なんで自民は憲法改正しようとしてるの? [無断転載禁止]©2ch.net
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反対派がそれなりにいるのに推し進めるのはリスクしかないように感じるんだけど
感情論抜きで教えてほしい >>138の言うとおりで、そもそもこの状況で軍事費増やす状況になったら困るの日本だよ。予算増やすって簡単に言ってるけど、削られるのは社会保障費と経済政策の予算で、この経済状況がかつかつの日本でそんなことするなんて、経済力=国力の現状では自殺行為だよ。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H8F_Q6A710C1PE2000/
憲法改正項目、緊急事態条項など軸に
2016/7/11 4:11日本経済新聞
http://madonna-elegance.at.webry.info/201603/article_37.html
自民党改正憲法草案『緊急事態条項』とワイマール憲法第48条『国家緊急権』の類似性
自民党改正憲法草案の「緊急事態条項」破綻にワイマール憲法第48条に似ているというだけでなく
国の強権を正当化し、強要する姿勢があまりに顕著である。
https://www.youtube.com/watch?v=FfoixxxBbWs
ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法改正草案『緊急事態条項』の危うさ - YouTube
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-923c.html
安倍も出席した「憲法改正誓いの儀式」で
稲田ら日本会議自民党議員が次々に恐ろしいことを言っていた >>128
議席は伸ばしたが、大半は自民への反対票じゃないのか?
前回の政権交代のときも、そこを見誤った。
民主が勝ったのではなく、自民が負けたんだ。(日露戦争と同じ) 135
>昔よく言われた窓とドア空けて暖房焚いてる状態
さらに言えば、
衣服を燃やして暖を取る行為をやっているよ。 マスコミはもう憲法改正賛成派と反対派が
拮抗しているみたいな報道してるからな。
買収済みのようだよ。 現憲法9条は、国際連盟(パリ不戦条約)の失敗やミュンヘン会談(独裁国家の侵略行為に対して宥和策)
の失敗という歴史の教訓を無視したもので、主権者(国民)の安全保障(生存権)を根本的から否定する
人権侵害憲法であることが明白だから。 そもそも現憲法(昭和21年2月法案審議開始、同11月公布)は日本の
ポツダム宣言受諾(昭和20年8月)、降伏文書調印(同年9月)後、
国際連合がその憲章の「敵国条項」に対応したもので、つまりは
連合軍(GHQ)が日本を完全武装解除するためのものだ。
憲法の草案審議は、極東軍事裁判の「強迫」の下で行われたため、
その心理的圧迫のため、国民も国会議員も、自由な意思表示は
できなかった。 10日の参院選の結果、安倍首相が目指す憲法改正を支持する勢力が、発議に必要な3分の2以上の議席を確保した。
中国・新華社は「日本の平和憲法が深刻な状況にある中での安倍政権の勢力拡大は、日本と日本の周辺国の両方にとって警戒すべきことだ。
日本の軍事化はどちら側にも恩恵をもたらさない」と述べた。
中国外交部の陸報道官「日本には繰り返し、歴史から学んでアジアの周辺国や国際社会の懸念に注意を払うよう促してきた。
「中国はじめアジア各国が日本の「政治的方向」に懸念を抱くのは理解できることだ」と述べた。
これに、米国のネットユーザーは
「またしても、中国のナンセンスだ。周辺国の平和を脅かしている唯一の国は中国だ」
「ははは。日本を主戦論者だと非難できるほど、中国は、自分たちが道徳的に優位な立場にあると考えているのか?」
「中国がアジアで軍事的に強硬な姿勢を見せていることが、安倍首相を改憲に向かわせた」
「他国が既に持っている、攻撃能力のある軍隊を日本が持つようになることは警戒すべきことだが、
中国が東シナ海や南シナ海で領有権を主張していることは警戒すべきことではないのか?」
「日本は必要なら武力を使って、再び大東亜共栄圏を打ち立てるべきだ」
http://www.recordchina.co.jp/a144549.html >>143
>買収済みのようだよ。
妄想による本末転倒、ボタンの掛け違え、の事実錯誤
事実は、インターネット情報などによって、以下協定をマスコミ新人らが
正常な解釈するようになったこと。
以下協定の恣意的拡大解釈(安保闘争世代)の「陋習」、束縛からの解放効果
日中記者交換協定
http://www.h3.dion.ne.jp/~duke/politics/china1.html >>143
おまえは、これまで数多、贈収賄を繰り返してきたことを自白してるにしぎない。 >>141
日本は、日露戦争に勝った訳ではないのに、
勝ったと錯覚してから、
日本の凋落が始まった様に、
自民党の認識の誤りが、
自民党と日本の凋落を招くでしょう。 >>137
圧勝だった与党、その上不正しようとしたが失敗。 大山憲司氏と娘さんへの社会隔離犯罪の首謀者とも目されてる、
現内閣官房副長官の杉田和博がなぜ第二代の内閣危機管理監に
なれたのか? 権力犯罪をやったことへの褒美人事ではないか?
