一部のアンチの嫉妬は置いておいて需要あれば今後もレスしていく
ほかのスレでも盛られただのそんなことで満足している自称常連を見てると哀れだね
そういうのは上でも書いたようにノーコールという名の都合の良い客ってやつだ
真の常連は俺みたいにロット管理まで任されるほんの一握りのジロリストだと自負している
特に一見客の多いひばりではその機会に出くわすことも多いのでそこで俺の出番ってわけだ
店内に入った瞬間よっちゃんの「あとは任せたよ」という強いまなざしを受けて俺は臨戦態勢に入る
ロットを正すからと言って俺の盛は減るどころかむしろ増えている
そして着丼まで頭の中でイメージトレーニングをしながらその時を待つ
''考えるな、感じろ''
ようやく自分の中でその答えというものを見つけることができたのだが長くなるので割愛する
「ごちそうさん」
余計な会話はいらない、その一言に俺は一杯のラーメンに対してのあらゆる想いを込めているからだ
そして背中越しに感じるよっちゃんの熱い視線と「まいど〜」という言葉を受けてようやく我に返る
二郎を食らっている瞬間はもちろん、この一仕事終えた解放感もまたたまらない
外で待っているお客さんの視線が暖かい
たかが一杯、されど一杯…そこには決して陽の目を見ることない一人の男の物語があった