>>186
西浦郁絵ほか「アルコール綿の経時的濃度変化 : 使用までの露出による影響」,2003.2
>そこで使用場面に焦点をあて,消毒用エタノール綿の濃度低下が経時的にどのように起こるかを実験であきらかにした。
>実験の結果アルコールの揮発は精製水の2?3倍の速度で起こっており,
>実験条件下において容器に保管せず露出しておいた消毒用エタノール綿では,有効濃度である65.8v/v%を35分で下回ることが明らかになり,