との重大な疑惑がでている。
この杉田。現在でも警察組織らに指示を出し、また防衛省や自衛隊の
某組織等に命じて大山氏とお子さんへの経済弾圧、通信封鎖、行動抑制、
殺傷等暗殺に準じた措置、行動監視を始めとした著しい人権侵害の一切
を官房副長官として行わせているのではないか?との疑惑がでている。
事実、いまだに安倍内閣は大山氏世帯に対して23年間以上にわたり、
デッチアゲ逮捕事件の明確な犯罪について謝罪をしていない。
(93年6月11日・嫌疑ナシ不起訴処分/東京地検)
また各大学病院に働きかけての氏と娘さんへの偽装診断、カルテ偽装、
服毒教唆の疑いまで出ているのだから、この問題を無視して安倍内閣
がこれ以上国民に対して政治行為を行うことは本来許されないものだ。
もうすべてバレて、マヌケな政治犯罪、悪質な公権力犯罪のすべてが
晒されているのだから、潔く法の裁きを受けるべきだ。
即時の首相辞任、議員辞職は言うに及ばず。
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1341060646/469-470
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1341060646/236-238
内閣危機管理監は警察の天下り利権ゆえ廃止せよ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1461741644/512-513
自民党は売国政党 NO.19 軍事力の比較だと物量については圧倒的に中国が有利。
ミサイルだけで考えても、アメリカの傘が消えたら日本は守り切れない。
だけど中国が軍事縮小に行く可能性なんて期待できない。
アメリカが世界への軍事行動を縮小しようとしている以上、もう日本には選択しがないんだよ。
改憲して守るための軍事力を強化。
攻めようとする基地や兵器を破壊する戦力を持つ。
そのうえで、日本から侵略をしないという運用をしていく。
もうそれしか道がない。 "守るため"という意味でなら現行憲法で強化可能だし
相手が攻めてくるなら自衛権を行使してこっちから攻め込むこともできる
ここまでは個別的自衛権
自国防衛の大義の無い、世界秩序やら十字軍に参加できるぞってのが
集団的自衛権であり、去年の安保法
それでもまだ足りないってのは侵略戦争以外ありえない >>158
そうだね
憲法に自衛権を明記していいから去年の安保は破棄しろ ユダヤの金儲け戦争に参加する憲法は間違っている
守るためじゃなくてさ
攻める為の理由がいつも間違ってんだよ
ベトナム戦争はアメリカの自作自演だったし
イラク戦争もでっち上げだった
軍事商社っていうのは金の力で政治家も動かすんだよ
政治家はさ見分けないと駄目だよ
どいつもこいつも正義振りかざすけど
一部の政治家は戦争やりたいから戦争やるんだよ
本当の争点は隠して選挙やったりするだろ
だから敵国へ攻める戦争を合法化しちゃったら
止めたいときに誰も止めれなくなるぞ
とにかく戦争は全部正義になっちゃうからさ ISとの戦いは日本が参戦するきっかけに過ぎません
本当に怖いのはイスラエルはイランと戦争したがっていることです
イスラエルはそれにより中東における実権を握ろうとしているわけですが
もともとイスラエルは中東では孤立、嫌われ者、異端児なんです
イスラエルが中東を支配することなんてイスラム世界が黙っているわけがありません
そうなれば中東全面戦争に繋がっていくことは目に見えています
日本はイスラエルとこれ以上軍事協定を継続すべきではありません
イラン、中国、ロシアvsイスラエル、欧米、日本
こんなことになればぞっとしますよね
日本は中東紛争に介入すべきではありません
テロとの戦いはきっか作りに過ぎません
日米金融資本や軍需産業の真の目的は
紛争を大きくし金儲けすることです
中東全面戦争になれば、日本は絶対に参加すべきではありません
その為にも改憲はすべきではないのです
アメリカが起こす戦争は正義の戦争ではありません。
金儲けの戦争です。そんな中で、日本が改憲してもそれは自主憲法とは言えません
むしろ死の商人たちに利用されるだけです。
自民党の清和会はネオコンです。みなさん騙されてはいけません >>157
敵基地攻撃も個別的自衛権で可能
というか問題の本質は9条改正なんかじゃないんだよ
支持者は自民の改憲草案読んでるのかな?
奴らは「憲法は権力を縛るもの」という近代立憲主義を捨てると
言ってんの
朝日と東大の合同調査が今日の記事になってたが自民議員は憲法を
「国の仕組み・理想を掲げるもの」という回答が多かったらしい
創生日本の動画でも言ってるね
国民主権・平和主義・基本的人権の尊重は、押し付けられて
普遍的なものと思い込まされてきたものだから、これを撤廃すると
こういうことを真正面に掲げて、それでも改正がすんなり受け入れられるほど
日本人はバカじゃないと信じてるが、向こうは緊急事態条項一点突破で来るよ
でもその背後の思想は上に書いたようなことだから、その後にどうなるかは
容易に想像できるだろ
既に自民党中枢は基地外カルト集団に乗っ取られてるということを
旧来の自民支持者も認識しないと大変なことになるぞ
ウヨサヨ言ってる場合じゃない http:// www.geocities.jp/burke_revival/jinnkenn.htm
EDMUND BURKE(エドマンド・バーク)の系譜
真正自由主義(伝統主義、真正保守主義)
http:// counter.geocities.jp/ncounter.cgi?id=burke_revival
(バーク哲学の神髄)
?
● 保守主義とは、高貴な自由と美しき倫理の満ちる社会(国家)を目的として自国の歴史・伝統・慣習を保守する精神である。
?
● 保守主義は、自由と道徳を圧搾し尽くす、全体主義(社会主義・共産主義)イデオロギーを排撃し殲滅せんとする、堅固な思想である。
?――――――――――――――
?
・・・A迷信の「国民主権」、反人民の「人民主権」
対内的な政治における(「国民主権」)などの主権の概念は、F・ハイエク(ノーベル経済学賞、政治哲学者)によれば、迷信であるという。ハイエク曰く、
?
「主権がどこにあるのかと問われるなら、どこにもないというのがその答えである。立憲政治は制限された政治であるのでもし主権が無制限の権力と定義されるなら、そこに主権の入り込む余地はありえない。
・・・・無制限の究極的な権力が常に存在するに違いないという信念は、あらゆる法がある立法機関の計画的な決定から生まれる、という誤った信念に由来する迷信である。」
?
一言で言えば、現代国家の、国内法や国内政治において、主権(無制限の権力)などというものは存在し得ない。存在しえない(していない)のに存在しうると信仰すれば、たしかに迷信と言うしかない。
?
主権が存在しえないのは、自由を価値とする政治は、立憲主義に立脚せざるをえないからである。立憲主義とは国家権力を制限することであり、それは“無制限の権力”を否定することにほかならない。一方、主権とは無制限の絶対的な権力のことである。
このために、立憲主義は、必然的に、主権を否定し主権を国内政治から排除することになる。だから、立憲主義の国家の政治には、主権は存在しえない。また、存在させてはならない。
? ?
・・・とすれば、日本国憲法第一条にある「主権の存する・・・・日本国民の総意」も前文にある「主権が国民に存することを宣言」も“迷信”が二つも記述されていることになる。
そして、この迷信は、「あらゆる主権の原理は本来、国民に存する」としたフランス革命の「人権宣言」(1789年8月)に発生する。
?
自由主義の政治とは“法による政治”であって「人による政治」ではない。「国民主権」とは国民という「人」を絶対とするように、この「人による政治」の論理であり、未開的であり野蛮的であり、文明に逆行している。
日本が迷信の「国民主権」を憲法に掲げながらかろうじて文明的な自由主義の政体とその政治社会を維持出来てこれたのは自由の淵源である天皇(国王)を立憲君主として戴くことによって「国民主権」の毒性が中和されていたからである。
主権の用語について、おおまかに類別すれば、国際法上の「国家主権(主権国家)」、ならびに国内政治上の「君主主権」「国民主権」「人民主権」、合わせて四つがある。
ここでは、国際社会において国家が最高権力の主体であるとする「国家主権」の概念についてはとりあげない。
?
すなわち、一つの国家の政治において最高の権力主体(「主権者」)は誰であるかを問題にする、
「君主主権」「国民主権」「人民主権」の三つの主権概念を取り上げて、これら三つとも“法の支配”を一大原則とする自由主義の政治とは全く両立し難いこと、否むしろ極めて有害であることを再認識するものである。
?
?
(A) 迷信の国民主権───文明の政治社会ならば、「国民主権」を嫌悪し、廃棄する。
近代的な「主権」の概念は、フランス人ジャン・ボーダン(1530〜96年)の『国家論六巻』(1576年)をもって発祥とする。
ボーダンが「主権」という国権の最高性を理論化したのは、
イ)?? フランス王国が神聖ローマ帝国とローマ教皇の教会権力に対して独立の地位を有する国家として確立することを目的とするためであった。つまり対外的な「国家主権」を確立するためであった。
?
ロ)?? 国内のカトリックVSカルヴァン(ユグノー)の宗教内戦と過激な権力をもつ地方の封建諸侯に翻弄されるフランス王国の国内統一のため、君主の絶対的優越性「君主主権」を正当化するためであった。
? 健保が國民を縛るものになり、
保守の人達が、大好きな天皇(陛下)を、
憲法の遵守縛りから解放するらしい。
つまり、
天皇を現在の憲法の縛りから解放して、
國民に憲法遵守縛りを施すというのが、
自民党の憲法草案だからね。
建前が、國民主権というのは、
ダミーだから、
偽ものなんだけどな。 155と156で決まりですね。
安倍、麻生、菅ら自民党が憲法改正を急ぐ理由は。>>155-156
157から167の投稿などは完全に的外れ。
sage送りのネット工作になってる。
安倍内閣・政府系が「sage送り工作」をさせるほど
>>155-156それに>>108の投稿が正しいということですね。 安倍はお爺ちゃん(岸信介)に幼い頃に摺りこまれたことを実現しようとしているだけ。
だからアメリカに押し付けられた日米地位協定は解釈しか変えようとしない。 日本国籍を持たない者への社会保障をカットすることで結構軍事費は稼げると思う。 あと、前都知事がやらかした学校誘致問題も、今更撤回するのは気の毒だから
本国に土地利用料などを請求する。 >>157
>軍事力の比較だと物量については圧倒的に中国が有利。
>ミサイルだけで考えても、アメリカの傘が消えたら日本は守り切れない。
アメリカの保護がなければ日本は危ない。
そこまでは正しいが、その先の対処が間違ってんだな。
日本人はお人よしだから、「アメリカに一生懸命・積極的に・こちらから自発的に尽くせば、アメリカはもっと日本を守ってくれる」と考える。
これは大間違い。
アングロサクソンの考えることは真逆。
「もっとガッチり守ると約束し、その証拠を見せないなら、日本から出て行け。日本は中国と組む。」と言えば、アメリカは日本を守る。
>>158
>それでもまだ足りないってのは侵略戦争以外ありえない
そうだよねえ。
安倍の解釈変更で中東戦争の兵站まで可能なそうだから、中国本土に攻め込むくらい、許可されて当然。
日本人は誤解しているが、後方支援と前線投入は、ほとんど違いないんだよ。
大東亜戦争で日本軍は、輸送船を叩かなかったが、アメリカはそれをやって日本の戦況はずっと不利になった。 >>163
そうだろうね。
一旦権力握った者が、その権力を駆使してさらなる権力強化を図ったのが、人類の歴史。
それに歯止めをかけるのが近代憲法。
でも、アホ日本国民はそれを知らないんだな。
政府の言うことは全部正しいと信じてしまう。
「あの人たちは、そんなあくどいことする人じゃないよ」と。
衆議院と参議院の違いもわからんようなヤツは、投票に行くな! >アメリカは日本を守る。
これが大方の日本人の大きな誤解ニダだな。
日本はアメリカ兵・国民の血を流してまでして守る国じゃないよ。
自惚れな、猿どもw >>174
台湾でずっとやってきた「あいまい政策」ですな。
日米安保は、「世界最大の兵力を持つアメリカが基地を置く日本は、よその国は攻撃しない」くらいの意味しかないんですよね。
でも、イスラエルはアメリカが守っているわけで、その仕組みを作れないわけでもなかろう。
今の奴隷根性じゃ、100%無理だが。 フィリピン・ベトナムなどと連携するほうが現実的。
でも、あちらの戦争に巻き込まれるからなあ。 聖徳太子は17条からだったっぺよ、この世の中の変化が激しい時になあ、
何時までアメリカからおっつけられた、低俗民主主義日本国家破綻憲法に
騙されてんだよ、横着者の国会議員が怠けているから改正できねえだよ。
目覚めろアホ、世界は動いてるだよ、遅れるなアホども。まんずなあ
国会議員は半数、給与は1.5倍、選挙権は税金額10万円について一票、これだよ。 >イスラエルはアメリカが守っている
これも大方の日本人には理解できない。
