安倍の性格は、生育過程で培われたようだ(野上忠興「週刊ポスト」に連載「深層ノンフィクション安倍晋三『沈黙の仮面』)。
安倍家取材40年の野上が安倍の幼少期からの生い立ちを追い、その人格形成過程を描いている。
 平気でウソがつける性格は、実は小学校時代からのものだった。
夏休みの最終日、兄は宿題の日記ができていないと涙顔になっていたが、安倍は「宿題みんな済んだね?」と聞かれると、まったく手をつけていないのに、「うん、済んだ」と平然と答えたという。
ウソがバレて、学校側から1週間でさらに別のノート1冊を埋めて提出するようにと罰が出ても、安倍の養育係女性が代わりにやった。
一般人の子どもはウソをついたら必ず代償があると教育されるのが普通だが、安倍にはその経験がなかった。罪悪感が皆無で、自分のウソに責任をとらないまま、大人になったようだ。
『女性セブン』4月12日号
安倍夫妻の夫婦仲に注目。安倍は2月半ばから渋谷区の私邸にはほとんど帰っておらず、永田町の首相公邸で寝泊まりしている。
昭恵夫人が過ごしているのは私邸で、2人が一緒に過ごす時間はほとんどないそう。
記事によると、「もう顔も見たくないよ…」と首相がこぼしているのを聞いた側近もいるらしい。
安倍昭恵よ真実を国会証人喚問で語れよ
子供の頃からずっと嘘つきの晋三に委さず、真実を語れよ