サハ411-750番台
国鉄が製造した415系700番台のサハで、MGが準備工事で落成したもの。
九州の博多口の混雑が激化したため、九州も700番台の投入を決断したが、ホーム有効長の関係で12両編成が限界で8+4とすることにした。
運転台を減らすことで少しでも客室面積を向上させて混雑緩和を図った。
その後のフリークエントサービス向上で先頭車化改造された車両もある。