特定秘密保護法とは、
つまりは「日本国内の政治犯罪や権力犯罪を隠すための法律」です。

戦争や自衛隊などの軍事・国防問題にかこつけて不正不当かつ違憲違法に、
安倍内閣らが国会で強行採決して「正当を装い議決して見せただけのもの!」。

「議決して見せただけのもの!」と記したのは、
安倍内閣らが無知・悪質にも「成立した!」と不当不正に決め付けていることでも
わかるように、この法律は本来、憲法98条1項、99条により「無効の法案」「無効の法律」
であることが★ 当初から定められている ★からです。

つまり裁判で争う必要の無い「公知の事実」=「法廷で証明不要の事実」なのです。
(民事訴訟法第179条)

本来「閣議決定することすら同条により禁止されているもの」を、
公権力乱用の犯罪行為により強行し、わが国の最高法規を蹂躙し、
私たち全国民に「出来た!成立した!」などと強制しているものです。

現在でも内閣総理大臣・安倍晋三には、
憲法第98条1項ないし第99条に素直に従い、
同法を即時に廃止しなければいけない「公務義務」が生じているのです。