元々三田の親父さんは二郎はラーメン一本で
商売していけるという前提で弟子たちに暖簾を与えている
ただ僻地の支店はそれじゃしんどいだろうという事で見過ごしていた

野猿も旧店舗は坂の途中で駅からも
遠かったので許可されていたが(オープン当初は人気店ではなかった)
野猿に影響を受けた店主の多くがつけ麺とか
限定とかやり始めて、限定メニューの本来の意味が消えてしまった

本店からしたら野猿は色々釘刺さないと
変な事し出す厄介な店なんだわ
店主候補を輩出したり良いこともしてるけど

「おれはつけ麺とかああいうのはあんまり好きじゃねえんだ。野猿とか町田は田舎で客少ないからしょうがなく目をつぶってるが、こっちの方(都内のことだと思う)だったら絶対認めねえけどよ」

たしか、こんなことを聞いたことある。