【上野】台東区スレ その1【浅草】
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>>683
決起集会でさえ教祖のハワイ旅行資金になるのかよw
800円×100人=80000円が利益w 信者は何も疑問に思わないの?
来店頻度に合わせて今どき神7表彰とか恥ずかしいよ 自分で何も考えない頭悪いバカがこんなクソみてーな店に集まってるからね、仕方ないよw 昨年2月のは50〜60人?
100人までは行かなかったけど、ボロい商売だなと思うよ
昨年は周年イベントでフルマイラーメンとかやってたけど、常連に一杯、クソまずい鴨ちゃんこラーメンを振る舞っただけで恩着せがましいくらいにいつまでも吠えてたから 信者の皆さん、そろそろ目を覚ましてくださいw
あそこより旨い店はたくさんありますよ!
そして大半の店はあそこよりまともな店主ですよー! なんでそんなに必死なん?さんじに親でも殺されたんか? 嘘臭えな、実名でお願いします
早く返事せんか!!! さんじがまともに接客してたらこんなに荒れないよ
客をお前呼ばわりしたり、来店間隔が開くと大声で客を怒鳴りつけるから嫌われる
もっと味で勝負すればいいのに >>692
それでもリピートする客は納得しているんだから問題ないだろ
しかしスゴイな その調教力は
あの店頭の行列は雑魚犬キャラの群れなのかw 今年初めに麻布十番に待望の都内1号店
が出たが、この8月に2号店がなんと
秋葉原に出店して驚いた・・・!!
急なフランチャイズ店の爆発か。。。
場所は『粋な一生』の直ぐご近所。
住宅街の裏路地である。
ここから、昭和通りの
『超ごってり麺ごっつ』の看板も観える。
此方はもう開店時間から行列が出来ている! 昼も中々途切れないので仕方なく接続する・・・。
店内は狭くカウンター席だけだろうと勝手に想像していたが、実態は全テーブル席で、
約25〜30人位座れそうな空間であった。混雑時は当然相席となる。券売機は無く口頭注文の後会計。
メニュー内容は麻布十番の都内1号店と同じである。
今回は「チャーシュー麺」に生卵をトッピングした!本当は「焼きめし」も欲しかったが。。。
スライス叉焼が沢山入っている。青ネギ・豆もやし等とのバランスはやはり「叉焼麺」の方が好い!
相変わらず真っ黒なスープ。だけど濃厚にしてアッサリ味の素晴らしい醤油スープである。
「生卵」が大正解!!このスープには普通の味玉よりも絶対に旨い。風味も円やかになって納得だ。
1号店と全て変わりないビジュアルだったが、何がどう違うかは分からないが、微妙にこっちの
スープの方が風味が軽く感じた。生卵のせいではない。麻布十番店の方が味がハッキリしていた。
しかし『天下一品』ほど支店によって味の違いは分からない…。
秋葉原で又このラーメンが食べられると思うと幸せである。次はガッツリ「焼きめし」を行きたい!
大好きな京都・神戸のラーメン。『ますたに』『第一旭』『天天有』等、もっと都内に来てほしい。
ご馳走様! 約1年半振りの訪問。
暫く来ないうちに従業員は皆中国人で、
京都のラーメン店という雰囲気は一切無くなった!
デジタル券売機でセットメニューを購入。
店内は混んでいるので暗黙の相席である。。。
久々対麺の黒いスープだが、いつもより少〜し
軽くなった印象である。モヤシも多いか…?
何だかフツーの中華屋のラーメンっぽい見た目だ。
最初の一口目が甘く・塩辛く・旨いスープ!コレが病み付きの味という事になろうか…。
このラーメンが都内で食べられるようになったばかりの頃は、やはり有り難感が前面に出ていたので、
何か特別なモノを食べているような印象すらあったが、こうして久々に食べ、そして以前の味を
思い出す状況だと、このラーメンは本当に関西では庶民の為の日常のラーメンなのだと理解出来る…!
気取らない旨さ、飽きない味、また食べたくなる塩味と甘味。流石は老舗のラーメンである。
そんな中でも、きっと京都の本店の方がコレよりも相当旨いのだろうと容易に想像出来るクォリティ。
懐の広さも垣間見れる下町のラーメンである。。。
「焼きめし」も旨かった!! ご馳走様! やっぱり旨い京都ブラックなラーメン!
久し振りの此方へ。。。
相変わらず混雑していて、家族連れも居る。都内でも人気が持続していて流石である…。
スタッフは全員中国人に替わった???外食店の人手不足は確実に新時代に入ったな。
作り手も変わったせいで料理の味も少し替わったような気がする。仕方ないか。。。
◆ラーメン
◆焼きめし
◆餃子
ラーメンとの各セットメニューを頼んで、同席者とシェアした。中華はこれが理想だ…!
相変わらず甘辛旨の真っ黒いスープ。でも、少〜し味が軽くなったような気も…。それでも美味しいラーメンなんだが。。。
焼きめしも飯が固めで色黒具合も増した…?以前はホロッと柔らかい炒飯だったのに、今日のはバシッと固めである。旨いけど。。。
餃子がイマイチだった!!
店内が忙しかったのもあってだろうか、
餃子の「焼き」があまいのである。
せっかく美味しく仕込んだ餃子も、
最後の仕上げで品質を活かし切れなかったな!
そういう意味で残念な餃子だったのである。
ま、都内でこのラーメンが食べられるようになった当時は、何か有難味が勝ってて特別扱い
したような所もあったが、そもそもコレは庶民の為の極めて生活に根差したラーメンである…。
この気軽に美味しく食べられる環境に感謝だ!
ご馳走さま! 1月10日(金)オープン!!
1月中の開店は以前から知っていた。。。
今工事中のデカいマルハンビルの中にオープンするとばかり思っていたのに、まさかその横路地にひっそり開店とは!
この3連休にぶつけたオープンで、さぞ行列しているかと思って全く無視ししていたが今日14時頃みたら空席有りに驚き!
予定変更で先に突入してみることに。。。
思えば丁度10年前、京都で評判の此方のラーメンを半生即席めんで取り寄せて食べた時の旨さにビックリしたのを覚えてる。
その後約5年前に東京1号店麻布十番で本物を頂き、直近では2年前に秋葉原店で食べたのが最後だ。そんな此方が浅草参上。
まさかこんな路地の元極小居酒屋の跡地に出来るとはそれも驚きであった。。。
テーブル8席、カウンター4席の店内。
今日はオープン特別価格でラーメン750円が500円である。
それ以外のメニューは飯丼3種しか置いてない。「焼き飯」は無し!
久し振りに見たビジュアル!!
秋葉原店よりは明らかにもやしが少なく、個人的にはコレがスープに影響を与えずに良かった気がする。叉焼と青葱はたっぷり!
濃くて黒い生姜醤油のスープは不動の旨さ。
自分の所感では2回食べた秋葉原店よりは此方の方が美味しかった。
いつもコンビで食べる焼き飯が無く単品でも旨いのが好感。
今回は「カレー飯」を再度に頼んだ。
塩辛い味付けのカレーは付属の生卵を落とすと丁度良い塩梅となるが、そんな工程は無視して生卵はラーメンの方へドボン。。。
当たり前だがスープは円やかになり、カレーはそのまま塩辛く、交互に食べれば、バランスはプラマイゼロである・・・!?
いずれにせよ、この自宅から極近い場所にこの生姜醤油ラーメンの老舗が来てくれた
のには大歓迎である!すぐ近所の『一蘭』へ行くより何倍も価値が有ると思われる…。
ご馳走様! 自宅からチャリで約7〜8分。南千住駅に近い老舗のカレー店である。
昔から此方にはよく「カツカレー」を食べに訪問するが、
表題を食べた事はなかった。今回はそれを試しに訪問!
年配のオジチャンが作っているので、
「固麺」で注文しないと激柔で出て来る。
ま、麺を固めで注文しても余り意味ない時が多いのだけれど。。。
此方の「醤油ラーメン」はお世辞にも美味しいとは言えないが、
この此方自慢のポークカレーを掛けただけの商品は
結果メチャメチャ旨かった・・・!!
ただ醤油スープにカレーを掛けただけなのだが、
そのスープにカレールウが混ざり合った時に極旨のスープに変わる!
洋風で和風で中華風な何とも言えない味が丼中に出来上がるのである。
この手のカレールウ式ラーメンでは屈指の旨さだ。
スープも一滴も残さず飲んでもうた。。。
昭和の老舗の、ノスタ系カレーラーメンはこうあるべき…という
お手本の様な品であり、自分はかなり気に入った!!
今の若い世代者には全く理解出来ないカレーラーメンかもしれないが。。。
ご馳走様!
※この店、ビーフカレーなんですが、馬鹿舌にはポークと感じるらしいwww 今年最後の『さんじ』。
今年此方で食べた最高に旨かったラーメンを最後に振り返りながら食べようにも大半が限定だ。
だから最後も初対麺の表題を頂く事にした。。。
期待を裏切らない美味しいラーメンだ!!
確り旨味の出たスープだが、如何にもなアサリ出汁の味になっていないのが流石『さんじ』と思える。
優しく深味ある風味に加え、微妙なオイルの旨味とコクがラーメンとしての完成度を上げていて凄い。
スイスイと口の中に入り、胃の中に納まる間に旨味と香りが終始漂っている。本当に流石な味構成だ…。
毎度のうずら味玉やピンク叉焼も勿論美味いが、何気にザク切り玉葱のトッピングが効果的に旨い。
低下水のポキ食感細麺もこのスープにはバッチリ!
