中国メディアの今日頭条はこのほど「日本は『ステルス戦闘機を自前で開発できる4カ国目の国』と言っていいのか」と伝えた。

記事は、「X−2(心神)」が去年4月に初飛行に成功したが、これはステルス戦闘機の開発に向けた実証機で、戦闘機ではないと紹介。
将来の国産を視野に入れた戦闘機「F−3」の開発に向けて、技術を蓄積するのが「X−2」開発の目的だ。
戦闘機「F−3」は2027年にも量産とみられていたが、現在は先送りとなる可能性が浮上している。
「F−3」の開発は未定なので、その将来は「不安定」だ。
日本が「米国、ロシア、中国に次いで、ステルス戦闘機を自前で開発できる4カ国目の国」と
なるかどうかも未定だ と報じた。
(2017-12-04 searchina)