1993年5月24日の警視庁渋谷警察署による大山憲司氏への
「でっちあげ逮捕事件(19日間拘留・嫌疑ナシの不起訴処分)」後に、

警察公安職員らをつかって警察行政記録等々に「大山氏は精神異常者」「暴力団」
「極左活動家」「企業舎弟」「統一教会信者」「DV夫」「エイズ感染者」「ホモ」などの
扱いに「虚偽認定」をさせた張本人の公務員が、

第2次安倍内閣で外務省ナンバー3の外務政務官に就いていた城内実の父親である
城内康光や、また、当時、警視総監でその後なぜか政治的に副大臣級の内閣危機管
理監になった安藤忠夫だったという卑劣な権力乱用事実について、
われわれ全国民は問題視するべきだ。

特定秘密保護法が警察公安系と外務省主導でなされた事実を見ると、
NTTエイズの犯罪を告発した大山憲司氏への権力犯罪をまず隠すことを
前提にして強引に隠せる法律を企画したとしか思えないものだ。

また全マスコミの報道自粛の事実は皇族系の要請さへも窺える。
ますます許し難い国民弾圧だ。