武蔵野線の駅にしばしば「防風柵を設置したお陰で近年はこれだけ輸送遅延が減ってる」とのグラフがありますが、
自分としては、
「山手線205系時に防寒板入れたように元々が強風地帯って分かってるくせに、
なんで今までむしろ防風柵をつけなかったんだよ」
と思うのですが、
これは、単純に技術的な問題で出来なかったのですか?

それとも、費用(経費)的な問題で出来なかったのですか。

それとも、ホームドア(昇降式ホーム柵含む)などと同じで技術的にも経費的にも難しかったのでしょうか。