306のニワカだが、補足するかな

ヤサイはスープで煮込んでクタクタだからカサ減りしてて、生の時の野菜の量は二郎の一杯分と比べると倍くらい使ってると思う
キャベツとモヤシの量は三対七くらいで、ワンロット作る前に煮込んである鍋からワンロット分のヤサイをステンレスボウルに移してるが、ヤサイマシの客にはわざわざ元の煮込んである鍋からキャベツも足していて、かなり丁寧に作ってる
二郎だとヤサイマシはモヤシのみかキャベツいれても元からモヤシに混ざってる少しのキャベツ程度
二郎のヤサイは、5対95くらいで圧倒的にモヤシが多い

総じて丁寧に作っている
ヤサイが冷たいって事は無い
ひばりみたいにトング使って綺麗に山を作るように盛ってる訳じゃないが、神谷は全ての工程が丁寧


アブラカスもほぐし肉のカスを固形脂に直前に混ぜてから掛けてるが、二郎直系だとこんなに丁寧に作ってるところはないのでは?
これらを見て、仕込みもかなり手間かけて丁寧にやってるのだろうと予測した

あと金曜のスープはトロッと粘度があり絶妙な乳化具合だった

この一杯を作る時の丁寧さは、神谷だけで他の二店ではやってないんじゃないかなと思う
306と合わせて以上の事から神谷は正常進化した本来の二郎だと思う