終始美味しく頂けた。。。
大好きな「マッドカレー茶飯」も今日頂けた!!
この旨過ぎるカレー汁の味がインパクト強だけに、繊細な味の「浅利白湯」はどうしても負けてしまう。
まぁ、マッドカレー茶飯の存在を消せるラーメンもそう無いと思うけど。。。
とにかく、今年も1年本当に美味しく過ごせた此方。
ありがたや。ありがたや・・・。
来年もきんちゃんのアイデアに期待したい。
ご馳走様! 久々過ぎる訪問!!
此方は基本的には「担々麺」がウリのお店だが、
以前からずっと此方にあったこの天津麺・丼が
どうにも気になっていた。長い宿題を本日完遂!
薄めのカニ玉は20%程が生の状態の半生仕上げ。
中には蟹身も居るがシャキシャキ感を残したネギ
が大量に居て、青辛い印象のカニ玉であった。。。
美しい仕上がりだが中々個性的な造りである…。
麺はいつもの此方のコシのない細柔麺!毎度この麺は頂けない。懐かしい以前に時代遅れ過ぎる麺だ。
醤油スープは、カエシ重視の出汁が弱めのタイプ。正直美味くも不味くもないレベルである。
とにかくカニ玉がネギの風味が強いのと、半生のネギの触感でいっぱいになる。。。
多分「天津飯」の方が麺よりも旨いコンビネーションだったような気がする!
別に餡かけでもあれば又違った印象になるのだろうが、あまりにもアッサリと仕上がっており、カニ玉
というよりも「ネギ玉」といった感じも面白くはあるんだが、如何せんラーメンが追い付いてないのだ。
周りの常連客は皆「担々麺」を喰っている。此方の人気商品だが、この天津麺と同様に個性はあるが
称賛出来るクォリティではないのである。スープのナッツの香りは病み付きになるのだが。。。
色々な意味で昭和時代のまま止まっている店だが、何故か「懐かし旨い」とはならない味なのである。
何とも不思議な店の存在感である…。
ご馳走様! 他店とは違う上級クオリティの「二郎」インスパイア醤油ラーメン!
久しぶりの訪問。
大好きな「二郎インスパイア」系のラーメン店でも、此方の作品は他店とはチョッと異質だ。
こってりな豚骨出汁スープじゃないし、全体的に凄く上品な淡麗系の仕上がりなのである。
姿は「二郎」だけど、味は目隠しで食べたら「二郎」系だとは気付かれないかもしれない。
クリアで上品な醤油スープ。カエシの風味は甘く、背脂の甘味も良質で素晴らしい!
麺は「二郎系」らしい太めのワシゴワ麺。もっちりとした食感と小麦の香りが良い感じ。
キャベツ率2割のもやし野菜。そして圧巻の叉焼ブロック!このクオリティは中々他に無い!
さすがにコレだけ出来の良いラーメンでCPが高いと、お昼時を外して訪問しても混んでいる。
シンプルな「醤油ラーメン」としてもハイグレードな仕上がりのスープに絶妙な背脂のコク。
ニンニクを入れてもらったが、味のパンチの入り方が乳化した豚骨スープとは違って上品だ!
此方の卓上には、荒挽き黒胡椒・粉挽き黒胡椒・白胡椒・赤唐辛子(一味)が置いてある。
この甘めの醤油スープにはどれも合うのだが、それぞれ違った味わいになって旨いのだ!
自分はだいたいいつも「荒挽き黒胡椒&赤唐辛子」で頂いている。
一味の辛さでスープを引き締め、荒挽きの黒胡椒の香りで旨味を高めるのが好きなのだ。
そして珠玉の叉焼。肉の質感、脂身の旨味、柔らかさと硬質な部分のグラデーション。。。
此方の叉焼ブロックは、この手のラーメン店では屈指のクオリティではなかろうか!?
素晴らしい出来栄えの「豚」と、考えられた至極の「ラーメン」の味わい深さ。
ちょっと他店の「二郎」系とは明らかに違う上品な味わい。この辺りが此方の魅力である!
また直ぐにリピートしたくなってしまう癖になる「二郎インスパイア」系ラーメンである。
ご馳走さま! さすがの馬鹿荒らしでも動物虐待画像はヤバいと思ったんだろな
いまさらだが 今年初の此方。
ほぼ期待せず伺ったのに「濃厚そば」が
まだ販売中!超嬉しい。ほぼ3年振りだ!
少なめのスープは超濃厚なセメント色。
風味も香りも煮干の全てが凝縮されてる。
叉焼が2種になっていた!
いつもの旨い豚ロース肉と柔らかい鶏の
叉焼である。間違いなく食感も味も良い!
麺も太くなっていた。以前は細麺だったが
中太麺位に!コレが一層ポキ感と強いコシ
が有り旨い!以前よりガツンと来る印象…。
とにかく旨くて濃厚なスープ!
煮干のエグ旨味は自分が食べた「煮干汁」
の中ではやっぱりナンバーワンである。。。
生玉ネギの粗みじん切りも此方で覚えた。
本当に煮干と合ってて旨過ぎる!
そして岩海苔と青葱。とにかく無駄がない。
食べ終えても暫くは口内・鼻内・ゲップと
煮干香でずっと楽しめちゃう。。。
本当に美味い煮干そばである!!
スープ一滴も残さずに完食。
久し振りに大城シェフとも話せたし大満足。
やっぱり此方の「濃厚煮干そば」はパーフェ
クトに近い煮干ラーメンだと再認識した…!
ご馳走様。 今日は午前中から永寿総合病院で定期検診。
毎度、予約時刻からかなり早めに来てるのに、ほぼ100%大分待たされることになる。。。
そして、午前中の検診が終わるのが丁度12時過ぎる。
定期検診の日は必ず『さんじ』に来る事にしてるが、今や人気爆発の此方である。時間的に行列は覚悟だ!
それでも今日は小雨だったのか並びも少なく助かった。
自分はTwitterをやっていないが、好きなラーメン店の情報はなるべくチェックするようにしている。勿論、此方のこのラーメンもチェック済みである。
店内は大盛況なので、きんちゃんから具体的なスープの改良点をヒアリングする事は出来なかったが、
先ずスープの色が濃いセメント色から若干ブラウン寄りになって旨そうになった…!
濃厚で旨い煮干スープだが、凄く軽くなった気がして凄く食べ易い。。。
中身の出汁の配合やバランスがどうなってるかなんて知る由も無いが、とにかく軽くて旨くて濃密だ!
自分の知る「濃厚煮干し」の名店は何処も濃厚で旨いが、同時にある程度エグ味や癖味も一緒に来る。
しかし、このニューバージョンはソレが一層排除された感じなのだ!また一歩進化した印象である。
あの煮干し独特のの癖味やエグ味が舌奥で感じられるから好きだ…というニボラーには、
若干魅力が下がった感もあるかもしれないが、この一層垢抜けたスタイリッシュな煮干し極美味い!
自分が思うには、、、このような濃厚にしてスッキリとした後味の煮干しスープが、今後の煮干界を
席巻し、よりニボブームのすそ野を広げて煮干が苦手だという人にまで訴える力があるからである…。
この軽くて旨くて洗練された煮干スープは、一層此方のレア叉焼やウズラの玉子、麺との相性が良い。
逆に、今まで煮干しの癖味を緩和させる役目だった粗みじんの玉葱が、もうこんなに沢山要らないかも
しれない。玉葱の量が多過ぎると、生玉葱の辛味が今度はスープを邪魔する事になり兼ねないからだ。
ご馳走様! 最近の『さんじ』の塩バターシリーズは、以前の清湯カレースープの様に気になる。
今回の表題は是が非でも試してみたかった
ので突入!今日は昼間どうしても行けな
かったので夜営業に何とか訪問出来た…。
以前のきんちゃんのカレーマジックの如く今回も見事な塩バターマジックを味わえた。
濃厚だけれども生臭さや魚卵の癖等は全く無く、また塩バターの加減も塩味が円やか
で非常に上品。しかも想像通りの旨さだ!
この旨さは決してパスタでは出せないな。
この塩加減と明太子のスープに溶け込む
絶妙な風味はラーメンならではの風味だ。
流石きんちゃん!又もやマジックを疲労。
サービスしてもらった海苔も当然この
スープに抜群に合うし、麺の食感と旨さ
も相変わらずである。。。
もうこの味はひとつのジャンルであろう。
コレだけでラーメン屋を開いても人気が
出そうである。懐かしい昭和の塩バター
ラーメンも明太子を入れると一新するな〜。
ご馳走様! 1月10日(金)オープン!!
1月中の開店は以前から知っていた。。。
今工事中のデカいマルハンビルの中にオープンするとばかり思っていたのに、まさかその横路地にひっそり開店とは!
この3連休にぶつけたオープンで、さぞ行列しているかと思って全く無視ししていたが今日14時頃みたら空席有りに驚き!
