バー・白檀にて
陛下 大倉山スタイルで颯爽と現れる。

臣民店員 「あっ、陛下。ようこそいらっしゃいました。」
陛下 「ふふふ。オレも有名になったもんだ。モテモテなんだなガハハ」

陛下 「青リンゴカラメルナシ辛い辛い!をロックでお願い。」
臣民店員 「かしこまりました。ヨードはよろしいですか?」
陛下 「何を言ってるんだ。バーボンじゃないからヨードはいらないよ。猛省するように!」
臣民店員 「失礼しました。国語2なもので理解力不足でした。」

臣民店員 「店長、クソ畳が来てます。トップバリュありましたっけ?」
臣民店長 「馬鹿だな。あいつは視るだけだから麦茶でいいんだよ。これは説教です。」
臣民店員 「なるほど! 謝罪はしませんが、私の負けです。」

臣民店員 「おまたせしました。トップバリュのロックでございます。特別に自宅で造った白い氷を使用しております。
陛下 「わざわざ製氷ごくろうさんです。
陛下 視飲+クンカクンカ30分…「うん。レモンが揮発して悪くない。」

陛下 「ごちそうさん。もう早いが、おいそれとまた来るよ。」
臣民店員 「ありがとうございます。またの行幸をお待ちしています。」

陛下 奥サマンサへ向かう

臣民店員 「二度と来るなと感じ得ませんでした。」
臣民店長 「おい、ちゃんと塩まいとけよ!」