★☆★▼自家醸造総合▲★☆★【猿酒40】©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここで言う猿酒とは、果汁などを使った簡単な醸造酒のことです。
果実とホワイトリカーで造る果実酒とは違いますし、
猿が木の窪みや何かで造ると言われる猿酒とも違います。
あまりに簡単に出来るので、戯れに猿酒と呼んでみました。
質問する前にウィキに一通り目を通す事
http://www8.atwiki.jp/brewing/
前スレ
★☆★▼自家醸造総合▲★☆★【猿酒39】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sake/1453912054/ アオキの実シュワシュワ来た。真っ黒な溶液から炭酸が沸いているキモい。
花工場 1ml/100ml 砂糖3%くらいの濃度で問題ない様子。
100均の弁当用醤油入れでやってたから、
容器でかくしてみる。 コカ・コーラとかいうの飲んでみた。真っ黒な溶液から炭酸が沸いているキモい。 多重債務やお金でお困りの時はNPO法人エスティーエーで
詳しくはHPをご覧下さい。 多重債務やお金でお困りの時はNPO法人エスティーエーで
詳しくはHPをご覧下さい。 酵母って低温で維持しても糖がなくなると雑菌発生しそうで心配になる。
酒が飲みたいわけではなく酵母を死なせたくない。
酵母の保存に最もイージーな方法はゆっくりでも酒を造らせておく事なんじゃなかろうか。
小麦粉なんかで継ぐなんて正気じゃないわ。
サワードウなんてほとんど乳酸菌なのではないかと思う。
賞味期限の生姜湯で酵母キープするぜ。 ちょい前にヨーグルトメーカー買ってた奴いたけど、あのあとどうなったんだろう
俺も気になって調べてみたが、
ヨーグルト作成の温度がカスピ海風の場合(低温ヨーグルト)で27℃
アルコール酵母発酵に適してるのが最高でも25℃で、それ以上は硫黄臭が発生するとか
諦めて普通にヨーグルト作ってんだろうかw 古くなって生じゃ食えないリンゴがあったから、そいつから酵母を培養し始めたんだが
今の時期だとシュワシュワするまでに結構時間がかかるのな
でもパン用イーストよかずいぶん良い匂いがする、まさにフルーティー ヨモギとかアルコール発酵が始まったとたんすごい面白いにおいするわ。
スパイシーというか松ヤニみたいな、はんだのフラックスみたいな匂いで、
嗅いだだけで苦そう。
ビールのかすかな枯草みたいな匂いもする。
生だと弱かったにおいが急に強くなる。
ヨモギはハーブだったのかもしれないな。
飲みたい。パンも面白い味になるだろうな。
でも、めっちゃ時間かかる。
4日以上シュワシュワならない。
ずっと微炭酸。 リンゴ擦って絞ってシードル作ろうとしてるんだが、どうしても色が酸化してしまい赤っぽい リンゴ・梨・バナナ系は置いときゃ普通黒くなるだろ工夫しろっつの
擦ったりミキサーは条件次第 簡単なのはフライドポテトくらいの拍子木切りで速攻"ポチャ"
ヨーグルトメーカー話題に出たりするからやってみた
牛乳+砂糖少々+ヨーグルト少々+ペットボトル+コタツで出来たけど
アルコール出来るんコレ? >>14 増やしたい酵母の喜びそうな溶液(物によって酸素・糖分・温度 要らない物が増える条件を排除)
*注意 環境はそれぞれ自分で探す 野良酵母リンゴとかレーズンとかブドウはわりと早い。
小さめの容器で起こしてリットル以上のペットの果実ジュースに注いでおけば
いつのまにか発泡ジュースになってる。
チューハイより栄養たっぷりでうまい。
25度超えるとよくないらしいけど最初の酵母液起こしだけは
小さい容器で27℃近辺キープしたほうが早いよ。
でも27℃オーバーするぐらいなら低めで起こした方が失敗が無いようだ。
時間が余分にかかるだけ。
途中酵母自体がオーバーヒートする事があるような気がするが
気にしてないというかどうしようもなかった。
小さい容器の時は澱がクリーミーで綿っぽくて気持ち悪い。
高熱のせいなのかも。
おっきい容器に移したら多少冷えても凍らなければ平気みたいだな。
ゆっくりプクプク。
だんだん澱はさらさらの煙みたいになってくるような気がする。 >>17 じゃあ酵母とかどうでも良いから酸化しないようにすれば良いだけ 猿酒のスレで、しかもちゃんとシードルって言ってるのになんなんだ… リンゴ擦って絞ってシードル作る → 色が赤
”普通黒くなるだろ”
入れる溶液は?
”増やしたい酵母の喜びそうな溶液(物によって酸素・糖分・温度 要らない物が増える条件を排除)”
酵母起こしたいわけじゃない
”酸化しないようにすれば良い”
シードルって言ってるのになんなんだ
何がしたいんだw >>9
いい感じよ
設定温度は25〜65だから25度でも問題ないよ。
でも、ドライイーストの最適温度27〜30度らしいから30度に設定してやってるよ。3、4日でできあがる
硫黄臭は別にしないかなー
むしろ発酵の途中で冷蔵庫とかいれて発酵止めると硫黄臭しない?なんでだろ >>20
同意。
何が聞きたいのかがわからんよな。
りんごジュースのビンにイーストほり込むだけじゃん。
酵母なしでシードルなんてできないし。 酵母は市販のシャンパン酵母だよ。
このスレって、もともと市販の酵母が主流だったじゃん
wiki見てもわかると思うけど。
聞きたいこと…?特にないけど。むしろ報告。
質問スレじゃないだろ別に… >>20
入れる溶液は?っていう質問は嫌味なんだよな
何してんの?っていう意味 ヨーグルト一晩で固まったから終わりかと思ったけど始まってなかった
パンパンなんでゆっくり開けたけど8割ムース状に噴いた 元気過ぎw
この勢いならこのスレに関係するものになれるかもしれない でも勢いがチョッと怖い 最初、ぶどうジュースを醸してたけど、最近はよくシュワシュワするので
リンゴジュースを中心にやってます。
文字通りの『サイダー』制作(笑) サイダーとシードルはもともとは同じものなんだってさ。
別になった理由はよくわかんないけど。
カルディで季節限定のアップル&ザクロのアップルタイザー750ml 山積みで200円だったよ。
賞味期限がアレだが、この値段で香料保存料無添加なのはめちゃくちゃお買い得だった
濃縮還元かどうかはよくわからん。
マルティネリ>アップルタイザー>ウェルチ>>越えられない壁>>スジャータ、ミニッツメイド、トロピカーナ 去年の梅ジュースが野良酵母か何かで発酵して味見してもイマイチ
だけど2月になって見たら表面の膜が沈んで綺麗になってた
味見は勇気要る 生姜湯は少し苦味が出たな。
プロテアーゼとか食物繊維とか片栗粉あたりどうも余分なものが多すぎて
原因は特定できない。麹と一緒に醸せば良かったのかな
麹なしではどうしても沈殿が避けられないようで、面倒くさかった。
今後ドロッと系はちょっと自粛する。 >>21
レスありがとー
楽しそうでいいね そのうち俺も後をおっかけるかもw 清涼飲料で醸している人ってミネラル補給何でやってるの?
レーズンって崩壊していく過程が汚くて、
クコの実で行けるのかどうなのか。
味はともかく彩はクコ圧勝だしさ。
グリーンのレーズンも効くんだろうか。 色々な酒をポリ容器で蒸留してみるのはどうでしょうか?
大きめの鍋に水を入れ、その中にポリ容器にドブ口クを入れ上部にシリコンパイプを付けた物を入れ蒸留できないか考えてます。
この方法の利点は金属の蒸留器より加工が簡単にできることです。 >>32
レーズンと全粒粉がビタミンBの補給によく使われるんだっけ?
全粒粉じゃだめなの?
いっそのことビタミンBを直接サプリなどで補給してみたら >>35
どこまで栄養が必要なのかよくわからなくて試行錯誤だよ。
全粒粉入れるとサワードウと成分が似てくるので乳酸菌が増えそう。
今は一旦クコ+ポカリ粉+砂糖大量+サフ金で様子見てるけど、
普通に炭酸飲料になったし、まだ酵母は元気そうだよ。
クコが効いてるかは不明。
結構紅白の鮮やかな感じは悪くない。干しブドウは完敗。
次三ツ矢サイダーとかに
ネイチャーメイドスーパーマルチビタミン&ミネラルとか入れてみようかな。
とりあえず甘過ぎて飲めないので考え中。
マミーも炭酸飲料にしたくて投入してみた。
乳酸菌が生きてる場合サフvsラクトバチルスカゼイはどうなるんだろうな。
セオリー通りに行くとイーストが天下取りそうな気がするんだ。 干しブドウが崩壊した理由はふたつあったと思う。
1.その時は酵母を干しブドウから起こしたのをそのまま使った。
2.糖度が低めで醸した。浸透圧の関係?
崩れると発色が小豆色ですこぶる不味そう。
たぶん、高糖度で短期間で醸して取り除けば干しブドウでも問題にならないかも。 1じゃない?2は膨らみこそすれ崩壊には関係なさそう 貰ったブドウで起こしたけど失敗した事無い 崩壊って崩れるって事?
指でプチッと潰したブドウ+砂糖水で置いとくだけ(指か空気中かブドウの天然酵母)
プチプチなり始めたら加温で糖分調整(餌・味的なもの 色は濃い紫色)
*完成後も知らずに加温してるとアルコールがボケる 具は入れたままです
自分のもだけど
他の人には参考程度にしかならないから想像は控えめで味の感想とかあったほうが面白いんじゃない
本当は試薬とか顕微鏡欲しいところだけど 顕微鏡でも見るのムズイんだろうな 干しブドウそんなに崩れないものなのか。
崩れるものだと思ってたなんで崩れたんだろう。
食べた時干しブドウの中から炭酸が出ているような味だったな。
シュワシュワしていた。
干しブドウ時代はゴワゴワしていて美しくなかったな。
今は酵母は溶けだしてしまったのか
炭酸化したいジュースを注ぐだけでよくて、濁りはあるけどばっちい感じは
消えつつある。炭酸ジュース(゚д゚)ウマー
遅いし度数は上がらないけど15℃位の割と低温でも活発な子みたいだ。 >>40
だね
材料と味の感想がメインの方がいい
書いている人が言葉の端々で化学に詳しくないのが伝わってくるから、化学的検証に意味がなさそうだし
酵母が溶け出すとは… 化学的な話をする人がいてもいいと思うけどね
俺は歓迎する 思案中だけど、
マミー単独を使うのではなく材料の一部としてマミーを使う
マミースタートの酒は結構面白そう。
温度変化とかpH、イーストの種類や糖の種類
乳酸菌と酵母の割合、イーストの投入タイミングとか
劇的に味変わりそうで面白そう。
夏は乳酸菌冬はアルコール。
どう転んでも食中毒の危険性も割と低そう。
今考えてるレシピ
1リットル分量。
マミー(もしくはヤクルト)少量(100mlくらい?乳酸菌生きてる ver)
スキムミルク20g
砂糖と水あめ(ブドウ糖、オリゴ糖、乳糖もいいかも)足して100g
イースト
水
やってみるわ。
コストも安めだし、栄養も豊富。砂糖酒よりは旨そうな気がする。 乳糖は酵母で分解されないんじゃなかったっけ? 最終的にダダ甘になりそう
炭酸にもアルコールにも寄与しないし
俺もカルピスで構想練ってる
最初からカルピスで醸造スタートするんじゃなくて、
白ぶどうで一次発酵を済ませたあと、プライミングシュガーにノーマルカルピスの原液を使おうと思ってる りんご汁発酵途中でスピリタス入れたら
ふわふわしたもんが浮いてきたわ何これ? 紅玉が12月までと思ったら
今でも青森産が売られてるんだね
ちょっとやってみようかなって思った >>47
スピリタスは入れてないけど、細かい繊維というかアクというか、そういうのが炭酸の力でフワフワ浮いてくるわ パン造りでも天然酵母100パーは相当難しくて日本で5軒もないらしいな
殆どが天然とイースト菌に併用 発酵途中で高濃度アルコール入れたら・・・?
水溶性のものも油溶性のものもスピリタスに溶け込むはず。
溶けこまないってことは、溶け込んでるように見えるごく小さい粒子なんだろうな
アルコールで死滅した酵母かねえ? 平行して作っていたブドウではそんなことなかっただけどなあ
なんか臭いし、液面に浮いているのは取り除いたけど
液中に漂っているのはいつまで経っても沈む気配ないし捨てたほうがいいかな >>50 市販のイーストを併用するのは立ち上がり重視+栄養材的なものだと思う
天然酵母を100%ジュースに入れた反応と市販イースト入れた反応はかなり違うから りんご100%果汁なら微量栄養素は含まれているやん。
足りたいのは糖分。栄養補助剤が必要なのは砂糖だけで醸し蒸留する時。
しかし、製パン業界だけじゃなく、猿酒界も天然酵母教に染まってしまったのか?
あんなの(野良酵母)優良株に当たれば良いものも出来る事が有るけど、殆どはアルコール耐性が弱く香りも悪い。
セメダインの様な薫りを出す株に当たったら悲惨だぞ。プライミングシュガー入れても、ガス圧は上がらんし使えない。
だから優良選抜株が売られているんや。 >>55
>だから優良選抜株が売られているんや。
これだな
結局「天然酵母使用」なんてメーカーが他のと差別化して情弱を騙すのに使ってるだけで
個人レベルで使う意味なんて皆無だわ
まあ趣味だしケチつける気もないから好きにやればいいが >>56
同じく、人の趣味にケチを付けるつもりは無い。
好きな材料の組合せで醸し、報告し合うのがこのスレだから。
さて、アサイーを仕込もう。 マンゴー系のミックスジュースってどうだろ
濁ってる(不透明度が高い?)し、あまり美味しくないかな?
試した人けっこういそうだけど、よかったら聴かせてほしい 濁ってるりんごでも美味しいし、マンゴーは香りがいいから美味しそう
アサイーは渋みが出そうだけど結果報告楽しみにしてる
頂き物のブラックベリーのジャムで醸したやつは渋みと酸味が振り切れちゃってつらいものになった
香りはいいんだけど ところで自分でおろした(ジューサー)りんごジュースの酸化した色が気になってた>>12だけど、発酵が進むに従って酸化した色は澱と沈んでいって綺麗な山吹色になった
自分で作ったりんごジュースは味も香りも美味しすぎる
市販と全然違うね 一時期健康的だって言われて名前をよく聞いたが、アサイー飲んだことないな
どんな味か想像もつかん
リンゴジュースを自分で作るの凄い神経使いそう
ホコリとか雑菌とか糸くずとか
醸造中のペットボトルの中に糸とか浮いてるの見るとほんとヘコむ >>61
アサイーは甘酸っぱくてさわやかでトロピカルな風味 1リットル100%ジュースを紙パックのまま醸してる人いますか? >>66
パックのまま使えるヨーグルトメーカー使ってやってる >>69
まさにそのヨーグルトメーカーを考えてました。
具合はどうですか? >>70 めんどくさくなくていいよ!
でもスパークリングにはできないのと、外側から澱が見えない欠点はある >>71
なるほど!
プライミングシュガー入れるタイミングで、ペットに移せば問題無さそうですね。
醸す期間は何日くらいですか?
加熱ではやったことないから参考にしたいです。 >>72
俺もそうしてる!
リンゴで30度3日くらい 2000円〜3000円のパックでやるヨーグルトメーカーは温度調節できなくて、43度設定みたいですけど
30度設定出来る高級機を使っているのでしょうか? >>75
アイリスオーヤマの温度調節できるやつ。
買った時は3500円くらいだったけど今アマゾンでみてみたら8千円近くするんだね。 澱引きしてもちっとも濁りが良くならないので大雑把にフィルターを使ってみたいな
と思ったわけなんですが
使用済み揚げ物油を綺麗にするフィルターが気になってるんだけど、どうでしょ
使ったことある人いないかね >>77
何を醸造してるの?
もし瓶詰めするならゼラチンで濁りを吸着するやり方あるけど
ものによるから説明不足だと提案も出来ない >>78
レスありがとう
白ぶどうとりんごのジュースです
1L100円のクソ安い100%ジュースで、共に一次発酵が完了した状態です
白ぶどうはぶどうの風味もロクに残ってないし、
臭いも悪く全然美味しくない完成となったので実験に使うか捨てるかって考えてます
りんごは悪くないけど、ミントの臭いがするという不思議な現象が起きてて変な感じ
飲んだ感じは共にアルコール濃度5%を少し上回るくらいかなあ
白ぶどうの方は一次発酵の時に揺すり過ぎたのか、かなり水っぽい状態 アルコールは5%を下回りそう
白ぶどうは二回ラッキングしたんだけど、しばらくおいておくと澱のゆらぎが見えるレベルだね >>79
美味しくないなら迷うね、というか匂いに硫黄臭がある?
硫黄臭だけなら銅のマドラーとかでぐるぐるかき混ぜると
化学的に反応して匂いは取れるよ
(混ぜすぎると銅臭くなるので注意)
私は銅製のラッキングチューブ通してる
(衛生的にはどうかと思うけど磨いて煮沸した10円玉も使える) >>79
ボトル詰めするときにプライミングシュガーを入れると思うけど
同じタイミングで80度で溶かしたゼラチン液を加える
割合はゼラチン1g/1L
ゼラチン液の作り方は箱に記載されてます
これであまり寒くない部屋に1ヶ月も置いとけば
炭酸も入るし澄んだ状態になると思います >>80
それは知らんかった
銅線はすぐにでも用意できるけど今仕込みのほうをやってない… >>80-81
硫黄臭はないよ
夏場に向けて銅の知識がついたのはありがたい 感謝
ゼラチンで澱を吸着するのはすごいね 面白い
最終的にはPETの底にまとめて沈殿する形になるのかな?
放置期間が長いのが気になるけど、すごいテクニックだ
ちなみに、どんな種類には使えないの? 硫黄臭は野良酵母だと出易いよ。他には材料中のタンパク質も影響を与える。 硫黄臭って結局、腐敗臭・腐敗ガスのことでしょ?
厳選された売り物の酵母と違って野良酵母は腐敗菌を追い出せるほどの力がないから
完成時にちょっと腐ってる状態になりやすい
お腹痛くならない?
教えて貰ったゼラチンを使う澱引きをちょっと調べてみて原理やらなにやら調べたけど
二次発酵に使う感じじゃなかったなあ
あとどんな種類に使っちゃダメとかもよくわかんなかった
詳しく聞かせてほしい
あ、あと揚げ物油を濾過するフィルターを使ったことがある人がいたら、使用感を是非お聞かせください >>85
硫黄臭が必ずしも野良酵母からのみ発生するわけではないよ
シードル 硫黄臭 でぐぐると最初に出てくるサイトに説明があるので読んでみて
私は普段はビール醸造がメインなんだけど、瓶内二次発酵で
澄んだビールを作るためにゼラチンを入れるのは知られた手法
ゼラチンは澱の中のタンパク質を固めて沈殿させてくれるので
今の所うちにある半年物のシードルは完全に透明になってる
フルーツが原料でクリアな醸造酒を作りたいなら
アドバンストブルーイングでペクチン分解酵素の扱いがあるけど
今見たら売り切れでした >>85
あと油こしフィルターってどういうタイプ?
コーヒーフィルターみたいな紙のやつか
カートリッジタイプの層が重なってるやつ?
使ったことはないのでわからないけどカートリッジやつなら
性能よさそうだね
私は1度めの澱引きの時は銅のラッキングチューブに
シリコンチューブを接続して、シリコンの出口には
出汁取りパックを被せてゴムで止めてる
完全に濁りが取れるわけではないけど澱がうっかり
入ることもないよ
澱引きの際に上の割と澄んでるところを移し替えたら
下の濁りが多めのところは別のペットボトルとかに移して
冷蔵庫に入れておくとさらに濁りが沈殿して二層になるので
上澄みだけ取って澄んでる容器に合流させてる
長くなってしまったけどこんな感じ >>86-87
ありがとう すっげえ勉強になる
油こしフィルターは中に炭が仕込まれてる、手のひらより少し小さいサイズの丸いクッキーみたいなやつだね
キッチンペーパー、出汁取りパック、コーヒーフィルターを煮沸消毒してフィルターにしてみたけど、
澱をブロックできてる感じがしなかったから、どうかと思って目をつけたんよ
だけど酵母くらい小さい粒子になると、ゼラチンで化学的な電荷をかけて吸着する方法がいいんだろうね・・・
ここやウィキで先人が足跡を残してないってことは、そういうことなんだろう きっと
あまり量を生産しないし、消費しないから手間が増えるのはちょっと踏み出しにくいなあw
ちなみに年ベースでどれくらい醸造、消費してるの?
差し支えなければ教えてください 炭が入ってると風味が減りそうじゃない?
私はコーヒーフィルター使ってるけど、すぐ詰まって時間かかるわ
でも気になるほどの澱は残らない
というか、瓶に入れてると新たに澱が出てしまうのである程度は仕方ないかと思ってる そう 一番気になってるのは、炭で味が変わることなんよ
究極的に言えば濾過って、成分を削ぎ落とすことだし
ウォッカなんかは最後の工程に炭でも濾過が入ってるというから、あの味も臭いも癖もないスピリッツみたいになるのかな
っていう懸念がある
完全に味も臭いも消えるならまだしも、旨味みたいな部分ばっかり消えるなら最悪だしねえ 市販泡盛が入っている瓶の中に入れたハバネロの青臭さは銅マドラーで取れますか? コラージュが面倒なら、マイクロフィルターと窒素雰囲気を用意すればいいんじゃないかな。
酸化を気にしないなら、めっちゃ撹拌して泡だてればプロテインスキミングできるよ。 >>88
ビールは一度に20L仕込みで330ml瓶60本弱瓶詰めしてる
2ヶ月ごとくらいかな?
たまに5Lくらい試作で作る事もある
シードルはウイスキーが入ってた4Lペットボトルに
エアーロック付けて一度に3800ml程度を醸造してる
最初はスパークリングワイン専用イーストで発酵させて
一次発酵の澱引きでもう一本ある4Lペットに移したら
澱が溜まってるとこに新しいジュース足してまた発酵させる
別容器に移したシードルが澄んできたら炭酸入れる為の
プライミングシュガーと溶かしたゼラチンと炭酸に置き換わらない
パルスイートゼロを入れて少し甘み足してから瓶詰め
別容器ペット洗って一次発酵したシードルを移したら
澱が溜まってるペットにまたジュース足して、
と2、3回澱を使いまわしてから捨てる
そうするとだいぶ量も出来るしなかなか飲みきらないから
半年くらい置いとけるし時間が経つとクリアなシードルが出来る
あとりんごジュースには砂糖を20g/1L加えてアルコール度数を
高めているよ ウィキにあまり細かいこと書いてないのはもともと
ここが色んなものを発酵させて飲んでみよう的な
実験の性質もあるスレだからかな?と勝手に思ってる
アクエリアス発酵させるやつとか面白そうなのが過去にもあったし
いっぱい作ると実際瓶詰め作業面倒なんだよね、消毒とか ヨーグルトメーカー30度3日か。
28度で2日もかからずいい感じに終わってるので、それで良しとしてた。 アサイーは良い具合に進んでいる。次の週末にはプライミングの予定です。^_^ >>92
日本語でおk
>>93
思ってたよりずっと大量だったw
ただスレの消費と共に消えていくに任せるには、惜しい試みも一杯ありそうなのに
ちょっともったいない感じするねw アップルジュースでシード作ってるけど酵母入れすぎたせいか匂いキツくて不安
変な味にならないといいが 今回は培養回だと思って醸造は諦めて
これをタネにして改めて始める手も >>98
初期投入が多いだけやん。酵母が増殖したら臭いゾ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています