この国はあの日本会議でもわかるように、
現在、天皇皇族を過剰崇拝して悪用する悪党どもに乗っ取られつつあるから、

民主主義と逆行する天皇皇族崇拝を掲げる政党のすべてが、
実質、「全日本国民の敵」という見方で法律的に正しい。

憲法第一条では本来、象徴天皇は全国民の総意に基づいた時のみ、
特別に許された身分、地位であり、日独伊三国軍事同盟、侵略戦争の反省と責任から、
本来は敗戦時にヒトラー、ムッソリーニらとともに刑罰を以て償うべきもの、一切の
差別的な身分、地位、財産などを没収、放棄されなくてはいけないものだった。

少なくとも現行憲法の第一条条文規定のとおり、
1億2500万全日本国民が賛成、賛同していない身分、多くの廃止を願う国民が
いる以上、憲法の定めるとおり身分放棄して一般市民化し、一国民として穏やかに
暮らしていくべきものに相違はない。

もし自民党、公明党、民進党、共産党、社民党、維新などの中に、
上記の規定に反して「天皇皇族制度の廃止を措置しない者がある」のであれば、
それらは全国民の敵、憲法に反した売国奴ということで変わりはない。

民主党の党名が民進党に変更されたことも、
一説では国民主権の社会が面白くないとする権力者が国会議員らに要請して、
それにより「民主」の名前を無理やり消滅させたと言われている。

時代に逆行した封建主義的社会へと日本国を改悪しようとしている国会議員らが
全政党に大量発生していることは、紛れもない事実だ。

米、中、露、仏などの国連常任理事国らがいつまでたっても
この国を心底、冷笑、冷蔑しているのはそういうことだ。w