予定変更で先に突入してみることに。。。
思えば丁度10年前、京都で評判の此方のラーメンを半生即席めんで取り寄せて食べた時の旨さにビックリしたのを覚えてる。
その後約5年前に東京1号店麻布十番で本物を頂き、直近では2年前に秋葉原店で食べたのが最後だ。そんな此方が浅草参上。
まさかこんな路地の元極小居酒屋の跡地に出来るとはそれも驚きであった。。。
テーブル8席、カウンター4席の店内。
今日はオープン特別価格でラーメン750円が500円である。
それ以外のメニューは飯丼3種しか置いてない。「焼き飯」は無し!
久し振りに見たビジュアル!!
秋葉原店よりは明らかにもやしが少なく、個人的にはコレがスープに影響を与えずに良かった気がする。叉焼と青葱はたっぷり!
濃くて黒い生姜醤油のスープは不動の旨さ。
自分の所感では2回食べた秋葉原店よりは此方の方が美味しかった。
いつもコンビで食べる焼き飯が無く単品でも旨いのが好感。
今回は「カレー飯」を再度に頼んだ。
塩辛い味付けのカレーは付属の生卵を落とすと丁度良い塩梅となるが、そんな工程は無視して生卵はラーメンの方へドボン。。。
当たり前だがスープは円やかになり、カレーはそのまま塩辛く、交互に食べれば、バランスはプラマイゼロである・・・!?
いずれにせよ、この自宅から極近い場所にこの生姜醤油ラーメンの老舗が来てくれた
のには大歓迎である!すぐ近所の『一蘭』へ行くより何倍も価値が有ると思われる…。
ご馳走様! ざっと1年4ヵ月振りの此方。
今日は夜間にあまりお客が入っていなかったのと、限定だと思われる「味噌らーめん」の告知が見えたので突入した!
ポスターをよく見なかったが何処かとのコラボの味噌ラーメンらしい。。。
デフォルト800円にしては豪華な絵面だ!
コーンも青葱も入って奇麗。懐かしい昔
のタイプの味噌ラーメンは流石信州味噌。
シャバ系スープの中に安心感溢れる食べ慣れた味の味噌風味が口内に広がる…!
味付けコーティングされた肉味噌が此方的なオリジナルっぽさを出している。
2枚の叉焼・葱・肉味噌・味玉・もやし・メンマ、どれもこの味噌スープの味を邪魔しない具材達である。味玉は固め!
麺がイマイチ!!
多加水平打ちの縮れ麺。喜多方ラーメンっぽい麺がこの味噌と合わなくはないが、ピッタリという印象も受けない。。。
この麺とスープの相性は、開発者の意図
がどうもこっちへ伝わって来ない。
後半は卓上の七味とフライドガーリック等を入れて少し味に変化を。昔ながらの味噌ラーメンファンにはアピールする味だ。
濃厚ではないが確りと信州味噌の味がする。
まさに正統派な印象である。だがその先は無く、オーソドックスの粋は超えない。。。
ご馳走様! 今月で終了の限定コンソメを頂こうと、やっと朝に時間が取れて開店1番乗りに訪問したが、既に限定は入替時期で販売されていなかった〜・・・残念!!
が、気の毒に思って下さった店主が、若干残っているコンソメスープを少し丼にお裾分けしてくれると言う。。。
気局、塩ラーメンには味玉を、その他に限定だったイベリコのコンソメをスープのみサービスしてもらった…!(※写真右下がソレ!!)
流石にイベリコ豚から取った濃厚なコンソメはスープだけで原価1000円を超えた…というのに自分はそれを無料で頂いてしまった訳だ。超ラッキー!!
というか、逆にマジ恐縮してしまった。
先ずはそんな貴重なコンソメスープを。濃厚にしてフルーティーで甘味も酸味もある芳醇なコンソメ!今までこんなコンソメ飲んだことがない。美味過ぎ!
赤味肉から出るロゼワインのような色味に上品で旨味の濃い独特の風味。飲み込んでもず〜っと続く味の余韻…。
で、このスープを余韻を楽しんだ後に「塩ラーメン」が着丼され、スープを一口。すると今度は塩スープの芳醇な旨さもいつも以上にガツンと来たのだ。
約2年振りだった「塩」ということもあるだろうが、このスープの更なる進化と真価を改めて味わった気がした。
相変わらず旨い鶏団子。玉葱と軟骨も
入って食感が何とも素晴らしい。。。
細麺の香ばしさ、味玉の黄身とろ加減、海苔との相性、そしてデフォルトの塩の味も柚子が混じった爽快な風味もどちらも本当に感服するバランだ…。
しかし、それにしても、イベリココンソメからデフォ塩スープ迄のこの味のふり幅である。毎度毎度マジにビックリさせられるなぁ〜〜!!
ご馳走様でした。 さすがTETSU本店!日本最高峰の「つけ麺」ココにあり!!
久々に「TETSU」本店へお邪魔した。14時半にも関わらず、店頭には相変わらず行列が。。。
江戸っ子は並ぶのが嫌い!自分一人だったら絶対並ばないが、今日はTETSU未経験の友人が同伴。
仕方なく行列に接続し、約45分間並んで待った。仕方のない事だけど、凄く居心地が悪かった。。。
絶対「行列なんかしやがって、みっともねぇ〜!」と、天国の親父は吐き捨てていたに違いない。
先に食券を買ってから行列に並ぶシステム。後で店員が食券確認にやって来る。
店員は、電車の車掌のようにただ食券の確認をしに来るのではない。しっかり客の顔と注文を把握する為だ。
天気が愚図ついており、小雨がチラホラ降ってきた。又店員はやって来て行列客に傘を配る。
けっこう寒い日曜日、小一時間の行列は長く身体が冷えてくる。。。
自分は「つけ麺ひやもり至上主義」なので、普段は「あつもり」麺なんて絶対に食べないが、
今日はTETSU初体験の同伴者の為に、あえて「つけあつ」を頼んであげた。。。 狭い店内、先行客は思った程進みが悪い。つけ麺ぐれぇとっとと喰えねぇ〜のかっ!と心の中で突っ込む。
やっと店内へ案内され席へ着く。ホッとしてお冷やを口にした頃に、もう頼んだスープと麺が着丼された!
これは素晴らしい!店内に入ったらもう客を待たせない。外の行列客をちゃんとチェックし調理してる。
こういう気の利いた段取りは、他のつけ麺屋ではまず見たことがない。さすがTETSU!無駄がない。
いつ見ても完璧で素晴らしい自家製麺!惚れ惚れする艶と食感である。「あつもり」じゃ〜麺が柔くなる。
つけ麺の麺は、常にキンキンに冷やされて締まってなくては駄目なのである。。。
よく「つけ麺否定派」には、スープが温くなるとか、味が濃すぎるとか、麺が固いとか言う奴が多い。
そういう奴は「ざるそば」も「鴨南蛮せいろ」も喰うな!!温かい蕎麦だけ喰ってろ!と言いたい。。。
「つけ麺」は「ラーメン」とは違うの食い物なのである。麺とスープを分けたラーメンではないのだ!!
つけ麺好きは麺に拘りを持っているし、スープが冷めていく行程も好きで美味しく頂いているのである。
だから、TETSU名物の「焼き石」なんか自分には必要ないのである。でも、隣席は焼き石でスープ温め中。
しかも、「つけあつ」の「ひやもり」の方を残しやがった!まったく頭にくる同伴者である。。。
((注)上記は、あくまでも個人の感想です。(^_^;)) 相変わらず濃厚な豚骨魚介スープ!最近は魚粉がスープにトッピングされてないのね。
代わりに卓上のカスターにニンニクチップなんかが置いてある。他のトッピングメニューも豊富になった。
どんどん客のニーズによりTETSUは進化しているんだな。。。進化してないのは自分だけか・・・?
でも、右隣席に居る同伴者の感じるTETSUつけ麺の美味しさと、左隣の赤の他人の感じてる美味しさとも、
自分の感動してる美味しさの理由がそれぞれ違う筈である。。。
だから自分はこのままずっと自分流で喰ってやる〜! そういう色んな奴がココに集まって来る訳だ。
いずれにせよ、そういう輩達をQSCで満足させているのって本当に凄いと思う。
今は主流の豚骨魚介味のつけ麺。やはり自分の中では「六厘舎」でも「頑者」でも「つじ田」でもない。
この「TETSU」のつけ麺こそが「THE つけ麺」なのである。。。
「食べログ」自分史上、初の5つ星を付けさせて頂く。美味かった。。。ご馳走様!
P.S.
TETSUのつけ麺はあまりにも旨いので、自宅でも冷食を作って楽しんでいる。色々カスタマイズも出来るし。
あと、初めて本店のトイレをお借りした。古い下町建築の名残か、便器は懐かしい和式であった!
女性には気の毒だが、こういう風情の良さも全てTETSUに見方している気がした。。。
ご馳走様! 今日は午前中から永寿総合病院で定期検診。
毎度、予約時刻からかなり早めに来てるのに、ほぼ100%大分待たされることになる。。。
そして、午前中の検診が終わるのが丁度12時過ぎる。
定期検診の日は必ず『さんじ』に来る事にしてるが、今や人気爆発の此方である。時間的に行列は覚悟だ!
それでも今日は小雨だったのか並びも少なく助かった。
自分はTwitterをやっていないが、好きなラーメン店の情報はなるべくチェックするようにしている。勿論、此方のこのラーメンもチェック済みである。
店内は大盛況なので、きんちゃんから具体的なスープの改良点をヒアリングする事は出来なかったが、
先ずスープの色が濃いセメント色から若干ブラウン寄りになって旨そうになった…!
