列車で「自動運転」(GoA4)の実現を目指す。その後、30年代中頃に東京駅―新潟駅の営業列車で「添乗員付き自動運転」(GoA3)の実現を目指す。
JR東と西の両社は4月に技術協力の覚書を締結。今後、自動運転の実現に向けて協力を加速させていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2171b14263c02be997d76eca8bf67141f6e79e8c