北方領土を返す気ないロシアに3000億円支援やる安倍 [無断転載禁止]©2ch.net
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領収書を見せなさい
北方領土を返す気ないロシアに3000億円支援やる安倍 コサックのアイデンティティは「ロシア正教」と「愛国」
ウクライナでの武力行使に深く関わる特異な集団
[橘玲の世界投資見聞録]
http://diamond.jp/articles/-/180703
なお本稿は、NHK記者としてソ連・ロシア情勢に長くかかわった植田樹氏の『コサックのロシア――戦う民族主義の先兵』に
もとづいている。その植田氏は北方領土問題についてこう書いている。
「コサックは、彼らが南クルリ(千島列島南部)と呼ぶ北方領土(歯舞、色丹、国後、択捉)は彼らの先祖たちが獲得した
ロシア辺境の不可分の領土だと考えている。北方領土に関わる歴史の事実関係や外交の経緯は彼らには何の意味もなさない。
いったん獲得した領土はいかなる理由であれ、手放してはならないという愛国心がすべてなのだ。理屈や法的根拠の論議も
通じない」
外務省は認めたがらないが、これが北方領土「交渉」に対するロシアの態度なのだろう。 ロシアは北方領土問題は存在しないと言っているが、それは正しい
日本政府もそれを知っていて、国民だけが知らない
日本政府の言うことは、本当に何もかもか嘘だ
ソ連は対日参戦によって、日本のとんでもない秘密を握ってしまった
その北朝鮮にある日本の秘密の施設を奪うことがソ連の対日参戦の理由でもあった
日本は戦争をやめてソ連と裏取引きをする必要に迫られた
北方領土をあげるし、日本兵を強制労働に使っていいから
その日本の秘密を公言するなと密約を結んだ
それでスターリンは日本兵の捕虜はとらないと言っていたのに、シベリア抑留になった
日本の国会でも、満州などに出兵や移住した者は帰国するな、現地で暮らせと決定した
それは現地人に殺されてしまえということだが
軍の上層部は特別列車でさっさと帰国していた
この国は朝鮮系日本人が運営している 安倍「オレの金じゃねえし、足りなきゃ増税すりゃイイべ」 「北方四島をロシア領土をとして発展させる為」に安倍は血税援助するんですよ!!(怒)
これを売国奴・非国民と呼ばずして何を呼ぶんです 立てよ国民!邪教クソ安倍自民盗をぶっ潰せ!!です アベ「プーチンとトランプ両方の尻をなめるのは忙しいぜ」 プーチン「経済はアベが勝手に日本の金で発展させてくれるから、ロシアは北方領土にミサイルを配備するだけでいい」 ABEくん・・・・・・・・・・・・・・
だめだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぽんぺいおになにいった??????
そもそも ちゃんと外交交渉できていないくにだからw北やソに騙されちゃうんでしょ
恰好つけすぎじゃあないかwww 国際連盟だったいは? 右翼よ今こそ怒れ
首相官邸及び安倍私邸
を街宣車で包囲せよ 本当の右翼なら怒っている
今アベを擁護してるのは、日本人になりすました在日 本当の右翼であべ天誅を考えてる人間はいると思う
言葉と反対の売国が多すぎ 文藝春秋 2018年11月号
▼赤坂太郎
ttp://bunshun.jp/articles/-/9185
「北方四島の帰属問題を解決した上での条約締結」が日本政府の従来の立場。それを覆す提案にもかかわらず、
安倍がはにかむような表情を浮かべただけで、即座に反論しなかったことに批判の声があがった。
安倍が反論しなかったのには理由がある。実は、領土問題を後回しにした条約締結は、安倍官邸の対ロシア交渉
の切り札だったからだ。「四島返還」に固執して動きの鈍い外務省を排除し、安倍と政務秘書官・今井尚哉らごく一部
が、今春から水面下でロシア側と進めていた極秘案件だったのだ。
総裁選のさなかに、かつ記者団の面前で、プーチンが「秘中の秘」を漏らしたことは予想外だったが、官邸筋は
「日本のメディアに抜かれるより、ロシア側からの発信となったのは不幸中の幸いだ」と振り返る。
ただ、安倍がロシアから引き出したい落とし所は、要するに「歯舞・色丹の二島先行返還」。国後・択捉が後回しと
なれば、安倍を支持する保守層だけでなく世論の反発を受けかねない。
文藝春秋 2018年11月号
▼霞が関コンフィデンシャル
ttp://bunshun.jp/articles/-/9185
9月12日、プーチン大統領が「条件をつけずに平和条約を結ぼう」と安倍首相に提案。実はこの流れは寝耳に水でも、