濃厚で旨い煮干スープだが、凄く軽くなった気がして凄く食べ易い。。。
中身の出汁の配合やバランスがどうなってるかなんて知る由も無いが、とにかく軽くて旨くて濃密だ!
自分の知る「濃厚煮干し」の名店は何処も濃厚で旨いが、同時にある程度エグ味や癖味も一緒に来る。
しかし、このニューバージョンはソレが一層排除された感じなのだ!また一歩進化した印象である。
あの煮干し独特のの癖味やエグ味が舌奥で感じられるから好きだ…というニボラーには、
若干魅力が下がった感もあるかもしれないが、この一層垢抜けたスタイリッシュな煮干し極美味い!
自分が思うには、、、このような濃厚にしてスッキリとした後味の煮干しスープが、今後の煮干界を
席巻し、よりニボブームのすそ野を広げて煮干が苦手だという人にまで訴える力があるからである…。
この軽くて旨くて洗練された煮干スープは、一層此方のレア叉焼やウズラの玉子、麺との相性が良い。
逆に、今まで煮干しの癖味を緩和させる役目だった粗みじんの玉葱が、もうこんなに沢山要らないかも
しれない。玉葱の量が多過ぎると、生玉葱の辛味が今度はスープを邪魔する事になり兼ねないからだ。
ご馳走様! 1月10日(金)オープン!!
1月中の開店は以前から知っていた。。。
今工事中のデカいマルハンビルの中にオープンするとばかり思っていたのに、まさかその横路地にひっそり開店とは!
この3連休にぶつけたオープンで、さぞ行列しているかと思って全く無視ししていたが今日14時頃みたら空席有りに驚き!
予定変更で先に突入してみることに。。。
思えば丁度10年前、京都で評判の此方のラーメンを半生即席めんで取り寄せて食べた時の旨さにビックリしたのを覚えてる。
その後約5年前に東京1号店麻布十番で本物を頂き、直近では2年前に秋葉原店で食べたのが最後だ。そんな此方が浅草参上。
まさかこんな路地の元極小居酒屋の跡地に出来るとはそれも驚きであった。。。
テーブル8席、カウンター4席の店内。
今日はオープン特別価格でラーメン750円が500円である。
それ以外のメニューは飯丼3種しか置いてない。「焼き飯」は無し!
久し振りに見たビジュアル!!
秋葉原店よりは明らかにもやしが少なく、個人的にはコレがスープに影響を与えずに良かった気がする。叉焼と青葱はたっぷり!
濃くて黒い生姜醤油のスープは不動の旨さ。
自分の所感では2回食べた秋葉原店よりは此方の方が美味しかった。
いつもコンビで食べる焼き飯が無く単品でも旨いのが好感。
今回は「カレー飯」を再度に頼んだ。
塩辛い味付けのカレーは付属の生卵を落とすと丁度良い塩梅となるが、そんな工程は無視して生卵はラーメンの方へドボン。。。
当たり前だがスープは円やかになり、カレーはそのまま塩辛く、交互に食べれば、バランスはプラマイゼロである・・・!?
いずれにせよ、この自宅から極近い場所にこの生姜醤油ラーメンの老舗が来てくれた
のには大歓迎である!すぐ近所の『一蘭』へ行くより何倍も価値が有ると思われる…。
ご馳走様! 『さんじ』の新作ラーメンである。
此方の「ふつうの豚骨」をベースに、特製のオリジナル「黒マー油」を合わせた香ばしい逸品のラーメン!!
先ず最初の印象は、有りがちな白濁スープに黒マー油を垂らしただけの商品とはかなり異なる印象であった。
マー油がスープに確りとブレンドされてあり、そのローストされた香ばしいマー油は何とも繊細な味!
元々此方の豚骨スープは分かり易い安っぽい風味じゃない所へ、更に深味と旨味のあるマー油が。。。
オイリーでビターでコクが深いのに、後口もサッパリととても美味しい仕上がりである。
トッピングもシンプル。葱・叉焼・大判海苔2枚・木耳という布陣で無駄なく満足出来る…!
後半、店主がサービスしてくれた特製の味玉が又このスープと合わさると独得の甘味が増して旨い。
相変わらずの「浅草開花楼」の「傾奇者」麺はコシも香りも負けていない。。。
一時流行った『なんつっ亭』系のマー油ラーメンは、言っちゃ〜悪いが市販の博多豚骨ラーメンに、
市販の黒マー油を入れれば簡単に真似出来る風味なのだが、コレは素人では再現不可能な味である。
これは単衣に、この「黒マー油」のオリジナリティーによるものである。終始香ばしく楽しめた!
個人的に、このスープはカエシを更にグッと濃くすれば「つけ麺」としても成立すると思う。。。
それに、この「黒マー油」の旨さは、此方の他のラーメンにも合わせ試してみたい気もした。
それ位に旨味とポテンシャルを備えた貴重な「油」である!!
ご馳走様。 情弱なので教えて欲しいんだけどこのコピペ荒らしどーやったらNGできます?
「ご馳走様」でNGすればいいの? >>717
ワッチョイ入りだから名前をNGでオッケー 〜9月23日までの夏季限定で、店舗では15時から販売の冷やし担々麺!
15時以降に朝食食べる自分には好都合だ。
久々の一風堂。
相変わらず外国人観光客が多い店である。
知らぬ間にお土産新商品も続々と販売!
流石、抜け目ないな。。。
そういう意味でも無難に仕上げた表題。
豆乳ベースのスープは円やかで辛味無し。
今流行りのクリーミー系担々麺スープだ。
辛く無さ過ぎるので辣油を足そうにも卓上に辣油が置いてないやないか〜い!
溶けにくく固まった状態の炸醤肉末。
彩りと食感を重視した胡瓜・トマト・玉ネギ等のダイス野菜。細麺はコシが強い。
少しのパクチーが一気に口内を爽快に…。
替玉をしなくても良い麺量だが味が単調なので飽きやすい。味変アイテムを求む!
最後は穴あきレンゲで丼底の炸醤や白髪ネギ・カット野菜等をむさぼり喰う。。。
どちらかと言えば無難な女性向けの商品。
花椒の痺れとかジャンクな辛味とは無縁。
あと、相変わらずの値段外税表記に立腹。
コレで961円はコスパも良くない。。。
ご馳走様! ハワイ帰りの店主が洒落で作った最高のラーメン!
ワイキキのロコ料理でワゴンで売ってる事の多い、ハワイの名物「ガーリックシュリンプ」のテイストをラーメンで再現したおもろい限定麺である。。。
ジャンクなハワイ料理も、店主キンちゃんの手に掛かれば元気の出るパンチある味でありながらも、どこか品格の有る清々しいスープへと変わるのであった。こりゃ旨い!
キンちゃん自身は「ジャンクな味そのまま」と仰るが、確りとラーメン作品として成立していて、どこか品の有る味わいは「横綱相撲」とも言える出来栄えであった。。。
行き過ぎないガーリックの香ばしに、丸ごとの海老を使った甲殻エキスいっぱいの旨味が満載!いつものウズラやピンク叉焼、たわやか麺でさえもこの味を支える…!
かと言って、ガツンとジャンク風味ではないので、本当だったら白飯でも欲しくなるところだろうが、このスープの味はそこまでではなかった。素晴らしいバランス。
昔ワイキキで買ってテイクアウトして、ホテルの部屋で夜食として食べたスパイシーで癖のある味のガーリックシュリンプコンボの味を思い出して懐かしくなった。。。
コレをこのままホノルルへ持参して、ガーリックシュリンプの2尾でもトッピングしたらバカ売れしそうな味である!
何処の店もやってないラーメンスープのフレイバー!!
たまにはこういう限定も洒落が効いててとても良いと思う…。
Yummy ! 全然料理半額じゃなかった…!!
東上野(上野駅)は、浅草通りと昭和通りの大きな交差点にこれまた大型の中国料理店がオープン!
広東料理のお店で、赤坂に有る店舗が此方の場所へ移転してきたようである。
この場所は、元老舗の仏壇屋総本店!時代の流れで廃業したのか、いつの間にかその跡地に此方が出来た。
だから、1〜2階席があり内装も豪華な雰囲気で勝負している、久々にお金が掛かってる印象の中華料理店である。
1月9日にグランドオープンした此方。
投稿写真のように、配られたオープンチラシには「ビール&料理半額!」と書いてあるが、お会計したら普通に正規の金額を取られた!
しかも、外税まで追加されて…!!!
スタッフは中国人でその辺のアナウンスも無い。。。黙って領収書に金額を記入するだけ。
チラシにも詳細は何も書いてない!
後で聞いてみたら、要するにチラシに載っている写真の6品のみが半額みたいなのである…。
そんな事チラシには何も書かれてないし口頭でもそんなアナウンスは無い。なんて不誠実なサービスなのだろう!
これじゃ〜かえって心象悪くしてる。
その他にも此方って、「麻婆豆腐」を頼んでも、取り分け用の大スプーンしか持って来ないし、
ランチタイムから喫煙OKだし、夜のメニューだけ税抜価格表記だし、あまりお客さんの事は考えていない。
高級店だとしたら有り得ないサービスの悪い店という評価になってしまう!この辺はやはり大陸的である。。。 広東料理店で出される「陳麻婆豆腐」は挽肉が多めで意外と辛味が強く、四川風とは言えないものの日本人好み。
普通に美味しく頂ける無難な味付けだ。
これを嫌いな人は先ず居ないだろう…。
「牛肉と松の実入り溜り醤油炒飯」は中々香ばしくて美味しかった!!
