>>550
多分国内法ではそうだ
が、CIAなど国際諜報組織および諜報活動は、違法ではないとされているよ
つまり、国際的な諜報活動は、国内法の範囲外だな

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80
中央情報局(略称:CIA)
活動内容
アメリカ合衆国の安全保障政策の決定に必要な諜報活動(ヒューミント)を行う。

・反米政権打倒の援助[3]
・アメリカ合衆国に敵対する指導者の暗殺
・外国軍隊への拷問指導 - 中南米など。

アメリカ合衆国に敵対する指導者の暗殺に関しては、フォード大統領によって暗殺禁止の大統領令が出されたこともあるが、今では撤回され、パキスタン、イエメンなどで無人偵察機プレデターでイスラーム主義テロ組織の指導者を暗殺している。
不正確な情報であることもしばしばで、誤爆による多大な民間人の犠牲を招いている。

2001年の9・11テロ後は、コマンド部隊によるテロリストの逮捕・殺害計画を極秘に企画していた。米政府の元高官によると、この計画は1972年のミュンヘンオリンピック事件後にイスラエル諜報特務庁が実行した報復作戦に類似しているという[5]。

2006年5月、「テロリスト関係者若しくはそれらと接触した人物」をアメリカ入国の際に拉致し、国内法の及ばない地域(シリアやグァンタナモ米軍基地)の秘密収容所に、取調べを口実に収監していた事が判明して、アムネスティ・インターナショナルや母国政府が調査に乗り出す事態になっている。
2006年9月、ジョージ・W・ブッシュ大統領は秘密施設の存在を認め、この秘密施設でのCIAによる取調べを「CIAプログラム」と表現した。バラク・オバマ大統領はグァンタナモ基地に対して厳しい姿勢で臨んだ。

CIAが主導ないし関与したとされる作戦・事件

・1998年 - スーダンの製薬工場へのミサイル攻撃
実際は製薬工場であった所をVXガスの製造工場であると主張してミサイル攻撃を行わせた。これはエジプト人情報提供者一人のみの情報を信用した結果であった。

。なお、工作費用の捻出のために現地のみならず、アメリカ国内の黒人集住地域、ヒスパニック集住地域においても麻薬を販売する方式を未だに採用していること、および破壊工作に使用することから麻薬流通にも国際的に一役買っているとの主張もある。