派遣などの人材斡旋は以下の様な問題がある。・経営者側からいつでも首が切れる・企業側がお客
様になってしまい労働三権が適用できず労働者を法的に守る術が吹き飛んでしまっている・ボーナ
スが無い等給料が激安・労働者への人生に責任を持たず物扱いにするという道徳的文化的問題・労
働者が物心両面で仕事を通じて育たない・男性は特に結婚が出来す日本の少子化を加速

労働者の権利を労働法規や労働組合等によって高めると企業の国際競争力が落ち会社が潰れるとい
う反論が返って来そうだが、だからといって国を衰退させていくまでの人身売買や奴隷制度を自国
民に行うというのはあまりにもアンバランスで愚かだ。人手不足と騒いでいる一方で雇用者報酬や
個人消費は落ち込み続けていて、いつまでたってもデフレから抜け出せないのはもはやどんな素人
が見ても非正規労働の拡大や外国人労働者の流入による労働環境の悪化が原因なのは明らか。人件
費を抑制する以外にも会社の国際競争力を保つ方法はいくらでもあるはず。何のための国家、国境
なのか、一般的には関税を堂々と使えばいいだけだし、会社の経営が苦しくなったら段階的に労働
者側の権利を削っていくというのもありかもしれないし、雇用の流動化が必要というのもよく聞く
がA部門で働かせていた人をB部門に移せばそれほど問題はないはずだし、仮に人材斡旋業が役割
を果たすとしてもそれは働く場所で数ヶ月後には正社員採用させるのが必須だと思う。
なぜ非正規を減らして正社員を増やすという話がこうも出てこないのか?「正社員を増やす」と「
自主核武装」の2項目はアメリカからNGワードにでも指定されているとしか思えない程の異様さ
だと思う。

反日勢力から見た脅威は日本民族の潜在能力であろうのに、安倍自民は団塊の世代ゆえの愚かさな
のかアメポチなのか、外国の武力や外国人株主ばかりを頼りお金を払い、逆に日本にとって最も肝
心な日本人にはお金や仕事の立場を与えず衰退させていて、売国行為としか表現のしようがない。