アメリカとイギリスの心理学者と社会科学者による最近の研究結果は世界を驚かせることになります。なぜなら、陰謀論を信じる人たちは、主要メディアや政府の流す情報のみを信じる人たちよりも思慮分別がある(精神障害がない)ことが分かったからです。

Beforeitsnewsサイトの読者の殆どは、このことにショックを受けることはないでしょう。様々な出来事について主要メディアや政府が報道する内容を今でも信じているアメリカ人は、これからも、不利な立場であり精神的に障害を持ち続けるでしょう。

そして実際に、現在では陰謀論を信じる人の数の方が政府のプロパガンダを信じ続ける人の数よりも2対1の割合で多く、増え続けています。アメリカ人は隠れた真実に次から次へと目覚めています。しかし今、気が付きはじめても遅いのでしょうか?

いや、当局がアメリカ人を弾圧したくて仕方ないのはその理由からです。
まだ真実に目覚めていない人たちに陰謀論のビデオを見せるとしたら、この記事の最後に添付した、公開禁止のジェス・ベンチュラ氏の”警察国家とFEMAキャンプ”と題したビデオがお勧めです。
我々には時間がありません。アメリカ人の集団覚醒のみがアメリカ国家や我々や子供達、愛する者たちの命を救うことになります。

アメリカとイギリスの心理学者と社会科学者による最近の研究論文(What about Building7?)が7月8日に発表されました。代表者はケント大学のマイケルJウッドとカレンMダグラスです。
彼等の研究では、オンラインで9.11事件の記事について議論をし、その後、陰謀論者と、陰謀論に反対しこれまで通りメディアのニュースを信じている人たちから多くのコメントを受け取りました。

すると、陰謀論者のコメントの方が、陰謀論を信じない人のコメントよりも、より一般的になっていることに研究者らは驚きました。受け取った2174のコメントの内、1459のコメントは陰謀論であり、715のコメントが反陰謀論でした。
政府の陰謀を信じる人たちの数の方が、陰謀を信じない人の数よりも2対1の割合で多いのです。つまり陰謀論者の考えが今や世間一般の通念となっており、反陰謀論者は少数派となり窮地に立たされています。