阪神の8000系は第2次車〜第12次車まで、車体について経済設計的な色合が濃く、設計変更の度に緩和していったが、更新工事の着手は早かった。
阪急の8000系は断じて経済的設計で無く、車体の大規模更新工事と機器更新を実施するだけの値打が有るという事