唐突でもない。今井尚哉総理秘書官(57年、旧通産省)や北村滋内閣情報官(55年、警察庁)ら官邸官僚を中心に、
水面下で打診してきた問題なのだ。
政府与党内には「千載一遇のチャンス。山が動く可能性がある」と肯定的にとらえる向きも出てきた。首相も「11月、
12月は大事な時期になる」と、国際会議の場をつかったプーチン大統領との会談での前進に意欲を隠さない。
だが、問題は山積だ。
まず政府、官邸内には日ロ外交を主導してきた今井氏と、谷内正太郎国家安全保障局長(44年、外務省)の対立が
ある。さらに、「二島返還だけでよいのか」、もっといえば「平和条約だけ結んで二島が返ってこない可能性もある」との
疑念も消えない。
ロシア外交は正念場だ。
日露首脳、11月中旬会談…平和条約発言が焦点
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181012-OYT1T50001.html 与党内の甘い見方に、山口での日ロ首脳会談思い出したw 北方領土返還交渉を巡り、プーチンから「前提条件なしの日ロ平和条約年内締結」を迫られた安倍シンゾーは、性懲りもなく11月中旬の日ロ首脳会談実施に向けて調整しているとのこと。
実現すればなんと23回目。回数だけは多いが、これまでの実績はゼロに等しい。
安倍はシタタカなプーチンの手のひらで転がされている。
外堀を埋められた安倍は、もはやプーチンの意のままだ。
そもそも、安倍が持ち出した北方領土での共同経済活動が全くの見当違いだった。
「日ソ共同宣言に基づく返還対象ではない国後、択捉の2島は2011年以降、中国と韓国資本による開発が進み、主力資源の海産物の流通体制は整っている。端から日本はお呼びではない」(ロシア紙記者)
逆に支援をチラつかせたことで、プーチンの術中にハマったといっていい。
プーチンは、北朝鮮問題で蚊帳の外状態の安倍シンゾーを口解き、後ろ盾となる見返りに、ウラジオストクを中心とする極東開発に多額の資金提供を要求する腹積もりだろう。
今後2年間で1、2兆円を投じる計画だが、原資が全く足りていない。
日本の金を狙っていると考えるのが自然だ。
10月上旬にはプーチン側近のパトルシェフ安全保障会議書記が来日し、谷内正太郎国家安全保障局長と会談。
平和条約締結に向けた詰めを迫ったとの見方も広がる。
進むも地獄、退くも地獄。アベノミクスだけでなく、外交も八方塞がりになった安倍シンゾー。
特効薬であるはずのアサコールさえ効かなくなったと噂される中、第一次政権のような結末を迎える日も近いのではないか。 ロシアは北方領土問題は存在しないと言っているが、それは正しい
日本政府もそれを知っていて、国民だけが知らない
日本政府の言うことは、本当に何もかもか嘘だ
ソ連は対日参戦によって、日本のとんでもない秘密を握ってしまった
その北朝鮮にある日本の秘密の施設を奪うことがソ連の対日参戦の理由でもあった
日本は戦争をやめてソ連と裏取引きをする必要に迫られた
北方領土をあげるし、日本兵を強制労働に使っていいから
その日本の秘密を公言するなと密約を結んだ
それでスターリンは日本兵の捕虜はとらないと言っていたのに、シベリア抑留になった
日本の国会でも、満州などに出兵や移住した者は帰国するな、現地で暮らせと決定した >1
反日工作員の政権批判だ
実態はフエークビュー須田 死にかけ消えとけよナマポ工作 キチガイ自爆
236 名前:名無しさん@3周年 2018/10/16(火) 12:08:54.49 ID:KgAj/6jy
663 名前:エロビデオサーバー 2018/10/16(火) 12:10:44.63 ID:KgAj/6jy 北方四島に住む”ロシア人”の為のインフラ整備3000億です
”永年ロシア人が住み易くする”為です 分かります?(呆)
日本政府つまりクソ安倍は「北方四島返して貰う」気なんてサラサラないんです
日本国民は大激怒しなければいけない所です!!(本来だったら右派系の人達も) 安倍チョンは税金で集めた金を外国にばらまいて
それで相手国に喜んでもらえたら
「俺の外交手腕はスゴイ!」とオナニーできちゃう人だから。 北方領土も竹島も尖閣も国家間の領土問題としてフラットに捉えればいいんじゃないの?
中韓に対して主体性を持とうとすると右翼呼ばわりして叩く癖に、
ロシアにはやたら強腰を求めて政府批判のネタに使うからサヨクが信用できないわけで。 安倍信者はなんでもかんでも安倍を擁護しなくていいんじゃないの?
