>>849
『2008年6月時点で14000円台だった日経平均株価は、半年後の2008年12月には8000円台にまで急落した。株価が6000円も下がった。じゃあこれだけ株価が下がったのは、当時政権を担当していた自民党の経済政策が悪いのかといえばそんなことはない。
株価下落の要因は世界的な金融危機であって、日本の経済政策なんぞほとんど関係ない。でもそれを「株価が下がったのは自民党政権時代だから、自民党が悪い!」というのはまったくのナンセンスだ。』