24時間でウイスキーを3年熟成させる「Whiskey Elements」を実際に使って飲み比べてみた
https://gigazine.net/news/20150123-whiskey-elements-review/

ウイスキーは同じ銘柄でも「12年」「30年」など、年数によって味わいが異なります。
これはウイスキー樽に入れて保存することで、木材の成分や、空気からの酸化による「熟成」が進むため。
元は無色透明の「ニューポット」と言われる出来たてのウイスキーが、琥珀色に変化したり、複雑な味わいを増していったりするわけですが、そんなウイスキーをたった24時間で3年分も熟成させられるのが「Whiskey Elements」。
Kickstarterで製品化されたものが編集部に到着したため、実際にウイスキーに入れてみて、どんな変化が起こるのか試してみました。