BBTはステマ野郎にススって貰ったり、そんなことばかりでまるでラーメンも店も磨いていなかったとしか感じられない

その逆が「ちばから」である
カリスマ大将の逝去という不幸があり、更にその頃はスープ工場などの大改革も重なり、厳しい時期もあった

ところがそれを乗り越え、今のちばからは乗りに乗っている
昔の当たりスープや豚が、今はデフォであるほど素晴らしい仕上りなのだ
それはスープ工場を覗けはすぐ分かる
清潔で充実した設備で実に丁寧にスープが作られている
自動撹拌機により無駄な手間隙ムラが省かれ、そのお陰で店の麺場職人はより仕事に専念出来るのだ

また大将直弟子であるメガネ君の成長は実に頼もしく、今や立派に麺場を回し、その流れる仕草は大将を思い起こさせる程である
更にサブリーダー的声デカニキの客さばきも素晴らしく、更に麺場仕事も見事だ

こんな逸材が揃った新生ちばから
大将の意を引き継いだ女将さんがどれだけ苦労し頑張ったか、その証左であろう