新型コロナを日本で拡大させた張本人は安倍総理自身

令和2年1月、新型コロナウィルスの危険性が各国政府に伝わっている状況にも拘らず、安倍政権は前年10月の消費税引き上げによる消費低迷を懸念し、インバウンド消費を狙った中国人観光客誘致を積極的に行い始める。

1月23日に官邸HPに春節の祝辞と訪日歓迎メッセージを中国向けに発信(現在官邸HPからは削除済)
https://www.guancha.cn/internation/2020_01_23_532824.shtml

この時点で日本での感染拡大は確定的。ちなみに台湾では2月6日には中国からの入境を禁止しており、ドイツに至っては1月6日の時点で新型コロナの危険性を察知し対策班を設置している。

経済評論家の三橋貴明氏もこの安倍総理の愚行について苦言を呈している
https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_21773/

その後の安倍総理の対応は国民も周知の通り。

習近平が訪日を取り止めた3月5日まで中国からの入国規制を設けず、国内においては可能な限り国民にPCR検査を実施させない事により感染者数、死者数を少なく見せかけ水面下での感染拡大を助長させるという最悪の行動に出る事になる。

そもそも日本にこれ程の中国人が出入りする様になったのは、安倍政権の移民政策とインバウンド誘致によるものであるのは明らかである。

まるで自身が被害者のような顔をしている我が国の総理大臣がこの国家的危機に対しどの様な対応をしたのか。
国民は知っておく必要があるのではないか。