自由の禁止 が目的
日本国憲法は 信教の自由 を認めている
これは日本国民が初めて宗教から解放された歴史的事実

明治以来神道は国家宗教でこれに従わないと
犯罪者として弾圧された、もちろん無宗教であることも許されない
こういう国家だったのさ

神道の神社は国庫から支援金が出て、宮司は官吏として俸給がもらえた
つまり公務員だった、だから神を侮辱すると不敬罪で重罪だった

今の日本では宗教に対して、あっけらかんと笑い飛ばすことができる
神を信じるって不自由だねー  とか
これが宗教右翼にとってはもっとも嫌なんだろう
自分たちがバカにされたと思うんだろうな

だから戦前の利権(官吏として甘い汁を吸う、補助金を得る、
信徒に威張り散らせる)を取り戻し(安倍がいつも言うよね)
国民の自由を取り上げ、基本的人権を廃止し、公平な裁判などを廃止する

ロシアやトルコで起きてるような非常事態を作り出して、一気に国家主義に走りたい

国民は奴隷というのが彼らの共通した認識なんだな