エイズ感染者でまず体表に出るのが「カポジ肉腫」。
皮膚がんの一種だ。

日本人の多くは鼻を中心にして顔中央部に、
直系1ミリから2ミリ程度の黒子(ホクロ)が複数できるのが特徴。

感染が長期化すると首筋、胸から体幹部にも多数出る。
良性腫瘍ではないので除去は危険で、増殖させる可能性が高い。
顔面中央部、首筋等に複数の黒子がある人物は可能性が高い。

未感染者は当該人物との性行為は控えた方がいいだろう。
要、徹底検査ということだ。