カシューナッツと松の実がカブる所や、米が意外にもモッチリしてる所など個性的なチャーハンなのは間違いない!
自分はコレが一番好きである。
「焼き餃子」も無難に美味しく頂けた。
厚皮で中身の肉餡も食べ応えある印象。
「牛肉拌麺」は、煮込んだ牛肉の塊を乗せた汁なしの混ぜそばである。
いきなり大蒜風味が強く、飽きの来る味でコスパも低くて旨くなかった…!
此方での麺類はやはり期待出来ない!?
結論として…、
「QSC」はとても中途半端で特に「S」のサービス面は低く「Q」のクオリティは値段の割には普通でリピート性は低い。
取り合えず新店なので「C」のクリンリネス的には一番達成されているが、終日喫煙OKなのは有り得ない。。。
ご馳走さま! ノスタ系味噌ラーメンが食べたくなり此方へ。
およそ3年振りの訪問である。。。
夜の此方は変な時刻でも大腿満席状態だ。
それは年配の常連客がいつも此方を居酒屋として使っているから!今日もそんな感じだ。
そもそも、自分以外の7〜8人の客は誰もラーメンを食べていない。皆片手にビールを持ちながら煙草もふかし始めたし、参った…。
そんな状態なので、自分が頼んだ餃子も麺も中々出て来ないのである。そりゃそうだ!
だって店主はラーメンの鍋で揚げ物をしてる最中なんだから。。。
壁のメニューを見てみても居酒屋的メニューが増えている。これじゃ〜ラーメンだけ食べたい客は益々入り難い店と化してると言える。
このような状況でついでにラーメンも作ってるという感じになってるもんだから当然ラーメンのクオリティも下がっている!これはアカン。
麺はフニャフニャ!年寄客が多いからデフォでこんな茹で加減になってるのかもしれないが、もはや味噌ラーメンの楽しみを奪う麺である。
スープの加減はいつものノスタ系濃いめの味だが、それでも以前食べた時より化調による調整の割合が増えたのか、味の奥行きが無い。
今回は辛うじてバターを入れた事でコク味等の補填が出来て良かった訳である。コーンも同様。
目的である「昭和の懐かし系味噌ラーメン」の味は叶えられたが、昭和の個人店のダメさ加減のオマケも付いてきて少しヤラれた気分だ…!
本来「ラーメン屋」と「居酒屋」とは対極的にある商売である。今流行りのラーメン専門店で
飲めるメニューも造っている…というのとは基本的なコンセプトが違うのである。。。
そこら辺を間違えて、需要のままにメニューを増やし、結果ゴチャゴチャな店になった見本
のような状態。メインの「ラーメン」が完全に居酒屋の〆の一品になってしまった訳である…。
それでも、トータルで此方の売上が伸びているのならば自分がとやかく言っても仕方あるまい!
此方には昼間に訪問する事をお勧めしたい。。。
ご馳走様! 荒らしが必死で火消ししてる
動物虐待画像は消えないからな!
お前のやった事は許されない
家に警察がいつ来るかビクビクしてろ このところ御無沙汰してしまってた此方。
なんと、今年初の訪問となってしまった〜!
(自分では自覚無しなんだけど…。)
ここ最近はデフォルトのスープをブラッシュアップしている『さんじ』である。自分なりの方程式を
見付けたらしい店主きんちゃん、今はスープの数式を実験&研究するのが楽しくて仕方ないみたいだ。
その楽しさが見事結果にも表れていた。。。
確かに今迄の「煮干し」よりも更に濃密になった汁。色味も灰色から濃いブラウン色に変化していた!
先ずレンゲで一口スープを飲んでみると、、、全く自分が思っていた濃厚さとは違っていた。。。
スープは確かに、より濃くなって詰まった感じだが、風味や旨味はよりクリアーになった…というか、
旨味の波形がグンと広がったような気がしたのである。
デフォの煮干しを見直し、更に複数の煮干しやアゴ出汁を追加したという複雑なスープ。確かに旨味の
技数が増えて、今迄は寝技のスペシャリストだった格闘家が立ち技も覚えて更に強くなった様な印象だ!
メチャ美味い浅草開化楼の細麺も、この改良されたスープが絡むと様々な方向から旨味の波が押し寄せる。
麺と汁を咀嚼して飲み込んだ後の苦味の旨味も、今迄は一方向のみの余韻だったのに多方面へ広がる…。
結果、味の余韻にもクドさが無く本当にクリアなのだ。
『さんじ』の「濃厚煮干し」は、他店よりもまた一歩前に出た感じだ!どんどんと個性がプラスされて唯一無二になっていくさまを今まさに目撃している状態だ。
味の数学者きんちゃんは、この先どこまで行くのか!?
自分もまた凄く楽しみになってきたゾ。。。
ご馳走様! 新生さんじの蟹出汁+豚骨「クレイジークラブ」!
無事に5周年を迎えた『さんじ』が、
今度はその節目を機に今迄のキャリアのスープを捨て、
全く新しいラーメンで勝負するという心意気を見せた!
6年目からの新生『さんじ』は、蟹出汁と煮干出汁をメインとしたラーメンを打ち出し、
今後の運命をこの2本柱に掛けたという訳である。。。
◆Crazy Crab 1000円
これは、一言でいえば豚骨+蟹出汁旨香味油スープのラーメンである。斬新な味の織り合わせは凄く旨い!
分かり易く単純な蟹々しい味でもないし、豚骨のガツンと来る重味もない。凄く不思議な汁だ!
生ハムのようでもあり、ローストポークに近くもある柔らかくソフトな食感のスライスしたピンク叉焼。
ウズラの味玉も含め、これらも斬新で美味しい。。。
何と言っても素晴らしい浅草開化楼の細麺!!
店主きんちゃん曰く、、、
浅草開化楼なくして『さんじ』なし!である。
それ位に存在感のある麺である。不味い訳なし!
今流行の海老出汁や鯛出汁・貝出汁等とは一線を画す此方独自の上品さと繊細さを併せ持った作品である…。
確かに、過去5年間でクォリティは最高に進化した!
間違いなく此方でしか食べられない個性で差別化も実現したし、より確固とした「さんじのラーメン」
となった!此方の開店時からを知る者としては嬉しい。
早く『新生さんじ』の全商品を食べてみたくなった!
だが、此方は間違いなく行列店の仲間入り。。。
自分にとっては、より行き難くなったようにも思う。
ご馳走さま! 今月で終了の限定コンソメを頂こうと、やっと朝に時間が取れて開店1番乗りに訪問したが、既に限定は入替時期で販売されていなかった〜・・・残念!!
が、気の毒に思って下さった店主が、若干残っているコンソメスープを少し丼にお裾分けしてくれると言う。。。
気局、塩ラーメンには味玉を、その他に限定だったイベリコのコンソメをスープのみサービスしてもらった…!(※写真右下がソレ!!)
流石にイベリコ豚から取った濃厚なコンソメはスープだけで原価1000円を超えた…というのに自分はそれを無料で頂いてしまった訳だ。超ラッキー!!
というか、逆にマジ恐縮してしまった。
先ずはそんな貴重なコンソメスープを。濃厚にしてフルーティーで甘味も酸味もある芳醇なコンソメ!今までこんなコンソメ飲んだことがない。美味過ぎ!
赤味肉から出るロゼワインのような色味に上品で旨味の濃い独特の風味。飲み込んでもず〜っと続く味の余韻…。
で、このスープを余韻を楽しんだ後に「塩ラーメン」が着丼され、スープを一口。すると今度は塩スープの芳醇な旨さもいつも以上にガツンと来たのだ。
約2年振りだった「塩」ということもあるだろうが、このスープの更なる進化と真価を改めて味わった気がした。
相変わらず旨い鶏団子。玉葱と軟骨も
入って食感が何とも素晴らしい。。。
細麺の香ばしさ、味玉の黄身とろ加減、海苔との相性、そしてデフォルトの塩の味も柚子が混じった爽快な風味もどちらも本当に感服するバランだ…。
しかし、それにしても、イベリココンソメからデフォ塩スープ迄のこの味のふり幅である。毎度毎度マジにビックリさせられるなぁ〜〜!!
ご馳走様でした。 この正月は結局お餅を1個も食べずにいたので、此方での餅入りラーメンを実は狙っていたのである。。。
浅草エリアよりも南千住に近い此方。
自分家の近くにはこうした甘味と軽食等表題みたいな品を提供する店が何軒か在る。
だが、此方の醤油ラーメンは鰹風味の出汁がかなり強めなので、自分は以前からこのスープに餅は合うんじゃないかと踏んでた。
一般的な切り餅の2.5倍位ある大判の餅が入った醤油ラーメン!案の定、強い鰹風味のスープにバッチリと合ってるじゃないか!
大きな焼き餅の焦げた部分やビロ〜ンと延びた餅の食感もこのスープとマジに合う。
この醤油スープは和風なので、そのまま雑煮としてもイケるレベルである。。。
そして、此方の叉焼がまた旨い!!
