>>28
現代までつながるムラ社会文化ができたのが、戦国時代以降。
そこで村々にお寺が作られ、仏教による道徳が広がっていった、
そして徳川の平安の中で成熟していって、
現代まで続く世間の道徳となる。

神道は国家を祈祷するもので、民衆個人は対象としない。いま日本人が神道、神社と考えるものは明治以降に作られたから。