■BAR バー総合スレ( ・∀・)っ旦■ 4
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FAQ1−1 バーの分類
主なバーの種類をご説明します。
地域等によっては少しずつ相違点がありますので御容赦ください。
★ショットバー
本来の言葉ではワンショットバーと言います。
ボトルではなく1杯単位で販売しているバーの総称です。
★モルトバー
モルトつまり大麦麦芽を使ったお酒のなかで主にスコッチモルトウイスキーを専門にしているショットバーです。
きちんとしたモルトバーはカクテルなどの技術も高く、総合的にどの酒に対しても高水準だったりします。
年齢層はどちらかというと高めで、落ち着いた静かな雰囲気である場合が多いです。
★ワインバー
シニアソムリエ資格を持ったバーテンダーなどが多い、ワインを中心としたバーです。
大体の場合、ワインバーはグラスじゃなくボトルで卸したほうがいいです。
フードなどが充実していることも多く、腕の良いワインバーは下手な飲食店よりもフードが美味しかったりします。
★カクテルバー
カクテルをメインにしたバーで、店によっては季節の果実などのフレッシュジュースを使ったおされカクテルが飲めたりします。
比較的年齢層は若めでおされ内装なバーが多いですが、特に店に特徴の無いバーもカクテルバーと名乗る場合があり
良いバーとがっがりバーとの落差が大きいジャンルでもあります。
★オーセンティックバー
そのまま訳すと正統派のバーとなります。
ジャズ等が流れ、木目調やレンガ調などの内装、少し暗めの落ち着いた雰囲気のバーを指す事が多いようです。
★シガーバー
シガー(葉巻)を取り扱っているバーです。
シガーは湿度管理が重要で、もちろん換気等にも配慮されたバーです。
シガーに合わせるウイスキーやラムなどにも詳しいことが多いようです。 FAQ1−2 バーの分類2
★プールバー、ダーツバー
プールバーはビリヤード、ダーツバーはダーツを置いてあるバーです。
ダーツバーに関してはきちんとしたバーもありますが・・・、特に地方にお住まいの場合は気をつけてください。
バーとは名ばかりの貧相なカクテル、とても良いとは言えない客層、そもそもオーナー自体がヤバそう・・・
いわゆるDQNのたまり場になっているダーツバーが地方には多々あります。
★ホテルバー
ホテルの地下や最上階などにあるバーのことです。
会員制を除き、宿泊しなくとも自由に利用できます。
ホテルバーではあまりお客様同士の会話はありません。
★ガールズバー
最近増えてきている業態です。バーというスタイルを取ったスナックだと思ってください。
カクテル等の味を楽しむバーではなく、あくまでお姉ちゃんと会話をしにいく店です。
皆の視線はバーテンダーを向いていますのでお客様同士の会話は成立しません。
★アイリッシュパブ
HUBが代表的ですが、外国人客の多いバーもしくはパブ(酒場)です。
店にもよりますが、フィッシュ&チップスなどフードが多彩で、
生ギネスや生バスなどが1パイントとかハーフパイントなどと呼ばれる単位で飲めます。
そもそも欧米の街バーは日本のようにチャージという概念が無い国もあり、
飲みたくなったらカウンターへ行って注文し、現金と引き換えにドリンクを受け取ったりするバーがあります。
それゆえ白人を中心とした外国人客はチャージ料を取る店を嫌うケースが多々あります。
★バール、バル、スペインバルetc...