柔かく、豚肉らしく、香ばしく、このような叉焼は今や中々他店では味わえない…。
次は是非とも「叉焼麺」を頂きたくなった。
また、自分はラーメンにワカメは不要派なのだが、このスープは和風で強い鰹出汁なのでワカメも凄く合っていて美味しいのだ!
麺・メンマ・なると等の具も確り良好。
コスパも下町らしく低価格で良心的!
自分としては今まで食べた餅入りラーメンの中では一番しっくり来る旨いものだった。
ご馳走様! 約2ケ月振りの『さんじ』!
ご無沙汰でそろそろ訪問しなくちゃと思っていた所に「限定担々麺発売」の知らせ!これは並んでも行かなくては。
14:30、外待ち6人に接続。
自分の後ろにも直ぐに行列がく。。。
流石いつも大人気の『さんじ』である!
「限定2」と「うずら」ボタンをポチ。ライスも行きたかったが既に売切れて
いた。残念〜〜ん!!
15分後に着席。
店主きんちゃん自ら丼を持って来てくれ
て恐縮。写真のうずら倍増と大量の海苔は店主のご好意です!再度恐縮す。。。
店主きんちゃんは今回の担々麺が処女作と仰っていたが、2年前の創業5周年記念限定の「濃厚担々麺」も旨かったし、その前のコラボ冷やし担々麺も凄かった。
さて今回の『ほん田』の特製辣油を使用したという担々麺、前2作とも全くアプローチの違う硬派な「担々麺」であった!
シャバくもドロっともしていない丁度良いとろみのスープは香ばしく辛味も確りと有り胡麻感も押しつけがましくないバランスの良いクオリティである。
粗めの唐辛子が混ざった炸醤肉末が旨い。
此方らしい粗みじんの玉葱との相性も良くスープにも自然に馴染んで一体化する。
浅草開化楼のコシの強い細麺!
この麺の香ばしさと食感は担々麺にも抜群にウマが合う。ウズラも海苔も旨し!
スープのカエシの香ばしさは時折り『はしご』系を連想させる担々味であり、濃密でビターな胡麻感はありがちな甘ったるい風味ではなく硬派な出来栄えだ…。
今流行りの有りがちなテイストになって
おらず『さんじ』のオリジナル感が確り出ているのが流石という印象であった!!
やたらに花椒を利かせて四川風に寄る事もなく、女性受け狙いの軟派な味付けにもしていない個性的で核の有る「担々麺」
ある!辣油の旨さもやはり特筆ものか!?
自分はこの辣油をもう少し「追い辣油」して食べてみたかったし、最後にライスをスープに浸して食べたかった。。。
ご馳走様! 日暮里駅前に本場のニュータンタンメンが参戦!
日暮里駅より程近く、今年2月にオープンしたばかりの「ニュータンタンメン」の本格的な専門店のようである…!
ニュータンタンメンとは、一般的な中国四川系の「担々麺」とは違い、神奈川県川崎市発祥のご当地麺で、鶏がらスープに溶き卵・挽肉・ニンニク・唐辛子等を加えた新しい創作麺である。。。
その歴史はもう60〜70年程あるという…。
このニュータンタンメンで有名なのは、『元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン』だが、此方は川崎に在る人気店『中華タンタンメン本舗きんけ』からの暖簾分け店らしい。。。
いずれにせよ、人気川崎ご当地ラーメンの本格的な都内進出店と言える訳である!
現在のところ夜のみの営業だ。
長〜いカウンター席の奥から、店主が生卵をシャカシャカと溶いている音が聞こえる。。。
◆ニュータンタンメン(中辛) 800円
ふんわりと大量の溶き卵と挽肉に、唐辛子の粒々が見える。。。ほんのりニンニクの香り。
下に隠れているのは結構な太麺!!中々のもっちり感とコシが有って美味しい!
ほど良いニンニク風味、倍の辛さでも殆ど辛くない超微辛だ。粒の大きな鶏挽肉か、この食感が好い。スープは本当に優しい…。
優しい鶏がらスープが久々に身体に染みる。
メニューに「タンタンクッパ」なんて有る!
このスープに白飯もかなり旨いと想像できる。
豊富なトッピングメニューを改めて見ると、「つぶニラ」「豚バラ肉増し」「生姜」「卵ダブル増し」「ニンニクダブル増し」等、次に乗せて食べて見たい物が目白押しだ…!
個人的な所感だと、
このラーメンはもっと辛くして、ニラ等のトッピングは必須。飲み疲れた後に食べたら最高に旨くて五臓六腑に浸みる麺だと思った。
一緒に頼んだ「みそギョーザ」は、ただの水餃子に味噌ダレを掛けただけだった。
コスパは良いがクオリティはもうひとつ…。
むしろ、この水餃子はそのまま無味で麺の中に投入してタンタンスープと共に食べた方が数倍美味しく頂けたの訳ある。。。
いずれにせよ、自分はこの手のラーメンは過去にソレ風な物しか食べた事が無かったが、こうして本場の仕様の作品を頂いてみると、担々麺じゃないけれどコレはこれで美味しい事が分かった!!
次回は是非このスープでクッパを食べてみたい。
ご馳走さま! 上野アメ横のガード下に台湾中華の老舗が在ることを思い出し、十数年振りに訪問!
2階に在る店内は赤い装飾に中国人店員達。
既に居る先客は皆煙草をふかしており、これぞ「昭和」な中華店の光景である。。。
メニューには無い表題を注文してみた。
「担担つけ麺 850円」は既に有るし、「パイコーつけ麺 850円」も、普通の「パイコー麺 850円」も有るからである…。
濃厚な担々スープは結構な辛味と酸味がある。
野菜も多く炸醤肉も確り。その上に薄い排骨。
衣と中の肉が直ぐに分離してしまうタイプだ!
麺は普通の中太麺!
此方のラーメン類でも使っている共有の麺だ。
如何にも麺とスープを分けただけの「つけ麺」。
麺量は200g程で少ないが、水道水で〆た低温の麺に熱々濃厚の担々スープはそれなりに此方のスタイルや拘りを感じる仕上がりだ…。
ただ、、、
この「担担つけ麺」だけなら850円で納得する。
だが、味も肉も無い薄っぺらな排骨肉の単品が700円もするのは解せない!コスパは最悪だ。
要するに「排骨」はトッピング価格では提供出来ないということである。「ラーメン」が550円で「パイコー麺」が850円だというのに!
ま、店の設定だから仕方なしである。店の勝手。
自分が「担担つけ麺」に「排骨」をトッピングしたらいくらになるか最初に聞いておけば注文しなかったので、完全に自分のミスである。。。
…にしても、
メニュー価格が外税なのにまたヤラレた…!!
ご馳走様。 荒らしに対しての対応を弁護士と協議しました
近々何かご報告出来ると思います
先ずはご報告まで 店内に入るとクミンの香りに包まれている。
いつもの『さんじ』がカレーのスパイス臭で迎えてもらえるというのもオツなものである…。
とうとう「カレー」に手を出した『さんじ』である。
今年は色んな意味で個人的にカレーが来ると思っていたので何とタイムリーなんだろう。速攻の訪問!
きんちゃんのTwitterでは「カレーが立ってて鴨出汁は下支え…」と書いてあったが、先ず清湯のカレー汁に驚くし、鴨出汁の旨味あってこその清湯スープだと言える。
円やかで癖の無いカレー風味だがスパイスの深味は確りと感じる。このカレー感は中々絶妙である。
尖った部分が無いのエッジのあるカレー味!そこを支えているのはやはり鴨出汁の旨味であろう…。
日本蕎麦でも「鴨カレー南蛮」は濃厚カレー汁である。そこを鴨出汁のポテンシャルを利用してあっさりクリアなカレースープでバランスを取ったのは、きんちゃんの腕と自信に他ならない。。。
この「カレーラーメン」に一石を投じたスープには脱帽であり、前回『さんじ』で提供された限定の「煮干カレーハイブリッド」を食べなかった事を本当に後悔させるスープであった!
端正な鴨肉叉焼。青葱と一緒に「鴨ネギ」で食べるとメチャ旨い!いつものウズラの味玉。
そして「揚げ」がバッチシ効いていた。具材だけ見ても完全に和風の「鴨カレー南蛮そば」仕様だが、
このスープの絶妙さに加え、浅草開化楼細麺のバリカタ食感と小麦の香りが「ラーメン」然とさせてる。
「鴨南蛮」と「カレーラーメン」を見事に新次元で融合させた、きんちゃんの技ありな一杯であった!
ご馳走様。 今日は4人で15時前に乱入!!
この時間に満席…ってやっぱ凄い人気だ。
「濃厚煮干」とは1年振りの対麺!
今回は3人の連れが居たので、残りを
食べてもらう前提で「さんじ玉」も注文。
完全にさんじ的手中に収めた豚骨白湯の素晴らしいスープに濃厚な煮干し出汁…。
この円やかで濃密なチューニングは何処の煮干推しの店とも違うオリジナルだ!!
濃くて、優しくて、エグ味が無くて旨い。
刻み玉葱トッピングが辛味のアクセント。ひたすら飽きずに食べられる。。。
「さんじ玉SP」のお好み焼きは食べて
みたかった和え玉のひとつでる。
毎回ラーメンだけで満腹なので和え玉迄頼めなかったが、今回は仲間とシェア
して食べようと思ったのに、仲間が若い
くせに自分より少食と来てやがった…!