愛国を声を張り上げて提唱する癖に、
ゼロ回答に3000億という安倍の売国的決断をスルーから、安倍信者が全く信用できないわけで。
寧ろ反日スパイが日本人を装って工作してるように映る。
目が覚めて、安倍を批判するまともな日本人右翼もいる。 >>239
中学生の引き籠り君
もう少しまともなスレは書けないのか
学校に行けよ いじめられても。 腹心の友へ税金進呈、外遊バラマキ
使うだけ使って、足りないからと増税する安倍 増税の前に、嘘ついて認可を取り付けた加計ファミリーの財産を没収せよ! >>240
チャイナ・ショックが起きると 消費税増税の再延期にならないか ? アベが腹を切れば犠牲は一人で済むのに
アベは恥を知らないから、総理に往生際悪くしがみつく
サイテー! ジミントウ「節約?何ソレ、おいしい?」
ジミントウ「参院議員定数マシマシ」
国民「・・・マジか、この売国奴ども」 安倍の本音は北方領土「二島返還」
ttps://www.sentaku.co.jp/articles/view/18308
恐ろしい「毒饅頭」であることは首相も側近も百も承知だろう。が、首相は菅義偉官房長官や河野太郎外相の反応は
驚くほど「冷静」で、強烈な拒否反応は示さなかった。22回にわたる安倍首相とプーチン大統領との会談で何かの合意が
すでにできているのだろうか。この提案が単なる思いつきでないことは、アレクサンドル・パノフ元駐日大使が「ロシア側
には、同様の案が、プーチン氏が2000年に大統領に就任した当時からあった。当時は二つの条約を想定した。最初の
条約で平和と友好、協定を定め、その条約を基礎に後で国境に関する二つ目の条約を結ぶ。プーチン氏が語ったのは
二つ目の条約を結ぶというものだ」と朝日新聞に述べているところから明らかだ。
…(略)…
繰り返して行われた安倍首相とプーチン大統領との間に国民の知らぬ黙約があるかもしれないので、にわかにことの
善悪を判定するわけにはいかぬが、平和条約は領土の確定、財産請求権を解決して平和の回復を宣言するものだろう。
領土問題が未解決であったからこそ平和条約は結べなかったのだ。…(略)…
そもそも北方領土交渉で日本の戦後一貫した立場は四島一括返還要求だったはずだ。…(略)…様子がおかしくなった
のは…(略)…2001年3月のイルクーツク声明だ。
同地で森喜朗首相はプーチン大統領に「並行協議」を提案した。…(略)…
…(略)…
森政権はイルクーツク首脳会談の翌月退陣し、小泉純一郎政権が誕生する。森首相は退陣したあとテレビの報道番組
で、並行協議の内容を明らかにした。安倍首相周辺でも関知する人の少ない、いわば霧に包まれたような対露外交の
原点はここにあるのではないか。その後小泉首相はプーチン大統領に改めて並行協議を提案し、ロシア側も前向きの
反応を示したが、日本国内では「二島返還論」ではないかとの大きな議論を巻き起こしたあとで、自然に消滅していく。
しかし、国内の世論分裂がロシア側に重要なヒントを与えたことは間違いない。 >>251 訂正
首相は菅義偉官房長官や
↓
首相や菅義偉官房長官や アベはひとまず二島返還された先に、もう二島返還があるという希望を国民に抱かせ、
自分の成果と騙すつもりだが、事実は二島返還で終了というアベの売国行為で
希望なんか無いということだな 世耕弘成経産相「安倍政権で日露平和条約締結を」
https://www.sankei.com/politics/news/181020/plt1810200001-n1.html
ロシアへの対応については、首相が従来のやり方から百八十度方向転換をしました。日本は、政治の問題、
つまり平和条約交渉が決着しない限り経済は全く動かさないという政策をとってきた。これを平成24年の
第2次安倍政権発足以降、まず経済を動かし、両国民の信頼関係をしっかりと醸成をした上で、・・・ 来年の国政選挙が衆参同日になる理由
佐藤 優:作家・元外務省主任分析官
ttps://premium.toyokeizai.net/articles/-/19104
ttps://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E7%B5%8C%E6%B8%88&qosdate=2018-10-22&qpage=5
日本政府の北方領土問題に関する基本方針は、91年10月に定められた「北方四島に対する日本の主権が
確認されるならば、実際に返還の時期、態様、条件については柔軟に対処する」というものだ。この基本方針を
安倍政権はなし崩し的に変化させている。93年10月の「東京宣言」で、日ロ両国首脳は「四島の帰属に関する
問題を解決して平和条約を締結する」という合意をした。これは平和条約交渉の土俵を定めたものにすぎない。
論理的には五つの選択肢(日4ロ0、日3ロ1、日2ロ2、日1ロ3、日0ロ4)がある。仮に歯舞群島、色丹島、国後島、
択捉島の四島がロシア領になるということで合意しても、日ロ平和条約の締結は論理的に可能だ。安倍政権は、
そのことはわかったうえで、基本方針を「北方四島に対する日本の主権を確認すること」から、「四島の帰属に
関する問題を解決すること」に変更した。 プーチン「アベなら1島でいけるだろw」(にやにや) ぷーちん「おいコラ、あべ公!1島返してやっから感謝しろや!」 あべを落とすことで、四島返還以外経済援助はなしだぞ!とプーチンに圧力! プーチン「あべがバカな日本人を騙してるうちに、いっぱいあべに売国させよう」 【日露首脳会談】北方領土交渉、加速提案へ 安倍首相が来週
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1541858479/
首相は8日、北方領土問題に詳しい鈴木宗男元衆院議員と首相官邸で面会し、「自分の手で平和条約を締結すると
常々言ってきた。考えに少しの後退もない」と強調した。政府内には、日ソ宣言を根拠に、歯舞と色丹2島の「先行返還論」
などもある。政府は国内世論に根強い「4島返還論」の動向をにらみつつ、ロシアとの協議を慎重に進める方針だ。 二島の先に残りの二島があると思わせて、実はないという売国 衆院議員大幅削減が、
第二次あべ政権成立後の次期通常国会(13年6月末)までにあると思わせておいて、
なかったのと同じ 安倍政権が北方領土のために“国民の年金”をプーチンに貢ぐ計画! 最側近のロシア国営企業株を年金積立金で…
https://Lite-ra.com/2018/11/post-4365_3.html まぁ、年金をアメリカにやるよりマシだ
アメリカにはゆうちょや株式で金渡してるしな
日本人が生きてるのはロシアのお陰なんだから感謝の心を忘れずに 安倍がロシア売国のギアを上げれば、年金は消滅
年金を守りたい人は自民盗の下野が必要 二島までならずっと前に返還されてた
これでは何のために今まで待ったのか、何のために3000億円付けたのか分からない
四島を取り戻すための日本人の努力を水泡に帰す超絶売国
目の前の結果を欲しがったあべの裏切り 馬鹿だな
バブルの土地ころがしじゃあねえんだからwwww
異国の人間が住んでるとことだよ???
わかってる??? 下手すると戦争だかんな???
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 年金はねずみ講だからびた一文も払ってないが
安倍のバカの一つ覚えはどうにかならんのかプーチンが歯舞色丹島もロシア領土と言ってる
のに外交交渉で解決する事がガキの使いと同じと分からないのが一応国家の指導者やつてる
んだから日本の未来は絶望的だな 【北方領土】安倍首相「2島先行返還」を軸に日露交渉へ。4島一括から方針を転換★10
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542287382/
今回の合意も56年宣言を基礎としたが、首相は「4島の帰属」については記者団に言及しなかった。安倍政権幹部も14日夜、
「国後、択捉の2島にはあれだけ人が住んでいるんだから、ロシアが返還するわけはないだろう」と述べた。政権としては4島の
返還を求める姿勢は堅持しつつも、歯舞、色丹2島を優先することを軸に方針転換した形だ。
首脳会談は通算23回目。プーチン氏が9月に前提条件なしで平和条約を締結しようと提案してから初めてで、約1時間半に
わたった。日本側の説明によると、全体会合が約45分、その後、通訳を交えて約40分話した。首相は記者団に「通訳以外、
私と大統領だけで平和条約締結問題について相当突っ込んだ議論を行った」と説明。年明けにも首相がロシアを訪問し、
プーチン氏と会談を行うことでも一致した。
「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発
https://www.asahi.com/articles/ASLCG4TK3LCGUTFK00M.html
【日露首脳会談】北方領土「必ずや終止符」日露首脳が共有
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542214800/
合意の背景には、プーチン大統領が平和条約締結後に2島を引き渡すという日ソ共同宣言にこだわってきたことがある。
また、世論調査でも、北方領土問題の解決を望む声が増えてきていて、政府内でも「2島返還でも世論の反発は少ない」
との声もあがっていた。
安倍首相としても、この機をとらえて戦後外交の総決算を行いたい、日朝などが先行き不透明な中、政権としてまさに
「レガシー」を作りたいという狙いがある。
しかしそうは言っても、2島返還には国内から反発が出る可能性もある。早速、野党の幹部からは、「どれぐらい
リアリティーがあるか分からない」という声が上がっている。 【北方領土】プーチン大統領、2島引き渡しでさえ厳しい条件「共同宣言に主権について明記されていない。今後の交渉対象だ」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542282962/
【北方領土】引き渡した場合“米軍基地置かず” プーチン氏が公式文書で「日米合意」するよう要求 日本にとって高いハードル★3
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542203007/ 安倍首相の「対ロ交渉姿勢」が危なすぎるワケ
先人の努力を軽視しているのではないか
https://toyokeizai.net/articles/-/249767 >>戦争だかんな
馬鹿だな
宣戦布告するわけじゃあねえんだからwwww
これまでの日本の姿勢を維持するということだよ???
なんでここで妥協しないと急に戦争になるんだよ???
わかってる???現状維持で戦争というなら、もうとっくに戦争してるかんな???
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 馬鹿だな
現状維持ということは戦後戦時となんらか変わらんのだよwwww
自衛隊の艦艇が少しでも近寄ってみどっかの38度線と変わらんじゃあねえんか? いつでも戦争できるようにあの辺は今もロシアのスホイや重爆が飛び回って
中華なんかとは比べ物にならない数のスクランブルかけてるのんの
ゆとりはわかんねえのかなあ バカは………wwwwwwwwwwwwwww 右翼よ怒れ
首相官邸及び安倍私邸を
街宣車で包囲せよ >>今もロシアのスホイや重爆が飛び回って
馬鹿だな
だから今ここで安倍が妥協しないと、急に戦争になるという根拠を示せと言ってるんだ
ゆとりじゃないのにわかんねえのかなあ バカは………wwwwwwwwwwwwwww ダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダ今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1441750123/ あべ「売国〜、売国、売国はいらんかね〜」
プーチン「ひとつくれ」
あべ「あいよ、北方領土売国ひとつ」
国民「おい!」 「歯舞・色丹に米軍基地置かぬ」安倍首相、プーチン氏に
https://www.asahi.com/articles/ASLCH4TZMLCHUTFK00S.html
北方領土に米軍、プーチン氏警戒 安倍首相「誤解だ」
https://www.asahi.com/articles/ASLCH4VL1LCHUTFK00T.htm
プーチンに一杯食わされた安倍首相(日米安保否定発言の衝撃)
https://blogos.com/article/339116/
日露首脳会談:北方領土を非軍事化 安倍首相が提案
ttps://mainichi.jp/articles/20181117/k00/00m/010/138000c
北方領土問題を巡る日露交渉で、安倍晋三首相が北方領土を非軍事化することをロシアのプーチン大統領に
提案していたことが判明した。1956年の日ソ共同宣言に沿って歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)両島が
返還された場合、日米安全保障条約に基づく米軍基地や自衛隊の基地を置かないと伝えることで、ロシア側の
懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがある。今後の交渉では、ロシアによる軍事化が進む択捉、国後両島の
非軍事化も求める考えだ。ただ、米国が日本の方針に賛同するかは見通せない。ロシアが択捉、国後両島の
非軍事化に同意する可能性も低く、交渉は難航しそうだ。
北方領土の非軍事化は、日本と旧ソ連、ロシアとの領土交渉で度々取り上げられ、90年代初めにはロシアの
エリツィン大統領(当時)が言及したこともあった。しかし、近年はロシアが択捉、国後両島の軍事化を進めて
おり、政権幹部らからは「ロシアが両島の非軍事化に応じるのは難しい」との声が出ている。 今、安倍首相に求められる決断。北方領土問題を解決するために何をすべきか?
2016年12月10日
鈴木宗男・新党大地代表と、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による対談講演会「東京大地塾」(10月27日開催)。
ttps://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2016/12/10/76451/
佐藤 安倍首相も、もう現段階で4島が返ってこないと腹をくくっている。2島返還も実は厳しい状況だと思う。
日米安全保障条約の第5条には「日本の施政が及ぶ全ての範囲に米軍は展開できる」とあります。ということは、
仮に歯舞群島、色丹島の2島が返還されて日本領になった場合、この2島は米軍が展開できることになる。
そうなるならプーチンは2島を絶対に引き渡さない。
つまり安倍首相には、日米安保には指一本触れないという、戦後どの政権でも守られてきた日本政治の原則を侵す
覚悟が求められているんです。そうしないと、もう北方領土は動かない。そして、北方領土交渉におけるプーチンの
狙いもここにあると思う。日米安保にくさびを打ち込み、アジア太平洋の安全保障体制を変化させる。これが彼に
とって非常に重要なことなんです。
しかし、そうなると次期米大統領は、中国との武力衝突の危険性がある尖閣も安保の適用範囲外だといったカードを
切ってくる可能性がある。だとしても、安倍首相はそれに怯んではいけません。
鈴木 日本は独立国だと示すためにも、北方2島に関しては、日本独自の判断をする。そういうことを安倍総理は
やろうとしているんです。 56年宣言 すれ違う思惑 プーチン氏「2島の主権明記なし」 日本、首脳交渉で打開図る
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO37825560V11C18A1EA1000/
ロシア政府内にはかねて領土交渉に前のめりになる安倍政権への不信感が募っていた。「なぜ日本国内の期待を
必要以上に膨らますのか」。政府高官は首脳会談のたびに交渉進展を演出する安倍首相に不満をもらす。プーチン氏は
中国との間で解決した領土交渉を引き合いに「長年の信頼醸成の結果、問題を解決できる」との要旨の発言を繰り返している。
2島返還も「簡単でない」=日ロ首脳合意で専門家
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111500919&g=pol
ただ、対日関係に詳しいロシアの専門家は過去のプーチン氏の発言を考慮すれば、ロシアが「簡単に2島を引き渡す
ことはない」と指摘する。
日露首脳会談:プーチン氏「2島の主権、今後の交渉対象」
https://mainichi.jp/articles/20181116/k00/00m/030/153000c
首相は来年1月下旬にも訪露して本格交渉を進め、来年6月のプーチン氏訪日をめどに領土問題と条約締結に向けた
道筋をつけるスケジュールを描くが、首相に近い関係者からも「ロシアの世論の反発は強く、歯舞、色丹の2島返還でも
ロシアにとっては譲歩だ」との声が漏れる。 (社説)日ロ条約交渉 拙速な転換は禍根残す
https://www.asahi.com/articles/DA3S13770660.html
その方針を変えるとすれば、なぜか。国民が納得できる説明をするのは当然の責務だ。日本が対外的に発する様々な
主張の信頼と正当性にもかかわる。
その点でこれまで安倍首相が続けてきた不十分な説明姿勢には、不安を禁じえない。
「新しいアプローチ」などを掲げて対ロ交渉を演出してきたが、実質的な進展はなかった。その末にプーチン氏に
領土問題棚上げを突きつけられ、窮したなかでの「2島」論である。
首相が残り任期をにらみ功を焦っているとすれば危うい。
ロシアは4年前、自ら認めた国境を無視してウクライナのクリミア半島を併合した。その国といま、平和条約を結べば、
国際社会からどんな視線を受けるかも留意すべきだろう。
【主張】北方領土交渉 「56年宣言」基礎は危うい
https://www.sankei.com/column/news/181116/clm1811160001-n1.html 【日露外交】「国後・択捉放棄」か 日露56年宣言交渉での安倍首相の「焦り」★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542465839/
【国後・択捉放棄】「2島」は安倍家の家訓 「4島の帰属問題を解決して平和条約を結ぶ」従来の日本の立場に言及せず
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542429696/
11月14日のシンガポールでの日露首脳会談は、1956年の「日ソ共同宣言」を基礎に平和条約交渉を加速させ、
来年初めに安倍晋三首相が訪露することで合意したが、この合意を進めるなら、日本は固有の領土である国後、
択捉両島を永久に失う恐れがある。「平和条約締結後に歯舞、色丹を引き渡す」とした日ソ共同宣言を基礎に
交渉すれば、2島だけが交渉対象となるからだ。安倍首相はロシアの望む土俵に乗った形だ。
『北海道新聞』によれば、首相官邸筋は「歯舞、色丹の引き渡しを進め、国後、択捉は共同経済活動で自由往来など
を可能にする『2島プラスアルファ』を目指す」と指摘した。戦後、4島返還を目指してきた日本政府の基本方針が
大きく転換されつつあるが、首相は詳しい説明を避けている。
近年、首相は鈴木氏と頻繁に会談しており、構想をすりあわせていたと見られる。首相が2年前のプーチン大統領
訪日時に提案せず、あえて今回提起したのは、「前提条件抜きの平和条約年内締結」という9月の大統領の変化球や、
残り3年を切った任期、日本人拉致問題の難航などのプレッシャーがあったと思われ、首相の焦りが読み取れる。
プーチン政権は中国、カザフスタン、ノルウェーなど近隣諸国との領土問題を面積折半の柔軟な超法規措置で
決着させてきた。北方領土問題は第2次世界大戦の結果が絡み、適用できないとしているが、ロシアが外交的孤立や
経済低迷に直面するだけに、もう少し粘るべきだったかもしれない。
安倍首相「日露交渉」に同行したキーマンの名前
すでに舵は切られている
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58513 方針転換 首相に説明責任 新潟県立大教授 袴田茂樹氏
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO37890100X11C18A1EA3000/
安倍晋三首相が「1956年の日ソ共同宣言を基礎として平和条約を加速」とプーチン大統領に提案し合意した。
対ロシア交渉の大転換だ。
日本は一貫して「四島の帰属問題を解決して平和条約締結」という方針を貫いてきた。これは東京宣言の文言で、
プーチン大統領も重要と認めた。これは硬直した強硬論ではない。帰属先の明記がない中立論だからこそロシア側も
認めたのだ。
9月の「一切の前提条件なしに年末までに平和条約締結」というプーチン氏の提案後も首相はこの立場を堅持してきた。
今回の56年宣言と従来の東京宣言を基礎にした考えは根本的に異なるが両者にいかなる整合性があるのか納得できない。
プーチン氏は「平和条約締結後に歯舞、色丹を引き渡す」という56年宣言について国後、択捉は問題外で、小さい2島の
引き渡しも主権に関するものではないとし、引き渡し後もロシアが主権を保持する可能性を示唆した。
首相は2島主権のコメントを控えたが、整合性と主権問題について説明責任がある。
プーチン氏は05年に「第2次大戦後、四島はロシア領となり、国際法的にも認められた」と歴史を修正、これを日本が
認めることが平和条約の条件だと今は言う。
最近は日米安保条約に基づく米軍基地の問題なども、北方領土問題に絡めて持ち出している。首相の16年の
「新アプローチ」後ロシアは一層強硬になった。
56年宣言を基礎とした対応はロへの卑屈な擦寄りで抜本的に異なる対ロ政策が必要だ。
東京宣言の方針転換は“敗北”だ 新潟県立大学教授・袴田茂樹
https://special.sankei.com/f/seiron/article/20181119/0001.html 「60年待って2島返還にとどまれば外交大失敗」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181119-55994626-business-int
平和条約締結をテコに衆参ダブル選も
――そうなった時に日本国内はまとまるでしょうか。
名越:「やむなし」という形で進むのではないでしょうか。4島一括返還の旗を降ろすことも含めて、
保守の安倍首相だからできるのだと思います。かつての民主、民進党政権が同じことをしたら
袋叩きにあったにちがいありません。
世代交代も進み、以前とは環境が変わってきてもいます。北方領土に対する関心が低下し、
中国と韓国に移っています。これも“安倍効果”かもしれません。右翼も今はおとなしいですし。
――国会の批准も問題なく進む。
名越:今の国会の状況ならば問題ないと思います。
安倍首相は来年6月にプーチン大統領が訪日した時に仮調印。「日ロ平和条約を締結する」ことを
テコに7月、衆参ダブル選挙に臨む展開を思い描いているかもしれません。
――56年宣言を締結した時に、4島一括ではなく、歯舞・色丹の引き渡しだけに譲歩したのは理解
できます。シベリアには多くの日本人が抑留されていて、彼らの帰国が最優先課題でした。国連に
加盟するにも、常任理事国であるソ連の承認が必要だった。
名越:今は、そのような切実な理由はありません。レガシーを残したいという安倍首相の個人的野望や
“安倍家の家訓”のために、大きな譲歩をしていいのでしょうか。歯舞・色丹の2島だけなら56年の時点
で決着していたわけで、この60年間はいったい何だったのか。「待って、待って、後退」したのでは、
日本外交の大失敗と評価されることになります。 北方領土「急な主張縮小は適当でない」…二階氏
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181119-OYT1T50099.html
自民党の二階幹事長は19日の記者会見で、安倍首相とロシアのプーチン大統領が1956年の
日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速させる方針で一致したことについて、「(北方領土問題で)
日本が主張してきた姿勢を急に縮小して対応することは適当ではない。そのことを政府も考えて対応
するだろう」と述べた。
「2島先行」解散考えず=自民幹事長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111901006&g=pol
自民・二階氏、2島返還に転換なら「国民に訴え理解を」
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3528697.html
二階幹事長は北方領土の2島返還という方針に転換する場合、「政府の方針を大幅に変更するわけ
だから、何らかの方法で国民の皆さんの理解を得る努力をする必要があるだろう」と語りました。
一方で、「国民の信を問う意味で解散総選挙もあり得るか」という質問に対しては、「そこまでは考えて
いない」と答えました。 【テレ朝世論調査】 外国人労働者の受け入れについて、「支持する」人が50%
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542599387/
調査は17日、18日に行われました。日ロ首脳会談で歯舞群島と色丹島を引き渡すと書かれた日ソ共同宣言を基礎とする
ことで合意したことを「支持する」人は54%と半数を超えました。しかし、一方で「4島すべての返還が必要だ」とした人が
51%に上り、「2島返還でよい」「半分の面積の返還でよい」と答えた人はそれぞれ25%、13%にとどまりました。 プーチンの狙いは返還後の北方領土でのロシア軍の駐留
山田吉彦
ttps://www.fnn.jp/posts/00389680HDK
日ソ共同宣言には、平和条約後に色丹島と歯舞群島の二島を引き渡すことが盛り込まれている。今回、
プーチン大統領は、二島引き渡し後の主権は、今後の協議の対象であるとした。島は渡しても、主権は
維持することを考えているのだ。
安倍首相の日ソ共同宣言に基づく解決の方針は、色丹島、歯舞群島の返還だけに終わってしまうのでは
ないかと、四島一括返還を求める保守層から不満の声があがった。安倍首相は不満の声に対し、二島の
返還が先に進んでも4島の帰属は譲るものではないことを弁明している。これは、従来から言われてきた
「二島先行返還論」であり、新鮮味にあるものでない。二島の返還後、さらに交渉を進め残された島々の
返還を求めることは、相当、時間がかかることが予想され、実質的に不可能になるだろう。
プーチン大統領は、返還後の自衛隊基地の設置や米軍の駐留を危惧するより、ロシア軍および国境警備隊
の残留を意図しているのではないだろうか。
現在、色丹島のシャコタン港には国境警備隊の基地が置かれている。この基地は年々拡大され、現在は
1000人の隊員が駐屯し、4隻の警備船が常駐する。
色丹島の国境警備隊の重要な任務に国後水道の監視がある。択捉島と国後島のあいだにある国後水道は、
水深約480メートルと深く、一年を通し太平洋側から日本海に入るロシアの潜水艦の通航路となっている。
北朝鮮の核開発により米軍が日本海および日本の周辺海域で活動を活発化させたため、ロシアの米軍への
警戒態勢は強化された。
冬の間、オホーツク海は流氷に覆い尽くされるため、ロシアの潜水艦が通過できるのは、国後水道だけ
なのである。仮に択捉島、国後島が日本に返還されることになると、国後水道は日本の領海に組み入れられ、
国連海洋法条約の規定によりロシアの潜水艦は浮上し国旗を掲揚して通過することになる。すなわち冬期、
日本海への潜水艦ルートが閉ざされてしまうことになるのだ。そのために、ロシアは軍事戦略上、国後水道を
日本に渡すことが出来ず、国後水道の警戒監視にあたっている色丹島の国境警備隊も動かすことができない
のである。 色丹・歯舞二島返還すら日本人の考えるものと違う可能性があるってことか
あべの北方領土売国、怖ろしい 何十年もかけた交渉がバカ総理の軽はずみな行動で水の泡・・・ 日・露政府間に北方領土問題は無い
北方領土問題は日本政府・国民間にある
日本政府が国民に真実を伝えていないだけのことだ
それはシベリア抑留と共に密約によって日本政府が差し出したものだ
この政府は明治から何もかもが嘘だ、天皇もろとも粉砕する必要がある 北方領土交渉を急ぐ首相の落とし穴
藤田直央 朝日新聞専門記者(外交、安全保障、憲法)
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018111700002.html
こうした経緯をふまえると、安倍氏が「56年宣言を基礎」と強調し、平和条約締結を急ぐことに伴うリスクが浮かび上がる。
すなわち、国後・択捉の返還をあきらめることにならないか。さらに言えば、安倍氏の「リーダーシップ」による今回の
政治決断が大局観を欠き、国益を損じないかということだ。
実際、これまで23回を数える安倍・プーチン両首脳の会談が熱を帯びる一方で、早くもそのリスクが顕在化している。
歯舞・色丹のハードルを上げるロシア
「56年宣言を基礎」にしたつばぜり合いはすでに始まっており、ロシアはハードルを上げている。日本は歯舞・色丹の
返還を前提として国後・択捉の議論に持ち込みたいところだが、プーチン氏は、歯舞・色丹でまだ大いに議論の必要あり
という姿勢を示しているのだ。
安倍氏と会談した翌日の11月15日、プーチン氏は記者会見で56年宣言について、「(歯舞・色丹の)2島は『引き渡す』
が、どちらの主権になるかは触れていない」と語った。
そうした葛藤や批判を一身に引き受け、最終的な政治判断をするのが首相の務めとも言える。だが、平和条約締結を
急ぐ今の安倍氏を見ていて思うのは、果たして北方領土をめぐるこうした難題を包摂して方向付ける戦略を持ち、示せて
いるのかということだ。
一般論として、国家間で平時に領土問題を解決するには妥協が必要だとしても、日本がなぜいま、そんなロシアと近づく
ために、戦後最大の外交課題のひとつである北方領土問題で譲歩を急ぐのか。それは日本という国家のどのような意思
の表れなのかを、安倍氏は明確に語れるだろうか。
「戦後70年以上残されてきた課題に、私とプーチン大統領の手で終止符を打つ」という意気込みは、為政者の責任感と
してはわかる。だが、世界の動きを見極め、国益を最大化する戦略を練り、外交で拙速を避けるのもまた、為政者として
重大な責任であろう。 たった一週間で叩き売られた日本。ゴーン報道で隠れる「安倍“売国”外交」を忘れるな
ttps://hbol.jp/179514
しかし、ペンス副大統領の発言からは、交渉の相手側である米国はあくまでもFTAのつもりでいるらしいことがうかがい知れる。
考えてみれば当然ではある。アメリカはTPPでは不十分だとしてTPPから離脱した。そのアメリカが、TPPの範囲内にとどまる
貿易協定に合意するとは考え難い。冷静に考えれば、TAGでありFTAではないと主張する政府は詭弁を弄していると、子供でも
理解できるだろう。
いうまでもなくこの提案は、これまで本朝が貫いてきた「4島返還論」の放棄でしかない。なるほど「2島+αが現実論」、
「日ソ平和条約に明記されているのは歯舞と色丹だけ」との理屈は成立するだろう。
しかし、これまで本朝が一貫して主張してきたのは四島返還論であり、この路線を維持せんがため、佐藤優氏の外務省からの
パージなど、時には2島先行返還論者を売国奴扱いしてまで、死に物狂いの努力を重ねてきたはずである。だが、今回の交渉で
これまで本朝が堅持してきた路線はあっさりと放棄された。しかも翌日のプーチン大統領会見では「あくまで主権はロシア側」に
残置されるというのである。これでは2島返還さえおぼつかない。
なんのことはない。この一週間外交で安倍首相は日本を叩き売ったのである。「外交の安倍」の実態とは、貿易交渉でアメリカ
に頭をたれ、ロシアに領土を売り渡すことでしかない。金を流出させ領土を喪失させるのだから、これほどわかりやすい「売国奴」
もまたといまい。
カルロス・ゴーン氏は確かに、日産の社員や株主を裏切ったのだろう。日産の関係者からすれば、50億もの虚偽申告が事実なの
であれば、到底許しがたいものに違いない。そう考えてみれば、ゴーン氏に関して朝野の関心が集まるのも無理はなかろう。
だが、稀代の売国奴・安倍晋三が、たった一週間で日本を売り払ってきたばかりである。収入を誤魔化す金持ちと、国を売り渡す
為政者と、どちらが社会にとって害悪か、考えるまでもなかろう。 アベ「カニだけに、前には進まなかったわけですね」
国民「・・・氏ね!」 ロシアの選挙介入に対するお礼の売国じゃね?
アメリカ大統領選の前にロシアが干渉したのが、自民が政権に返り咲いた衆院選
当時政権復帰は自民にとって国後・択捉以上に価値があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています