>>826
気持ちは非常によくわかる。
いきなり十分な戦力を保持しようとなれば、当然にそのためには、
憲法を改正しなければならないということになっただろう。
しかし、現実は、そうならなかった。いわばなし崩し的に戦力を保持することになり、
そろそろ、現行の憲法でも限界ではないだろうか、となって改正を考えなくてはならなくなった。
現場は、他の案件で十分に疲弊しているのに、そろそろ憲法を改正しようと言われても、そんなことは、
随分前から、薄々わかっていたが、そのために何もしてないじゃないか。今抱えている案件はどうするんだ、
ということになる。チームを作ろうにも、優秀な人材をブッコ抜かれたんじゃあ、今ある案件が回せないが、
それだって、重要な案件だろうということになる。当然にそんなことを言われてもどうにもならんという答えも返ってくる。
そうこうしている間は、とりあえずの対処療法に頼ってしまいがちになる。
リアルな話そういうことだと思うよ。