結局自分が8割方を食べる事になり、
帰りはお腹パンパンであった。。。
味はまさに「お好み焼き」であり、意外にあっさりとした味付けで楽しめた!
紅生姜の風味や揚げ玉の食感も旨かった。
メインのラーメンと全然味も違って、
かなり楽しめて満足感もあるアイテムだ!
こりゃ、お腹が許せば絶対頼むな。。。
ご馳走様! 約半年ぶりの『日の丸さんじ』である!
無事5周年を迎えた『さんじ』による、
また新たな『日の丸さんじ』の船出に期待だ。
今日は「鴨中華そば」による塩ダレと醤油ダレの
ハイブリッドらしい。(このワードがやたらと
横行しているが、正確にはハーフ&ハーフだ!)
今回は特製の「鴨炊き込みごはん」も頂く。。。
普通はどちらかのカエシダレの味に寄ってしまうものだが、見事なバランスで塩&醤油の風味が
活かされた、店主きんちゃん渾身の黄金比率&黄金色のスープである。とても美味しい仕上がりである。
少し濃い目の塩味が好みの自分にも絶妙にハマった塩味加減であった。
このスープは「鴨たきこみ飯」と一緒に頂くと、本当に最高の味の相乗効果を生み出す!めっちゃ旨い。
正午前に頂いた事もあり、炊き立てで瑞々しい炊き込み飯の旨さも手伝って本当にヤバかった。。。
黄金のスープは、以前「鴨つけ麺」を頂いた時のような鴨々しい濃い旨味とは若干異なり、
より「ラーメン」としてのポテンシャルを予見させる素晴らしい味の構成に広がっていた…!
特製細麺の素晴らしさも相変わらず秀逸だった。まさに五感を刺激されるラーメンだと言って良い。
また、通常『さんじ』との差別化も確りと成された仕事の妙。イケイケの感じが見て取れる。。。
きんちゃんが、鴨叉焼の切り落としを追加サービスしてくれた。
毎度甘やかして頂いてホントに申し訳ないッスね〜〜!!美味しく頂きました…。
お腹も超満腹になったが、何より味と食感と愛情で幸せな気分になり脳も満腹になったと思われる!
ご馳走様。 …やっと訪問出来たBM店。
前後が逆になってしまったが、
先に『エッグスンシングス』へ行って正解!
我ながらのナイス判断で此方も並ばず入れた。
開店11:30の10分前にシャッターズで並び、自分は3番目。後客は続々と現れ、開店直後には満席&外待ちだったのでラッキーだった!
◆汁あり担々麺 900円
「痺れない」の次が「痺れる」「凄く痺れる」の食券。
真ん中の「痺れる」をチョイスして暫し待っての着丼!
ビジュアルは、あの『阿吽』の担々麺にクリソツ!
しかし阿吽ほど濃厚&重厚な胡麻感ではなく、意外とあっさり仕上げのスープであった。汁もシャバ系。
花椒が効いており爽やかな「痺れ」がやって来る…。
鶏ガラスープに無化調、確り「ヤーツァイ」なんかも入っていて本格四川風な仕上がり。炸醤肉末も旨い!
でも、入っている干蝦やカシューナッツは『阿吽』のソレとは違い単なるトッピングの域を脱せず、あまりスープのコクに貢献していないように感じたのである。
麺は、比較的多加水の中太全粒粉麺!
この麺の水分が又このスープには若干の違和感が…。
勿論、好みの問題ではあるが。自分は好きでなかった。
全体的には凄く正統派でオーソドックスな良く出来た「担々麺」だが、この系列は既に他の店舗のなぞりであり正直オリジナリティーは少ない。阿吽インスパだ!
同じ銀座エリアなら『蝋燭屋』の方がパンチが在るし、『はしご』の方が余程オリジナリティーがあると思う。
やはり、此方では「汁なし」を食べないと駄目か!?
ご馳走さま! 他店とは違う上級クオリティの「二郎」インスパイア醤油ラーメン!
久しぶりの訪問。
大好きな「二郎インスパイア」系のラーメン店でも、此方の作品は他店とはチョッと異質だ。
こってりな豚骨出汁スープじゃないし、全体的に凄く上品な淡麗系の仕上がりなのである。
姿は「二郎」だけど、味は目隠しで食べたら「二郎」系だとは気付かれないかもしれない。
クリアで上品な醤油スープ。カエシの風味は甘く、背脂の甘味も良質で素晴らしい!
麺は「二郎系」らしい太めのワシゴワ麺。もっちりとした食感と小麦の香りが良い感じ。
キャベツ率2割のもやし野菜。そして圧巻の叉焼ブロック!このクオリティは中々他に無い!
さすがにコレだけ出来の良いラーメンでCPが高いと、お昼時を外して訪問しても混んでいる。
シンプルな「醤油ラーメン」としてもハイグレードな仕上がりのスープに絶妙な背脂のコク。
ニンニクを入れてもらったが、味のパンチの入り方が乳化した豚骨スープとは違って上品だ!
此方の卓上には、荒挽き黒胡椒・粉挽き黒胡椒・白胡椒・赤唐辛子(一味)が置いてある。
この甘めの醤油スープにはどれも合うのだが、それぞれ違った味わいになって旨いのだ!
自分はだいたいいつも「荒挽き黒胡椒&赤唐辛子」で頂いている。
一味の辛さでスープを引き締め、荒挽きの黒胡椒の香りで旨味を高めるのが好きなのだ。
そして珠玉の叉焼。肉の質感、脂身の旨味、柔らかさと硬質な部分のグラデーション。。。
此方の叉焼ブロックは、この手のラーメン店では屈指のクオリティではなかろうか!?
素晴らしい出来栄えの「豚」と、考えられた至極の「ラーメン」の味わい深さ。
ちょっと他店の「二郎」系とは明らかに違う上品な味わい。この辺りが此方の魅力である!
また直ぐにリピートしたくなってしまう癖になる「二郎インスパイア」系ラーメンである。
ご馳走さま! 今日は午前中から永寿総合病院で定期検診。
毎度、予約時刻からかなり早めに来てるのに、ほぼ100%大分待たされることになる。。。
そして、午前中の検診が終わるのが丁度12時過ぎる。
定期検診の日は必ず『さんじ』に来る事にしてるが、今や人気爆発の此方である。時間的に行列は覚悟だ!
それでも今日は小雨だったのか並びも少なく助かった。
自分はTwitterをやっていないが、好きなラーメン店の情報はなるべくチェックするようにしている。勿論、此方のこのラーメンもチェック済みである。
店内は大盛況なので、きんちゃんから具体的なスープの改良点をヒアリングする事は出来なかったが、
先ずスープの色が濃いセメント色から若干ブラウン寄りになって旨そうになった…!
濃厚で旨い煮干スープだが、凄く軽くなった気がして凄く食べ易い。。。
中身の出汁の配合やバランスがどうなってるかなんて知る由も無いが、とにかく軽くて旨くて濃密だ!
自分の知る「濃厚煮干し」の名店は何処も濃厚で旨いが、同時にある程度エグ味や癖味も一緒に来る。
しかし、このニューバージョンはソレが一層排除された感じなのだ!また一歩進化した印象である。
あの煮干し独特のの癖味やエグ味が舌奥で感じられるから好きだ…というニボラーには、
若干魅力が下がった感もあるかもしれないが、この一層垢抜けたスタイリッシュな煮干し極美味い!
自分が思うには、、、このような濃厚にしてスッキリとした後味の煮干しスープが、今後の煮干界を
席巻し、よりニボブームのすそ野を広げて煮干が苦手だという人にまで訴える力があるからである…。
この軽くて旨くて洗練された煮干スープは、一層此方のレア叉焼やウズラの玉子、麺との相性が良い。
逆に、今まで煮干しの癖味を緩和させる役目だった粗みじんの玉葱が、もうこんなに沢山要らないかも
しれない。玉葱の量が多過ぎると、生玉葱の辛味が今度はスープを邪魔する事になり兼ねないからだ。
ご馳走様! 上野限定の「痺れつけ麺」は微妙。。。
11月28日からシレッと『六厘舎』に業態を変更した此方。以前は『トナリ』〜『舎鈴』と変貌を遂げて来た。。。
とうとう最後の切り札登場という訳だ!
オープン当初既に数回訪れるも店外行列が出来ており断念。今日は夕刻を狙った…。
◆つけ麺「痺れ」 900円
以前のつけ麺フェアで出して好評だった商品を上野店の限定にしたらしい。。。
先ず、壺に入ってた筈の「魚粉」が小分けの袋入りになってた!『リンガーハット』や『かつや』の方式に変えたのだろう…。
きっとバカみたいに魚粉を入れる客への対策だな。いつも低いモラルからルールが生れるものである。
つけ麺自体はいつもと変わらない商品だが、スープからほんのりと花椒の香りがする。
「またおま」系と揶揄される甘いスープに一味意外に何かアクセントが欲しかったのだと思う。ソレが「花椒」であった。。。
デフォルトのスープにただ花椒粉だけを入れたような味わいだが、スープの色味から「花椒油」か「藤椒油」が少〜しブレンドされている気もする。
いずれにせよ、このつけ麺に最初からこの花椒風味は要らない!味変には有効だろうが最初からはクドい。違和感も否めない!
確かに甘味を抑えて爽やかにする効果は
有るかもしれないが、甘い汁に花椒を合わせるのは斬新&奇抜だ。不味くはないけど。
自分はやっぱり此方の定番つけ麺には一味の辛さを足して、その上での花椒ならば「麻&辣」で合点が行ったかも!
勿論、個人の好みの問題だが。。。
ご馳走さま! 本家をブラッシュアップした担々麺!
馬喰町の担々麺の名店『虎穴』DNAの新店。
支店ということではなく、『虎穴』出身の方の全く新しい店舗である。
先日、数年振りに本家『虎穴』へ行ってみたが、完全に味とクォリティは低下していた…!
過去に絶賛したレビューを下書きに戻し、「matome」に記した担々麺ベスト30軒の順位も下げたくらいである。。。
で、此方で食べた担々麺は結果本家よりも微妙に美味かった。…ってことは、
此方の店主が抜けて本家の味が落ちたとも考えられる…。(勝手な想像だけど・・・)
本家はランチしか担々麺類を出していない!
でも此方は逆に担々麺だけで1日中やってくれているので、木場の住民は羨ましい…。
今回頂いたのは、汁ありの「担々麺」!
見本のようなビジュアルが堂々としていて美しい。本格的な香りも漂って旨そうだ。
細麺と太麺が選べるが、自分はお勧めだと言う「太麺」にした。
ほのかな花椒の香と共に香ばしい胡麻感も。
辣油とのバランスは本家譲りでピカイチ!
濃く味付けられた本格炸醤肉末(挽肉味噌)。
コレと万能葱だけのトッピングというのも此方の自信の現れである。。。
スープの中には各種香辛料だけでなく、
干蝦などの旨味抽出用食材が沢山入ってる。
このチューニングが絶妙で凄く好いのだ…。
この、食べ易い胡麻クリーミーな芝麻醤と、本場成都感のあるスパイス使いのバランス。
この辺りが『虎穴』DNAの素晴らしさだ!
コシのある太麺の小麦感も旨いし、とにかくレンゲが止まらないスープの旨さ。
此方独特の花椒感や動物系出汁のコクが、今の本家を超えた美味さが有った。。。
確実の此方の方が新しく進化している…!
「汁なし担々麺」ブームの昨今、どちらかと言えば『虎穴』は老舗で古いタイプの仕様だが、此方のは少〜し今風だ。
正統派でクラシックな「担々麺」であり、揺るぎない味のプライドを守りながらも、微妙に「今」も感じさせる微量な進化…。
本家のファンも絶対此方へ来た方が良い!
ご馳走さま! 今年に入り2〜3度出ている限定「あん肝」。
今日はやっと狙えたので昼間訪問してみると、案の定けっこうな行列状態!諦めて夜営業のシャッターズを狙った。。。
それでも行列の10番目位で、なんとかギリギリ席に着けた状態である。流石人気店『さんじ』!
毎度元気と気合の店主きんちゃん!
自分を見付け、また気を使わせてしまった…。
ラーメンの写真はデフォルトではなく、常連客甘やかしバージョンなので御了承下さい。
始めて経験する「あん肝」出汁のスープ!!
自分は特に好物な方ではないものの、その独特の旨味と癖味はラーメンやつけ麺の出汁にしてもきっと美味いだろうなとは想像していた。
そこを、きんちゃんは又超えて来た!
先ず、インパクトある塩味。この塩辛さが肝の臭味を消すだけでなく旨味も引き出している…。
かなり濃厚であん肝好きには堪らないであろう風味と後味の構成が抜群である。この遠慮してない振り切った感じも流石で、思い切りが良い。
麺も全粒粉小麦色の平型パツパ麺!!
このキリっと冷えた麺の強力なコシの強さ、噛むごとに湧き出す小麦の香りと旨味も最高だ。
サービスしてもらった海苔の香ばしさ、ウズラ玉子の風味、いつものピンク叉焼との相性も良い。
スープ割りを貰っても、あん肝の濃厚な旨味は更に広がるだけで決して薄まりはしなかった…!
結果、この「つけ麺」は中々の傑作と言える。
ご馳走様! やっと梅雨らしくなった雨の日曜日、新調した雨合羽を着てチャリで此方へ…。
いつも行列必須の人気店と聞いていたので、流石に今日みたいなド雨の日は行列しないだろうと予測して見事に的中!即入れた。
でも店内は既に賑わっており、中国人の観光客が多く居た。噂の強面で腰の低い店主はテキパキと仕事をこなしている…!
お客さんのカウンター席の上での完全オープンキッチン状態でラーメンを作る。自分の目の前に多彩な具材が並んでいる。
彩り豊かなトッピン具が美しい!!
カイワレ・紫玉ネギ・青梗菜・白ネギ・黒く煮込まれたメンマ・ピンク叉焼…・そして他2種類の叉焼がのトッピング!
見た目よりもアッサリした鶏白湯スープ。重くないチューニングがとても食べ易い。
玉ネギの下に居るホタテ繊維と身が沢山入った餡が。ココがガッツリ帆立味となる。
こいつを溶かしながら帆立と鶏白湯を混ぜながらスープの風味を変えて行く。。。こりゃ他では頂けない味と旨さであった!
ツルツル&スベスベの太麺!確りとコシもありパスタのような食感の麺。この麺にも斬新な拘りが伝わって来た。。。
具材の多彩さに加えスープの3変化というかなりトリッキーな状態だが、基本が旨い鶏白湯スープなので楽しみは多いと言える。
あと、此方は店主以下、若いスタッフ全員のサービス精神が凄い!
この日も、店内が満員にも拘わらず自分が店を出る時に女性スタッフが紙のタオルを持って出口にスタンバイしてくれていた。
外に止めてある自分のチャリンコのサドルを拭く為にである!流石に遠慮したのだが、スタッフは傘をさす事もせずにサドルを拭いてくれたのである。。。
そして最後に、「雨の中、ありがとうございました!」。こっちの方こそ有難かったぜ。
他の観光客にも笑顔で写真を撮って上げたりしている。しかも凄く自然に。。。
この、ラーメン店では今まで受けた事ない超サービスにプラス5点である!!!!
此方の店の看板にはこう書いてあった…。「今日一番の食事の店で在りたい!!」と。まさに自分にとってはそうなった訳である。
ご馳走様! 今日食べに行ったら、最近あまり来ないから出禁にするぞって言われてたお客さんいた。これで喜ぶなんてドMの客ばかりなんだろなこの店。 客に来て欲しかったら美味しいラーメンを作ればいい
来ないからって客のせいにするとか、元関取って馬鹿なんだね
関取時代も勝てないのを人のせいにしてた負け犬 浅草橋の古民家風のつけ麺屋に通い続けてる
通の人にはつけ麺としては麺が違うって言われるけど、
自分には最高の味なんだよなぁ さんじ行く奴なんてドMの変態しかいないだろ
あんな口の悪い、態度の悪い、ハゲ店主にぺこぺこするなんて時間と金の無駄
746で書かれてる通り、自分が努力することもしないで客に来い来いって馬鹿の一つ覚えな発言…相変わらずだね
ただ、森下は関取にはなっていないですよ
幕下止まり
所詮は中途半端なヤツだ 弁慶は値上げしてから1回も行ってない
730円が一気に800円に値上げだもんな
客をなんだと思ってるんだ >>750
あれで730円が安すぎ
今時のラーメンは800円でも安いほうだよ >>753
門仲の弁慶は他の弁慶より抜群にマズイぞ >>734
チャーシュー麺はどうしてあんなに高いのか?
食べた人いる? >>755
美味いに決まってる!
べーやんに聞いてみろ!! プロテインラーメンwww
ついに頭おかしくなったな笑 不味くても、これが革命だ!と喜んで食べるのが信者
しかしマッスル坦々麺てw
ネーミングセンス >>755
懐かしい昭和のラーメンを強めにした感じ
流行りの味ではないけれど美味しいよ
まずは行ってみなされ
>>760
最近のラーメンは蛋白は過剰なくらいで
野菜のバラエティが望まれてるってーのにw >>762
>懐かしい昭和のラーメンを強めにした感じ
ミルクホール系かな 東浅草の札幌ラーメン熊さんの味噌ラーメンはうまかったんだけどな〜
閉店が惜しまれる >>754
流石です
ちょっとアジアっぽい味で無性に食べたくなるんです 鴨TOネギはいつも店混んどるのにあんまりスレで話題にならんな
ワイが大好きなラーメンなんやけど 浅草雷門のたいざん桜閉店
渡邉混んでたけどテレビかなんか出た? >>768
真っ当な店である証拠
ここで出てくる店は営業中に奇声を発しながら上半身裸でラーメンを作る店とか
おかしな店しか出てこないから >>770
それを恍惚の表情で見て、せっせとお布施する信者
という一文が抜けてるわけだが >>776
ビールスな!
>>767
あのアジアっぽいのってクミンか?
カレー感がわずかに出てる
基本は丸長とか昔の山岸大勝軒に近いね >>666
美味しかったよねぇあそこ
自分は淡麗系の方が好みなんで通ってはいなかったけどまわりには好きな人結構いたよ
お客さんも結構入っていたけど奥さんとふたりでやってて色々計算してどうかなという感じだったのかねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています