テイスティングはソムリエ試験同様に
特定名称酒の正解、不正解よりも
色、香り、味わいの選択で取りこぼさない回答が出来たかがポイントだと思います。
私は特定名称の正解は1問で焼酎も1問のみでした。
色はまずクリスタルを選択のうえイエローかシルバー、香りアル添なら青竹を選択、リンゴ、バナナ、メロンの果実香の選択、生もと山廃は
サワークリームやヨーグルトの選択
純米は炊きたての米、吟醸は白玉団子、上新粉
会長の著書 SB新書参照されるとよいと思います。
また今回は論述の出来、不出来が合否に大きく影響したと思われます。30%位の配点シェアあったのではないでしょうか。これもソムリエ協会が求めている回答ポイントをいくつ押さえているかを加点形式でみたのでは…。
ソムリエ協会の資格ですので今後も彼らの狙い
会長の意図を汲み取る事が必要なはずです。
あくまで試験対策としての話ですが…。
来年受験のご参考になれば幸いです。