イスラエルを守るように仕向けているのはアメリカ国内で最強を誇るユダヤロビー。
日本人にユダヤ人の真似が出来る? 出来ないニダな、猿どもよw 「時代に合った憲法を」って言うヤツに限って、発案するのは、王政から民主主義に移行する過渡期の憲法なんだな。
>>177
>選挙権は税金額10万円について一票、これだよ
日本では1925年までは完全にそうだった。
その後も貴族院は残ってたんだっけ? >>178
>日本人にユダヤ人の真似が出来る? 出来ないニダな、猿どもよw
状況的には真似できても、能力的に無理でしょうな。 安全保障面で9条を変える必要ない。
現在の解釈で(これ自体、かなり無理があるが)可能。
変えても無意味。むしろアメリカの命令で中東戦争に加担することになり、不利になるのみ。
これFAということでいいかな。
あとは、権力暴走の歯止めを外し、
国民を臣民にして、絶対王政にしたいからだよ。 >安全保障面で9条を変える必要ない。
これも大方の日本人の憲法に対する大きな誤解ニダだな。
そもそもこんな条項が憲法に入っているのが間違いだといい加減に気付けよ、猿どもめがw 立憲主義、法の支配、民主主義を守るため。
共産党みたいに自衛隊をなくす(最近はいずれと言ってる)非武装なら筋は通ってるわな。 共産党は非武装とは言ってないが、こういう誤解をしているサルが多いねw >>182
その通り
属国ジャパンは憲法なんか関係なくアメリカに行けって言われたら行くんだよ
それに中国が攻めて来るなんてありえない
米軍基地エリア以外襲ってきても米軍なんか助けないぞ
中国もそこまで馬鹿じゃないしなんの得もない
憲法変えたら中東に行かされるだけ
自主独立どころか余計に属国から隷属国になるだけ
こういう基本の基がまったく分かってない 日本人の大半は、
「政府の言うことは正しい」
「自民党政府は日本と日本国民のために政治をしている」
と考える馬鹿と、今回の選挙で判明したわけだ。
「こんな憲法にするより現状が百倍マシ」と言っても、理屈はわからんだろ。「野党は何もやる気がない」と思われるだけ。
バカに対して有効なのは、「われわれはこのように改憲します。自民案とどちらがいいでしょう?」と提示すること。
例えば、緊急事態条項に対しては、「いかなるときも政府のみで法律と同じ効力のものを制定することはできない」とか書き加える。
9条に関しては、「日本周辺以外で軍事行動をしてはならない。輸送・兵站も含む」とする。 インド洋での給油とかスーダンで韓国軍に銃弾供与とかすでにやってる件
今も南スーダンで邦人救出作戦やってるわけだが、普通に他国から見ればよその軍隊が入ってきて軍事作戦やってると見られるわな。北朝鮮に置き換えれば分かり易いだろう。
この作戦での突発的な衝突も十分考えられるわけで。
20年位前はPKOで行くだけで大問題だったわけで。このままズルズル解釈で拡大するのは危ない。
ちゃんと自分たちで憲法決めるのが立憲主義だろ。
とくに日本人は歴史上市民が国家の基本となる憲法決めたことが一度もないんだから。 政府が憲法違反を堂々とやる理由は、砂川判決がルーツ。
そこらへんは、「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」に書いてある。
俺は、読んで長年の疑問が氷解した。
よく調べてあるよ。 >バカに対して有効なのは、「われわれはこのように改憲します。自民案とどちらがいいでしょう?」と提示すること。
更に加えるなら、
「この条項は変更しない」も避ける。
現行とほぼ同内容で、文言だけ変えて「このように改訂します」とする。 長年家庭教師をやった経験から、
高校生であっても教養レベルが中学生なら、中学生がわかるように教えなければ、先に進まない。
小学生レベルの中学生なら、小学生に見合った教え方が必要。
ネトウヨには、小学生レベルから政治を教える必要あるな。
民主主義とか、立憲主義とか、なぜ生まれたか、全然わかっていない。
今の自由や人権がどうやって得られているのか、知らない。
初めから存在し、未来永劫あるものと思っている。
人間は、放置すれば必ず悪いことする、ってのが理解できんようだ。
封建時代こそ、人類本来の姿というのがわからん。 憲法の前提の概念としてヨーロピアン概念の立憲主義もちこんで偉そうにしてる奴は気に入らんけどな。
フランス人は王様から市民が血みどろの闘争で勝ち取った歴史と伝統があるからそれが憲法の下敷きになる一般法化した常識としてあるんであって。
日本人が印籠よろしく立憲主義だーとかほざいてるのは片腹痛い。自分の憲法自分で触ったこともないくせに。 これはまるで青春群像劇だ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49024?page=2
日本青年協議会会長であり日本会議の事務総長でもある椛島有三、
安倍政権の筆頭ブレーンで日本政策研究センター代表の伊藤哲夫、
中国による南京事件のユネスコ記憶遺産登録に反対する意見書を作成した保守的言論人である高橋史朗、
集団的自衛権は合憲であるとする官邸側のイデオローグ憲法学者の百地章、
それらの「一群の人々」の来歴を洗い出していく著者の筆致は一種スリリングでさえある。
街頭デモで安倍政権を応援 旧統一教会系の国際勝共連合が支援する大学生集団「UNITE」の正体〈週刊朝日〉
http://dot.asahi.com/wa/2016062900245.html?page=1 >今も南スーダンで邦人救出作戦やってるわけだが、普通に他国から見ればよその軍隊が入ってきて軍事作戦やってると見られるわな。
他国の人たちをバカにし過ぎだな、このサルはw 北朝鮮に拉致被害者救出のために自衛隊送れんのか?今の憲法で。
自衛隊も現状の憲法であちこち送り込まれて挙句に撃たれるまで撃てないとか可哀想。
ちゃんと憲法は国民の手でメンテするもんなんだよ。
解釈改憲でズルズル言ってまた太平洋戦争みたいに政治家やら軍部のせいにして国民様は知らん顔とかもういいわ。 オラたち頭悪い日本人はアメリカ様がくださった憲法に永遠に従い続けなきゃいけね
自分らで物事を考えるなんてしちゃなんね
中国政府も日本人がおとなしくアメリカ憲法に従っている方がいいとおっしゃっている
よく、左翼さんのなかにも9条以外なら変えてもいいとかいうダボがいるが、それは間違いさね
他の条文が変えられたら、そのうち9条までなし崩し的に変えられてしまうことは想像に難くねえべ
憲法には絶対に指ひとつつけちゃなんね
オラたち日本人はずっとこのままでいいだ >>195
まあ北朝鮮に侵入したら撃たれるかもな
他の地域で撃たれるとしたらこちらが不利悪くなるだろ。
何武器持って侵入してんだと。それ以前ににガチの戦争に入ったら敵味方関係なく殺しあいみたいになる。甘く見ている
憲法法律メンテしなければならないところはメンテするのは賛成 >>192
まあ立憲主義でもいいけど結局でたらめにマンセーして
終わりみたいのではだめだろうなw
(>>164-165の続き)
・・・そしてこのボーダンの理論から、国際法上の「国家主権」と国内法上の「君主主権」の概念が、それぞれ成長していったのである。
要するに、ボーダンの主権論は、ヨーロッパ封建時代におけるフランス王国の、重層し錯綜する権力を整理し、対外的にも対内的にもフランス王国(国家)の権力を明確に確立することにあった。
このように主権の概念とはあくまでも近代の概念でなく前近代(封建時代)の概念であり近代に至るための概念であって、近代が確立すれば不要にして不適合なものである。
だから、対内的な「主権」概念を近代においても堅持することは、その国が前近代的な政治に執着することであるから、この前近代の「主権」概念を近代に接木・合体することをすれば、必然的に政治は乱れ、政治の反文明化(反近代化)と退歩がもたらされる。
?
フランスについて言えば、近代の“国家”となったとき、具体的には歴史的転換点であった三十年戦争の終結のためのウェストファリア条約(1648年)をもって、無用の長物と化した対内的な主権論の方は直ちに廃棄すべきであった。
「主権論の父」ボーダンが生きていれば、そうしただろう。ところが、人類にとって不幸なことにその後の歴史において二つの事態が生じたのである。
?
イ)?? 第一の不幸は、十七〜十八世紀の「君主主権」論が、ルイ十四世の時代に、ボシュエなどの未開的で前近代的な王権神授説の流行によって堕落したことであった。
君主の地位は「自生的秩序」であって、日本の天皇のように歴史的経過そのことに正統性が存在し安定していくものである。不要となった「主権」の概念の「廃棄」を早急にすべきであった時にそれに逆らったボシュエらの罪は大きい。
「主権」は政治権力の構造を変革する“力”がある。“力”は安定や法秩序もつくれば、その逆の破壊もする、両刃の剣である。安定的で変革が不必要なときには、「主権」のドグマはその政治社会にとって危険な凶器となりかねない。
?
ロ)?? 第二の不幸は、廃棄(抹殺)すべき国内法上の主権論が廃棄されずに非近代的な王権神授説などの阿諛追従の学に堕して腐敗して時間を空費している間に、「君主主権」を単純に反転させただけの、
・・・反・君主(反王制)の「人民主権」という凶悪な宗教的教義(ドグマ)が創設されてしまったことである。
堕落し腐敗した「君主主権」の概念が転倒され、この「君主」を「人民」に単に置き換えただけの邪宗教(カルト)のドグマである狂気の「人民主権」の概念が発生してしまったのである。
そして、「国民主権」とは、フランス革命の第一幕において、この過激な「人民主権」を、若干、穏健化・現実化したものである。
ところで、近代の国内政治において「国民主権」を是とするのであれば、それは迷信であり、神話である。こう論じるのは、(同じ理論からではないが)何もハイエクにとどまらない。フランスの法学者レオン・デュギーもこれを説いている。
デュギーの世界的名著である『公法変遷論』(1913年)の第一章は、これのみを論究している。デュギー曰く、
「フランス革命という宗教の基本ドグマは、国民主権の原理であった。
単なる歴史上に発生した事情(=君主主権打倒のための煽動的な宗教的ドグマ)によって生まれた偶然の所産にすぎぬ国民主権の原理がそれ以降も生き続けているのは、その後の人々がこれを宗教的な信仰箇条として受容したためである。」
「国民主権のもつ神話的な性格(宗教的信仰)が、(元来は短期間で消えるものなのに)その長い持続的な生命力をあたえたのである。」
「この事情がもはや消滅した(=君主主権が打倒された)とき、国民主権の概念も消滅しなければならない。」
「国民主権が行動と進歩の原理として創造的な価値をもっていた時代は既に去った。」
また、デュギーは、「国民主権は明白な諸現実や諸事実と矛盾する。」という。この現実との矛盾とは、
?
イ)?? 国民主権は国家と国民との正確な一致を前提とするもの(ルソーの立法者の「一般意志」と国民のそれへの盲目的隷従)であるのに現実はそうはなっていない(多数者主権の専制により少数者の主権が無視される=「主権」概念の自己矛盾)。
?
ロ)?? 国民主権は主権である以上“不可分”でなければならないのに他民族の地方分権国家(オーストリア・ハンガリー帝国、連合王国など)や連邦制国家(米国、スイス、ドイツ帝国など)の現実は“不可分”は存在していない。
>フランス人は王様から市民が血みどろの闘争で勝ち取った歴史と伝統があるからそれが憲法の下敷きになる一般法化した常識としてあるんであって。
歴史から学ぶ、ってことも可能だろ。
俺は中学のころから、日本人が民主主義を理解しないのは、自分らで勝ち取った歴史がなくアメリカから与えられたものだ、と考えていた。
それは今でも変わらんね。
で、君の解決策は、
自民の暴走をゆるして一度ひどい封建制になり、暴力革命でそれを倒して民主主義を手に入れるってこと?
ヨーロッパが200年前にやったことをなぞる。
ま、島国で未発達だから、しょうがないかもな。
政府の言うことは無条件に正しい、って考える馬鹿国民が大勢いいる中、それはしょうがないかも知れない。 >政府の言うことは無条件に正しい、って考える馬鹿国民が大勢いいる中、それはしょうがないかも知れない。
>>188 では他国民をバカにしたり>>201 では自国民をバカにしたりと、こういうサルが多いのは日本の特徴ニダだな。 >>201
人民が、自由を勝ち取ったという歴史がないからね。
この先、自民党政権の中の帝國憲法復古主義が、権力の全てを掌握して、
建前としての王権を、
憲法を超える存在として、
現代版の外見的(外形的)な絶対王政を目指した場合に、
日本人が、自由を勝ち取っていけるか? ぼくのかんがえたちょうぶん
の間に普通の会話あってわろた 圧政とか汚職とかを正せばよかっただけで
フランスがやったのは歴史破壊をやって馬鹿大衆が権力者になってしまった
フランス革命って統治能力の無い馬鹿大衆に権力という
やってはいけない見本って世界で教育したらいいのに
日本は他国と違って民のことを考える政治だから
ずっと圧政の無い自由な国だったから主権だ自由だ叫ぶ必要がなかった
国民自ら民が主な主義って和訳を嫌がり
民本主義って言ってたらしいね
日本はずっと民衆政治(デモクラシー)だよ しかしながら、都知事選における自民党都連の議員に対する通達は、単に今回の選挙にとどまらない重要なものである。
党組織の欠点に従わなかったので小池氏を除名するなら、これはわかる。
傘下の議員に都連推薦以外は応援しないように要請する、これもわかる。
応援したら除名する、これは自民党の歴史の中では異質だが、組織論としては理解できなくはない。
それを議員本人だけでなく、親族等にまで拡大する、これは明らかに異常だ。 >日本は他国と違って民のことを考える政治だから
>ずっと圧政の無い自由な国だったから主権だ自由だ叫ぶ必要がなかった
戦前の政治を勉強すべきね。
現代でも、刑事事件有罪率99%と、法治国家とは思えないことが行われている。
今は時間ないから、今日の午後にでも、あらためて説明するわ。 >それを議員本人だけでなく、親族等にまで拡大する、これは明らかに異常だ。
これ、憲法違反だろ。
思想信条の自由を妨害している。
夫婦で別政党の議員だっている(現在の都議にいるとはいわないが、これは普通のこと)。
そういう場合、どうなるんだろ?
>日本はずっと民衆政治(デモクラシー)だよ
北朝鮮以外は民主主義なんだろな。
日本では、中国レベルのことは、行ってきた。
今の自民が目指すのも、あのレベル。 続
親子、兄弟、夫婦でも思想や政治信条が異なることなど珍しいことではないし、親族等の信条など、そもそも知らない場合が多いだろう。
個人の思想、信条の自由を保証した憲法の精神にも反する。政党は私的な団体ではあるが、公的な団体でもあり、だから政党助成金が交付される。いち地方支部だからといって許されることではない。
仮に、完全に私的な団体。たとえば大企業でこんな服務規程をつくり、それを理由に解雇したならば、裁判になれば、企業側が確実に負けるだろうし、世論からの批判は、激しいものがあるだろう。 論理的だというのは理論的だというのとは違う。論理的であるというのは
自分の態度の一貫性を正しく他人に表現できる人だ。そういう事のできる
一部の人が市民であり公人は市民から選ばれなければならない。あるいは
公人が市民になるような訓練の過程が確立されていなければならない。
しかし日本ではそういう必要な部分がうまく機能していない。
なので民衆が盲動し正しく意思決定できない。民衆は民衆自身を
統治できない。民衆<市民<公人という秩序が確立される必要があるのだ。 続
これは、今後の憲法改正論議にも影響を与えないわけにはいかない。
従来から自民党の憲法素案は、立憲主義に反する、人権軽視、明治憲法以上の家父長主義、復古趣味といわれてきた。
起案に関わった議員は、もちろん上記の意見はテレビ討論など公的な場では否定してきた。
あるいは、内心思っていても否定するふりくらいはしてきた。
それが、今回のことで、自民党の中には、憲法素案に対しての批判や疑問とおりの考えが明確にあることを自ら示した。かねてから私のような改憲派からの批判も多かった。一番似ているのは、中国の憲法とネットで揶揄されていたが、それが的外れでないことが実証された。
連の中には、複数の国会議員もいるのに、反対されることもなくああいう文書が出されてしまったのだ。 GHQが簡単に作った日本憲法を、神様の様にあがめている人達。
かわいそうに。 続
撤回されたとしても、先の通達文が表にでてしまった以上、そういう考えが支配的、少なくても自民党の有力な思想であることは、明確になってしまった。一人の考えではないし、激しい反発も起こっていない。
もし、自民党本部が、この憲法の精神を踏みにじる通達が自民党全体のものでなく、都連だけの考えであるというならば、自民党として都連を厳重な処分を課すべきである。口先だけの謝罪は無意味だ。
ペーパーの起草者および幹部には、除名以上の厳しい処分が相応しい。 http:// burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-08-31-1
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
保守主義の哲学シリーズT‐‐‐保守主義の根本原理“法の支配”の確立‐‐‐エドワード・コーク
さて、いよいよ、保守主義の哲学シリーズを開始します。まず、保守主義の哲学の支柱である“法の支配”、“法”、“コモン・ロー”を理解していただきます。
この概念を理解できない人は、真正の保守主義を理解することはできないし、真正の保守主義者とは言えません。しっかり理解してください。
(1)エドワード・コークの“法の支配”・“法(=コモン・ロー)”とは何か?
真正の「保守主義」を身に付け、語り、行動する上で、コークの“法の支配”及び“法=コモン・ロー”の概念を正確に理解しないとすれば、その保守主義思想はすでに保守主義とは呼ばない。
単なる「民族主義」か「右翼思想」等を身にまとった「似非・保守主義」である。
このため、ここではコークの思想である“法の支配”及び“法=コモン・ロー”をできるだけ丁寧に分かりやすく説明を行いたいと思う。
英国はエリザベス女王(1558〜1603年)における繁栄と富をばねに近代へとまさに船出せんとする17世紀初頭、近代国家に欠くことのできない法体系を整備するに当たって、マグナ・カルタ(1215年)など過去400年に及ぶ中世封建時代の法的遺産を、
「時代錯誤の過去の遺物」として捨て去るのではなく、逆に「現在」と「未来」の英国の“自由の砦”とするために掘り起こし、磨き、再生させた。
この偉業をなした人物が、エドワード・コーク卿(1552〜1634年)であり、コモン・ローの、不世出の法律家であった。
コークが中世の倉庫から取り出した巨大な宝石が、普遍的な憲法原理である「法の支配」であった。コークは、「国王も“法”の下にある」という法諺(法律格言)を取り出してきて、国王ジェームス一世らの君主絶対主権論を排撃した。
現代日本が重点的に関心をもつべきことは、この国王大権への制限の方ではなく、英国の中世封建時代に発展していた「“法”こそが“主権者”」であり、国王をも“支配する”という「法の支配」という憲法原理の方である。
自由な政治社会の英国や米国に・・・
・・・「人民主権」などはもちろんのこと、「国民主権」などという概念がないのは、これら二カ国のみコークによって近代的に確立された「法の支配」を正統に継承した憲法伝統が
(ホッブス、ロック、ベンサム、J・S・ミル・オースティン、ジェニングスの左翼哲学者らによって、弱められても)今もなお残っている「法の支配」とは“法”こそが“支配者”であり、
「国王」も「国民」も「人民」も「立法府」も「行政府」も「司法府」も“法”に支配され、“法”の下にあるとする、「法・主権」の憲法原理である。とすれば、“法”に支配された「法の被支配者」にすぎない国民が、如何にして主権者たりえるのか?
●“法(law)”=“コモン・ロー(common law)”に制限されるべき法律・制定法“legislation”
“コモン・ロー”とは何か。その定義については、マッシュー・ヘイルの『英国コモン・ローの歴史』や、ブラックストーンの『イギリス法釈義』などに書かれているが、ヘイルの定義もブラックストーンの定義も時代の経過によって、
やはり、コークの定義より若干変化している。
ここでは、コークの定義を述べ、コークの趣旨を全く、変えないように集約して分かりやすく定義しなおしてみた。コーク曰く、
「英国法は三つからなる。第一が、王国のもっとも一般的で旧い“法”である“コモン・ロー”。第二が国会の立法による「制定法」。第三が慣習。一般慣習はコモン・ローの一部である」
「マグナ・カルタ、森林憲章、・・・・の諸制定法、古く遡るその他の制定法―――叛逆罪に関するエドワード三世治世25年の法律など―――ならびに民事訴訟における訴訟開始令状、刑事訴訟における正確な起訴状・・・・」
「コモン・ローこそが権利である。それは臣民にとって最善の生得権である。なぜなら、それによって、臣民の財産、土地、妻、子供、身体、生命、名誉及び評判が、危害と悪から保護され・・・
・・・以上をすべて、圧縮して要約すれば、“コモン・ロー”とは次のように定義される。
“コモン・ロー”とは、「@マグナ・カルタに遡る古来からの諸制定法(成文法)の一群、A古来からの民事・刑事訴訟における判例等の一群、B古来からの慣習、
・・・これら@ABのうち、英国臣民の私有財産、生命、自由及び(自由とコインの裏表である)
道徳(=正義・善悪の基準)を擁護してきたものの神聖な総体」である。
そして、コモン・ローは過去にとどまるだけのものではない。これらのコモン・ローの中から“発見された”、上記の定義を満たす“新しい法”もまた、“コモン・ローの一部”となって加わって行くのである。
もっと噛み砕けば、「英国の過去数百年間のすべての祖先たちが、叡智を積み重ね、子孫へ世襲(相続)してきた、成文制定法、民事・刑事訴訟における判例および慣習のうち、英国臣民の私有財産、生命、自由及び道徳を擁護するものとして、
取捨選択され、現在まで遺ってきたものの神聖な総体。」とでも言うべきものである。
上記の定義を理解してもらえば、次の「真理」が必然的に抽出される。
(@)“コモン・ロー”に違反(背反)する人定法(立法)は、無効である。
なぜなら、コモン・ローが「唯一、自由の擁護と道徳(正義)の基準」だからであ る。
(A)“コモン・ロー”=“法”の支配する自由主義国家には内国的な「主権」という概念は存在しえない。
なぜなら、「主権」とは「君主主権」を例に挙げれば、「君主が何ものにも制限されない絶対的な権力を有すること」を意味するから、いかなる権力をも制限する“法の支配”と明らかに二律背反する。それでは、どちらが“正義”にかなっているのか。
当然“法の支配”である。その理由は、第一に、コモン・ローの定義上、コモン・ローが唯一の道徳(正義)の基準だからである。それに反する権力の行使は不正義であり、臣民の財産・生命・自由を必ず侵害するからである。
第二に、コモン・ローとは定義上、過去のすべての時代のすべての祖先が積み重ねてきた成文法・裁判の判例・慣習の中から選び抜かれた神聖な叡智の集合体であり、一方、君主主権とは、
ある時代のある一人の君主(側近を併せても高々数人〜数十人の)の理性(薄っぺらで傲慢な知恵)に基づく絶対権力の行使のことである。どちらが正義であるか、臣民の権利を侵害しないか、歴然としているからである。
リアルで中国が尖閣諸島占領基地化してきたら現行法では対応に不備が残るから
現行法だと前線の自衛隊員の判断で発砲もできないからね 2016-07-12。中国メディアの龍視財経「中国はすでに多くの分野で日本をリードする立場にあるのに、なぜ外国人は日本を中国より高く評価するのか」と
疑問を投げかけた。
中国はすでに日本を上回ると主張。まず軍事面において、中国の兵力は228万人。日本はわずか26万人。
予算も中国は日本の2倍以上に達する。2014年軍事力ランキングで中国は3位、日本は9位と圧倒的な差。
さらに中国には約250発の核兵器があるが、日本は核兵器を保有していないと論じた。
中国は170の国と外交関係を構築。大使館も領事館の数も日本を上回っている。中国は国連安保理事会の常任理事国。日本は常任理事国ではない。
経済も、中国のGDPはすでに2倍。輸出入総額も中国は圧倒的に日本を上回っている。
一方、国際世論調査では日本を肯定的に評価する人の割合は、中国に対する評価を圧倒的に上回り、
政治の腐敗度も日本は比較的清廉、中国の腐敗度合いは深刻な水準であるとの調査結果があると紹介。
中国の深刻な環境汚染も中国に対する評価を損ねる要因につながっているとし、「国土や人口で影響力を割った場合、日本の影響力のほうが大きい」と主張、
日本が世界で高く評価されていることに悔しさをにじませた。
http://news.searchina.net/id/1614038?page=1
・・・昨日の南シナ海の国際裁判の判決も中国は認めないのだから、こんな国を評価する国はほとんどいないよ。
共産一党独裁の中国はいずれ日本に戦争しかけてくる。日本は選挙で自公を信任したのだからさっさと改憲してもっと防衛力を強化しないと危ないぞ。 ↑防衛力だけ強化して外国兵士でも雇い入れるのか?戦争になれば日本の自衛隊員は辞めるだろう! >>207
他国は私心で他者不信で自国民奴隷的政治
日本は公心で家族的政治
今もそうだと思う
敗戦して私心で奴隷的政治に変えさせられてるけど
>>208
昔は中国北朝鮮を平和勢力とか地上の楽園とか言って賛美してたみたいだけど
ネットの普及で正体がばれたから悪の代表みたく言うようになったのが笑うなと思いつつ
独裁体質な人が集まってる共産社民でも
日本には中国みたいな政党はいないよ
アメリカ様の支配が終わって主権を回復したら
共産社民でも大丈夫だと思う >戦争になれば日本の自衛隊員は辞めるだろう!
「他国から見ればよその軍隊が入ってきて軍事作戦やってると見られる」と他国民や「戦争になれば日本の自衛隊員は辞めるだろう」と自国民をバカにする「サル」が多いのが日本の防衛問題ニダだな。 安倍さんは中東に介入し過ぎだわ
あからさまにイスラエルを加担しているけど
あれはまずい
日本はますます紛争に巻き込まれるぞ 安倍の主人がUSのユダヤロビーだからしょうがない
やらかしたり反抗したら一瞬で殺される 安倍晋三は「アメリカ共和党・イスラエル軍産複合体」の使いでなかったら
誰に指示されて出鱈目な保守理論を日本国民に押し付けようとしているのか?
「遅かれ早かれ、日本に攻撃の矛先が向けられるのは、時間の問題だった」
「首相は『中東の平和と安定のためにイスラエルと協力する』と言うが、
中東の不安定の根源はイスラエルの存在。その国と一緒にテロと戦うと宣言し、
イスラエル向けの兵器を開発することは、イスラム国のみならず、他のイスラム過激派にも、
日本人を標的にする口実を与えるようなもの」「日本は原爆を落とされたが、復興を遂げ、
世界に技術を提供してきた国として、イスラム圏では好印象を持たれていた。
昔の自民党の政治家は対米追随でも、イスラエルとは一定の距離を置いていた。
現在、そういう認識が欠落した首相と政府がイスラム圏との信頼関係を破壊している」 安倍さんがユダヤ商人に逆らえないとか仕方がないとか
そんなこと知るかよ
だったら安倍さんだけ戦って来ればいい
わざわざ中東に乗り込んでテロリストを挑発してくれとか
中東の問題児で紛争国のイスラエルと武器輸出協定を結んでくれとか
国民は誰もそんなこと頼んでないぞ 今までの自民党の政治家はいくら対米追随といっても
イスラエルとは一定の距離を置いていた。
いくらユダヤのいいなりと言ってもな
あれは駄目だわ 安倍外交が「イスラム国」のテロを誘発した
http://toyokeizai.net/articles/-/59008
自分で火を付けて騒いでんだからしょうがない総理だよ 「日本がイスラム圏で好印象を持たれている」という日本のサルどもの誤解も実は日本赤軍のイスラエルのロッド空港襲撃・旧日本軍の真珠湾攻撃といった日本の恥的な事象から来ているとは日本国内では知られていないニダだなw 「イスラム国による日本人人質事件で安倍首相がイスラエル国旗と共に演説...」
↑で検索 イスラエルが中東紛争の種で
危ない国家であることも知らず
安倍がやることをなんでも盲信する奴の方が
よっぽど猿かと思うよ >>230
それは安倍がたまたまイスラム訪問中だったから。
日本(防衛省)はイスラエルが開発中の「鉄のドーム」が喉から手が出るほど欲しいニダなんだが、日本国内のサルどもはそんな事にはお構いなし。 「はめられた」安倍総理の決定的な政治的ミス! 〜イスラエル国旗と日章旗が並ぶ前で、「イスラム国との戦い」を事実上宣言
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/226436 今までの自民党の政治家はいくら対米追随といっても
イスラエルとは一定の距離を置いていた。
いくらユダヤのいいなりと言ってもな
総理としてあれはやっちゃいかんわ イスラエルが中東紛争の種であることも知らず
安倍がやることをなんでも盲信する奴の方が
よほど猿かと思うよ ↑湾岸戦争もイスラエルの所為だと思い込んでいるサルw 「安倍さんが一番まずかったのは、イスラエルで会見をやったこと。
安倍さんの会見はユーチューブにアップされ、全世界にばらまかれたわけですが、
日本の旗とイスラエルの旗(ユダヤ民族の象徴のダビデの星)がバックだった。
『人道的な支援で軍事的に加担しているわけではない』と釈明しましたが、
アラブ人が見れば、『何だ、イスラエルと日本は同盟を組んだのか』と誤解をされる。
政治的に最悪でした」
http://dot.asahi.com/wa/2015012700080.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています