>>686
| 1 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。
| 「鮮やかな印象を与える」「印象が薄い」「第一印象」
| 「静かに物象を眺め、自然を―するほどの余裕もなかった」〈倉田・愛と認識との出発〉
| 2 美学で、対象が人間の精神に直接与える感覚的あるいは情熱的な影響。
https://kotobank.jp/word/%E5%8D%B0%E8%B1%A1?dic=daijisen

だから、「印象(に|を)感じ」では、後の動詞が前の名詞の内容と重複している。
「頭痛が痛い」とか「馬から落馬した」と同じような、おかしな表現。
「印象を受けました」や「印象を得ました」とするのが、正しい日本語でしょう。