「裁判官と医師はお友達関係が多い業界である」という現実を
まざまざと見せつけた判決。被害女性の胸から被告医師のDNA =唾液が検出され、
その証拠を基に告訴、裁判となったのに、「胸から検出された唾液は医師が被害者と
会話した際に飛んで付着したもので、医師はワイセツ行為をしていない」と判決。

すべては麻酔時の患者に30%程度発生する幻覚、幻視等、
所謂「せん妄」である、などと判決した。