スペインなどに多いスタイルの酒場のことで、
サングリアのような酒が飲めたり、海鮮を中心としたフードが豊富だったりします。
ワインも定番でよく置かれてます。
日本の場合、1人では少し入りづらいような形態の店もあります。 FAQ1−3 なぜバーは入りにくいのか
噂に聞くバーに行こうとしたけど、入り口のドアを開ける時に躊躇して入れなかった・・・そんなことはありませんか。
風格のあるバーほど、その重たいドアから入りにくい空気が立ち込めていたりします。
なんとなく敷居が高そうな、そんな雰囲気がしていたりします。
一部を除いてガラス張りでもなく、中の様子はほとんどうかがい知れません。
バーの中の人のほとんどは自分自身も他のバーに行った事はあるはずで、入りにくいことは分かっているのです。
しかしひとたび入れば非日常的空間だったり、癒しのひとときだったり・・・、そのような世界が待っています。
一抹の不安を抱えながらそっとドアを開けるときのドキドキ感、そこから既にバーの演出は始まっています。 FAQ1−4 バーに入ったら・・・
勇気を出してバーに入ったら、バーテンダーが「いらっしゃいませ」という声がかかります。
カウンターの空いている席に座り、おしぼりやメニューなどを受け取ってください。
初めてのバーでは、お一人様だろうとお二人様だろうと是非ボックス席ではなくカウンター席に座ってください。
バーはカウンターこそが醍醐味なのです。
メニューを一通り眺めたら、次にバックバー(バーテンダーの背後、酒の並んでいる棚)を眺めてみてください。
たくさんの酒が並んでいることと思います。
モルトバーならぎっしりと詰め込まれたウイスキーの数々。
カクテルバーなら色とりどりのリキュールが並んでいることでしょう。 FAQ1−5 バーでのオーダー
ビールが飲みたければビール、ハイボールならハイボール、お好きなものをオーダーしてください。
バーにはメニューが無い、もしくはあっても貧弱なメニュー程度しかない事が多いです。
なぜならあまりにも多くて書ききれないし、銘柄だけ書いてもあまり意味が無いからです。
しかし焦って飲みたくないものを頼むことはありません。
カクテルを飲みたいけどよく知らないし・・・焦ってビールを、なんていう場合が想像できます。
その場合は曖昧なオーダーでかまいません。
「青いカクテルが飲みたい」
「酒に強くは無いけどシェイカー使うカクテルが飲んでみたい」
「ウォッカベースで爽やかなやつを」
そんな感じで大丈夫です。あとはバーテンダーがお勧めしてきます。
俺なら上3つはそれぞれガルフストリーム、バレンシア、シーブリーズあたりをお勧めすると思いますが。 FAQ1−6 バーでの会話
「喋りたい、でも会話が苦手なんだけど・・・」
そのようなことをよくお聞きします。
しかしながら会話で楽しんでいただくのもバーテンダーの仕事ですから、
まったく気兼ねする必要はありません。
バーでは、ひとたび席に座れば誰もが同じ人間です。
何度か通えば常連さんと会話する機会も出てくることでしょう。
そう、バーというのは紳士の社交場です。
カウンター越しだけではなく、隣り合うお客様同士の会話も頻繁に成立するのです。
ただし、女性のお1人様に無用心にしつこく声をかけまくるのはご用心ください。
ナンパ目的だと判断されると、バーテンダーが貴方から女性を守ろうとします。
女性客の安全を守り、帰られるまで楽しく過ごしていただくのもバーテンダーの務めなのです。 FAQ1−7 バーでの会計
そろそろ帰りたいと思った場合は遠慮せずにバーテンダーに声を掛け、
「お会計を」もしくは「チェックで」と伝えてください。
ひと指し指を×の形に交差させるだけでも伝わります。
伝票もしくは金額の書いた紙を持ってきますので、
席に座ったまま支払い、お釣りを受け取ってください。
チェックしたからといって、即刻バーを出なければならないわけではありません。
長居しなければゆっくりでかまいません。
美味しかったら是非「美味しかったよ」と伝えてあげてください。
次に行かれた際には、きっとさらに喜んでいただこうと頑張ってくれるはずです。 以上,テンプレ終わり。
まったり楽しくいきましょう。 横〇中〇街のダ〇ヤ〇〇〇なんとかって店は
肛門のシワを触った手を洗わずに
氷を触ってましたが
自分の手をしっかりと洗うのも
バーテンの仕事じゃないんですか? サヰキさんの店に行ったことある人?
それとも、ただのブログ読者?
参考までに、どこらへんが勘違いしてる、と思うのか、知りたいです。 過疎化すすんでるねー。
えっと、なにか話題を。
レモンチューハイ、流行ってる?
バーでもオーダーされるんだけど……。 お気に入りのバーが年末からダブルオーナー制(曜日で交代)
になったら客層が悪くなった
先週今週2回続けて絡まれた
スタッフのキャラで客層って変わるものなんだね バーで注文の仕方がわからない
ブランデー飲みたいんだけど、ブランデーって注文すればいいの?
それとも銘柄まで言った方がいいの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています