能登杜氏四天王という括りは農口尚彦(菊姫、常きげん)を筆頭に、
中三郎(天狗舞)、三盃幸一(満寿泉)、波瀬正吉(開運)だと見聞きしたつもりだったが
いつの間にやちやの川岸杜氏になってたんだ?
「四天王と称される」なんてラベル書きを見ると波瀬氏が亡くなられた後
いつ、誰が、何のために称したのか気になる
農〇酒造や研究所みたいに杜氏のネームバリューを利用する気満々なのも嫌だが
六本木あたりでイベント主催してそうな酒販店のPB商品用に石川のベテラン杜氏のいる蔵や
商工会に声かけして代表酒が北陸ではない蔵の波瀬さんをこっそり入れ替えてたら嫌だなあ