東京の感染者数は4654人なのに対してソウルは637人。
東京はソウルよりも実に7倍も多い。
PCR検査数ではソウルが10倍も多い状況下でのこの格差である。
まして、死亡者数に至っては東京の150人に対してソウルは僅か2人。
東京はソウルの75倍である。人口数で東京がソウルよりも420万人に多いことを加味してもソウルに比べて東京の10万人あたりの死亡者数が比較にならないほど高いことがわかる。
ちなみに東京の初の感染者は1月24日で、ソウルは1日早い1月23日。
また、感染者数も2月24日の時点ではソウルの31人に対して東京は32人とほぼ同じだった。
それが、今ではこの差である。PCR検査や軽症者の隔離施設、病床の確保等を含め初動の対応を誤り、もたもたしてしまったことが原因だ。
安倍辞めろ