>>52
甲類焼酎を生産するのは資本の大きな大規模な酒類メーカーで
一方、乙類焼酎を製造するのは主として中小酒類メーカー
そして国税庁の天下りの受け入れ先にはサントリーや宝酒造などの大手酒類メーカーが多い

だから、そういった政治的な理由で
ただの工業エタノールが「甲類」になり、逆に伝統的な従来の焼酎が「乙類」となった
昔も今も、政治権力と金の結びつきは変わらない