近畿財務局が「破棄」と報告した森友文書、今頃になって一部開示へ!国会答弁は嘘だった!?


近畿財務局が「破棄した」と報告していた森友学園問題の重要文書について、
一部を開示すると発表しました。報道記事によると、この文書は森友学園問題を調査していた
大学教授らが開示を請求し、1月4日付けで開示が決定されたとのことです。

公開された資料は「学園との面談、交渉記録は保管期間満了で廃棄」などと報告されており、
昨年の時点では破棄扱いとなっていました。
破棄扱いの資料が出てきたことで財務省や政府が答弁で嘘を言っていた可能性が高まったと言え、
今後も非公開の資料を明らかにする必要がありそうです。

近畿財務局、森友文書一部開示へ 過去の請求に「廃棄」
https://www.asahi.com/articles/ASL1D6F2SL1DPTIL024.html