リニア中央新幹線 54
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>830
静岡工区は環境アセスメント報告から6年揉めてるから、まだ工事許可申請してないのでは?
土地収用って地下350m〜1400mを通るからいらないのでは? >>834
政権交代自体は構わないが民主党政権の二の舞いにならなきゃいいんだけどな
今の体制の立憲民主が政権を取ったらかつての民主党以上にグダグダになりそうだが
まぁ政治に無関心な国民が時々痛い目に遭うのは当然の報いなんだろうな >>799
中央アルプストンネル
松川は2月時点で本坑4900mのうち900m掘削
萩の平、広瀬はヤード整備
尾越は斜坑掘削 >>793
用地取得は決着するといっても後2~3年で解決するようなものではない
横浜線、相模線の下を県道アンダーパスが交差し、その数メートル下をリニアトンネルが交差する
県道アンダーパスを埋めてシールドマシンで掘ろうかって話になってるらしい
代替道路を造らなきゃいけないから10年くらいは必要
静岡工区の環境影響評価書における工期は11年
7年は導水路トンネル
何にも分かっていないようだけど工程通りならトンネル掘削なんか全部終わってるはずなんだよ
工事契約未了やヤード整備やってる所も珍しくない
静岡の遅れの原因はJR東海の対応が悪いから、 >>838
トンネルの両側の350m〜1,400mは、影響範囲に入ります。 >>836
だが昨年末から名古屋以西のアセスを開始して
駅候補地のボーリング調査を実施したんだよな
つまりパンピー向けに発表してないだけで
既に社内と国交省との間ではルートは決まっているかと >>838
残念ながら静岡県は大深度法の適用範囲外なので区分所有権の獲得は必要です
とは言っても静岡工区の唯一の大地主は買収に応じる予定なので
収用制度を使うまでもなくシャンシャンでまとまります
静岡県知事の許可が出れば一番スムーズに工事が進むよ >>843
それなら、中央新幹線名古屋・大阪間の工事実施計画を認可申請する必要に迫られます。 >>844
となると、トンネル内湧水はJR東海に所有権が発生します。 >>836
需要予測では名古屋ー新大阪は152キロと公表されている。
JR内部ではルートは決まっている。そうでなければ
環境アセスはできない。アセス後ルートが正式に確定
して公表される。 >>845
そうだね
早急に名古屋大阪間の工事実施計画を申請しなきゃね
そのためには政府主導のウルトラCが必要なんだけどね
例えば名古屋以西の建設主体はJRTTに変更して
JR東海が建設している東工区と並行して作るとか
完成した西工区は当面はJRTTの所有物としてJR東海我借りておき
財務回復後にJR東海が買い戻す形にするとよいだろう >>846
本来はトンネル内湧水について静岡県に譲歩する必要性はまったくないんだけど
JR東海のアホ名誉会長が何をトチ狂ったのか静岡県のクレームに応じてしまった
土地収用制度を使わないと宣言した件も含めてつくづく無能な会長だった
そして前任者の無能を訂正できない現経営陣も負けず劣らず無能
方針を検討しますと宣言すれば済むだけなのに >>847
>アセス後ルートが正式に確定して公表される。
環境影響評価方法書は、公告、縦覧しないとかあり得ません。 >>846
それを主張してくれると、静岡が工事を不許可にする理由が増えるな >>850
その戻し水事業は無償じゃあ、ないかもしれません。 >>852
そもそも水利権のクレームでありえない譲歩をしたから
工事許可を出し渋る理由を与えてしまったんだよな
本来は要件を満たしたら工事許可を出さなきゃいけないのに
水利権が解決するまで許可を保留する言い訳を与えてしまった >>850
現社長は2月に静岡県の工事許可がなくても10000m2以下は届け出だけで工事出来るからヤードがなくてもやれる、って豪語した >>855
いっそのこと山梨、長野の両側からの掘削を再開して
静岡県の地表に顔を出せずに完成させちゃうのもアリかもな 静岡工区自体は山裾の動植物が多少減少するぐらいで問題なく進むと思ってるけど、橋本駅周辺の設計変更は問題かもな >>856
静岡県は10.7kmあるから10000m2以下って、トンネル幅0.9mか
本坑(幅14m)と先進坑(幅9m)、非常口トンネルx2本、椹島導水路トンネルの合計で40kmあるから無理では? >>859
そこで合計距離を持ち出すのはアンチの悪い癖だよな
まずは先進抗が真っ先にスタートする
そしてそれを追うように本坑がスタートする
同じ工程を長野県側からもスタートする
両方から掘るので静岡工区の工区毎の実質距離は半分の5.4km
断面積の細い先進抗は本抗より工事の進みが早いので
本坑より先に貫通する
先進抗が貫通したらすぐに折り返して両側の本坑に向けて掘る
避難抗? そんなもん先進抗で十分だよ
導水抗? 地下水に水利権はないのだから静岡に戻す必要はない >>858
神奈川県駅については新横浜駅の例もあるし
十分な実績を上げれば放っておいても全便停車はあり得るかと >>858
名古屋開業時は4本/hで各駅停車は1本
大阪開業時には8〜10本/hだから各駅2本、または各駅1本+準急1本では? >>851
環境影響評価方法書でわかるのは幅5キロぐらいの
帯状のルートで細かいところまでは判らない。
まあこれでも駅位置などかなりは判ってくる。 >>861
2018年にのび太さんが 全量戻しと被害防止を約束したからね
口約束でもメディア報道されてるから法的に拘束力がある >>864
詳細なルートはほぼ決まっているが地上げや一坪地主対策で
発表はギリギリまで伏せるだろな >>865
残念ながら法的な拘束力はないよ
やっぱり無理でしたと方針を変更しても構わない
そもそも約束を次々破ってゴールポストを動かしてきた静岡県に約束を語る資格はない >>792
大江戸線みたいに鉄輪リニアでいいんじゃね? >>855
2020年、川勝に今なら2027年開業に間に合うと言った金子と同じ >>864
環境影響評価法による手続きが完了するまで3年を要しています。
それから工事実施計画の認可に進みます。
その後、測量することになるので、土地収用法の事業認定まで最低でも6年はかかります。所有者不明土地もあるだろうし、猶予期間を入れると10年はかかるでしょう。 >>873
土地収用法の事業認定は杭打ちから3年で申請可能になります >>866
JR東海は、2つの事業区間の同時進行を嫌がっているから、名古屋〜大阪間の工事着手は早くても2034年でしょうね。
2037年の全線開通に間に合わない危険があります。 >>867
>ゴールポストを動かしてきた静岡県
って具体的に何?
もともと甲府駅から西ルートだったのが、2011年春に蓋を開けたらルートを大幅に変更して静岡県に大きく迂回し、大井川の水源地を横切って水位が300〜100m低下し動植物に影響がでるって報告したのはJR倒壊じゃん >>873
名古屋以西工事の話。環境影響調査は3年程度
かかる。調査はすでに着手されている。
工事実施計画は環境影響評価書公表とほぼ同時期に
公表される。申請、認可はすぐに行われて直ちに
着工となる。
この通りに行けば大阪着工は2027年ということに
なるが、果たしてどうなるか。 >>876
環境アセス(この時点でほぼルートは決まっている)
↓
工事認可の手続き(この時点で公に認可され、公告される)
↓
事業説明会(決まったルートに掛かる地権者にその旨を通告)
↓
測量(中心線杭打ちは同時進行)
つまりこの「測量」とは杭打ちする場所が間違ってないかを確認してるだけ
ルート自体は環境アセスの時点でほぼ固まっている >>878
調査に3年かかるなら、環境影響評価法に基づく手続きが完了するまで6年かかりますね。
それから工事実施計画の認可に進みます。
なので、工事着手まで今から最低でも13年かかりますよ。
それだと2037年には間に合いません>< >>878
名古屋以西でリニアに反対できる自治体は無さげだからな
寧ろ駅が欲しくて必死にアピール合戦しているくらいだよ
要注意の京都と滋賀は完全にルートから外れているから妨害はできないし >>880
名古屋までの工事では環境影響評価書の
公告と工事実施計画の申請はともに
2014年8月。10月には認可されて
いる。12月には着工。 >>880
だから政府はJR東海の尻を叩いて2023年内のアセス開始しを指示して
同時に政府機関と各自治体に最大限の便宜を図るよう通知している
JR東海もそれに従いアセスを開始しているし
行政手続きの面では最短時間で進むだろう >>879
静岡工区の場合、3kmの幅でしたね⬇
https://www.pref.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/057/230/tuikahaifu2.pdf
〇平成23年6月
計画段階環境配慮書(JR東海)
【南アルプスルートの中の概略ルート(3km幅)を選定】
〇平成25年9月
環境影響評価準備書(JR東海)
【路線計画決定】 >>882
静岡工区は、静岡県環境影響評価条例に基づき絶賛対話中ですね。 ものづくりには時間がかかるし完成できるかも分からない >>875
同時進行を嫌がる原因は同時に建設する資金力が足りないから
その点を解決すれば同時着工は十分に可能
参考になるのはNEXCOによる高速道路の建設スキーム
政治的干渉を避けるために民間企業のNEXCOが建設主体となり
NEXCOが費用調達して体面的には自費建設を行っている
当然NEXCOクラスの企業では26兆円もの借金には耐えられないので
そこで機構が成果品と借金をまとめて買い取ることで
NEXCOの借金にプラマイゼロのチャラにしている
でNEXCO自体の借金はゼロなるので遠慮なく次の路線を作れる
その制度を参考にして名古屋以西を建設して一旦JRTTに買い取ってもらう
その後、財務回復後に分割払いで買い戻しをする
これならば最短時間で名古屋以西を着工できるよ >>884
それは対外的な公報資料でしょ
大正時代に掘削実績のある田代導水トンネルと平行して
トンネルを掘るのは社内的には既定路線
地質、湧水の事前調査が済んでいるようなもんだからね 政府が本気になれば工事期間を大幅に短縮可能なんだけどね
例えばリニモ愛知万博の場外パビリオンとして建設が決まり
2000 年に運営会社が設立
それからわずか2年後の2002年に着工に至り
2005 年には開業
無駄に時間がかかっているのは政府とJR東海の努力不足なんだよね >>888
地表の田代ダムから伸びる発電用導水路と、田代ダムの350m下を通るリニアトンネルは違うから垂直と斜めボーリング調査しないとダメでしょ >>887
金があっても工事部隊が足りなくて無理っすね >>890
少なくともおまいらが最後の光、最後の望みとしている
例の破砕帯は田代ダム導水トンネルど共有しているよ >>892
無駄に時間をかければちゃんとするもんじゃないけどな >>889
はぁ?肝心の高温超伝導磁石は検証中
工事が進んでは困ります >>896
ヘリウムレスの耐久テストは2027年までなので改正開通期限には間に合います
まぁ仮に間に合わなくてもヘリウム搭載バージョンでも営業はできる
その可能性も考慮しての混成編成での試験走行でもある
本格的なヘリウムレスは2次車からって事も可能だしな 自分の人生が破綻しているからといって他人の失敗を願うとは趣味が悪いな 実験線に隣接する都留、境川変電所の進捗が
異常に速い。建屋の建設は終わって電気設備の
設置中、これが2026年に完了する。
ほかの変電所はほとんどがまだ用地造成の
段階なのに。
案外2026年のタイミングで次期試験車両
の投入があるのではないか。そうだとすれば
今年あたり試験車製造のプレスリリースが
出るかもしれない。
これが16両フル編成の量産先行車だったり
するかも。高温超電導磁石は搭載されるか。 >>902
バッテリーを満載した集電シュー付きの新型ですね。 山梨県駅から河口湖って割と遠いんだけどインバウンドが使うにしちゃ効率が悪いよ
バスでいくならハナから新宿から乗った方が早いまである >>902
高温超電導コイル自体は2005年から導入が始まっているよ
コイル自体の耐久性は十分に検証できている
コイルよりもパルス管冷凍機の開発と耐久性の向上の方が重要だった
台検の18ヶ月間はノントラブルで稼働してもらいたい所だからな
冷凍機の稼働率を0.6と仮定した場合には8000時間くらい
それに余裕率を見込んで10000時間ってところか >>905
リニア乗車も観光目的のひとつ。
関西ー山梨県駅ー富士山ー箱根温泉泊ーTDRとか。 >>906
1年前に高温超電導磁石を複数台制作して
保守体系の確立を図るとありましたが、
すでに制作されて実装されているんですかね。
情報はありませんね。 >>909
小牧の走行試験場で耐久テストをやっていのでは?
あっちの方がシビアコンディションでの超長時間耐久試験に向いているから
今や山梨実験場は客に見せるのが主目的のショールームだからな JR東海,高温超電導磁石を初めて搭載したリニアモーターカーの走行試験を開始
2005.11.28
https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20051128/111084/
>JR東海は2005年11月22日,高温超電導磁石を搭載したリニアモーターカーの走行試験を山梨リニア実験センターで開始した(超電導体の用語説明)。
>高温超電導磁石を搭載したリニアモーターカーの走行試験は初めてである。
>さっそく初日に時速501キロを記録した。試験走行は12月9日まで実施される予定で,高温超電導磁石の各部分の振動特性や温度特性を調べ,実用性を検証する。 新大阪・奈良方面からも工事進めようや
奈良発名古屋なんか一瞬で到着
奈良が敦賀みたいになるかもしれないけどな >>909
そうかもしれませんがその情報を出して
欲しいですね。2025年度終了まで
出さないつもりなのかな。 >>899
開業後も低温、高温と両方を維持していくって金かかり過ぎだろ
それは無い
高温超伝導磁石のみの編成造って、そこから長期に渡る耐久試験が始まるんだよ >>902
そこは実験線建設のときの残土で造成済みだから
東海はできるところからドンドン造ってる JR東海が奈良市内にホテル建設だってよ
リニア作る気なんだな東海 鈴木亮平のCMといい薬屋コラボといい謎の奈良プッシュだな
何でJR東海が奈良を推すんだよ…… >>910
でも最終的には実車で確認しないと
飛行機のパイロットだってフライトシュミレーターだけで免許はとれないでしょ >>911
20年近く1個だけでやってきたということは低温超伝導よりも難易度が高いということだね
つまりは安全性に難有りということかな
編成全て高温超伝導でやらないのは開発陣は恐ろしくてしょうがないからだろう >>923
リニア超電導磁石進化 「高温型」実用メド 車両簡素化、コスト削減
2023/06/29 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO037451/20230628-OYTAT50023/
◼走り込み
>同社はクエンチ克服を受け、99年に高温超電導磁石の開発に着手。2005年から山梨リニア実験線の車両の一部に同磁石を積み、走行試験を実施してきた。
>今後、さらに3年間ほど山梨実験線で「走り込み」を続け、高温超電導磁石の長期耐久性を検証するとしている。
――静岡工区の着工遅れの影響は。
「開業が見通せなくても、技術開発は止まらない。例えば、低速時にゴムタイヤで走るリニア特有の課題として、タイヤの傷や摩耗がある。人の目だけではすべての異常を発見できないので、人工知能(AI)に画像を読み込ませる『機械学習』を用いて異常を発見する研究を進めている。車内の振動や騒音といった快適性向上も、永遠の研究課題だ。営業運転が始まった後も、技術を磨き続ける」
高温超電導磁石がダウンすることによって、ゴムタイヤが発火原因になるから1箇所だけにしたんでしょう。 >>922
走行試験装置で走らせているのも実車ですよ >>917
一番ドンケツの静岡工区が足を引っ張っているからな >>926
そうとも言えませんよ。
骨太の方針によって、全線開業が2037年となったとしたら、奈良県より一歩リードすることになります。 >>925
実際に走ってるわけじゃないでしょ
かなりのデータはとれるけど全てじゃない
高温超伝導磁石は実績皆無なんだからもっと沢山の数でやらないと信頼おけない
16両編成なら136個だよ >>926
関東車両基地、今直ぐ始めても2034年 橋本のアンダーパスの下越しも結構2030年越え案件か >>930
ドンケツつーか技術開発は終わりが無いと言うべき
東海道新幹線だって0系で終わりではなく開業後にも
改良やモデルチェンジが続いて今に至っている
リニアも2027 年開業を見込んで営業仕様のL0改を投入せたが
これ以降改良改良が無い訳じゃない
開業が遅れている期間も改良に充ててるだけだよ
改めて最終営業仕様が投入されるのは開業5年前くらいだろう 品川駅だって後、何年かかるか分からんぞ
非開削工区は複数のシールドマシンで掘るそうだが、シールド工事できる状況に程遠い 営業鉄道線の直下での工事は東京駅の横須賀総武線や
新幹線上野地下駅など、実績は充分にあるけどね。 >>929
今すぐつーか
関東車両基地については2023年9月に清水建設と契約を結んでいる
工期は2027年9月17日まで
地上の造成だから始めてしまえば早いみたいだね
造成完了後に上モノ作りに入るだろうが
工場の建屋なんて1年でどうにかなるし
あとはガイドウェイを置くだけだから
暫定目標の2031年は余裕だろう >>932
商業運行開始できるレベルにないじゃん
高温超伝導磁石は使い物になるかの検証中だよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。