2037〜2047年頃には、日本の途上国転落は決定的となるように思う。
その頃、ゆとり世代の平均年齢層の22歳は42〜52歳であり、中高齢の壮年期に当たる。
この世代が中心的役割を果たしたとき、あまりの国家的性能の劣化にびっくりする事になるはずだ。
だって現時点でも、ゆとり脳の知的劣化は余りに酷いんだから。再教育されるような環境にもない。

しかし、この足手まといなゆとり世代が2057年〜2067年頃にはほぼ引退し、
新たにつめこみされた新世代が社会の担い手となる頃に、日本の国際的地位も回復していくだろう。