>>939
>人權とは具體的に何かね。
何が何う「基本的」なのかね。
単純なことだ
自爆よ、おまえはおまえの信条を世に訴え、おまえの意見の実現のために行動しているではないか
それが今の日本の多数意見に反するものであっても、多数の権利自由を否定するものであっても許されている
それをおまえは気付かぬふりをして、自分の権利(公権力、他人から干渉されないという防御権)を使って、他人の権利(天皇を含む公権力、他人に干渉されない防御権)を認めない(天皇の臣下になるのは義務だと主張する)
と主張する(表現の自由、政治活動の自由、請願権)のは絶対的矛盾(人権は相互に尊重されねばならない)だ

基本的人権とは原則、個々人は誰にも何者にも隷従しないし束縛されないという、当たり前の事
それを前提に、個々人の権利自由の維持と拡充のために、個人は国家を構成し、“その限り”で国家は存在し機能する

神道的国家観(天皇という統治神の繁栄のために、国家、臣民が存在する)、儒教的封建社会観(国をまとめる君主への儀礼として忠君を尽くすことは義務)は過去の遺物

日本民族が「個人言語(自己を語る自我)」を習得できていなかった未開文明時代に支配していた「基本言語(封建的宗教的国家観)」は既に、
国民が個人言語を習得した現代ではまったく許容する余地がない

>其の基本的とは一體何處の誰の價値觀に本づいた價値なのかね
基本、という意味を調べなさい
日本国民として生まれたものすべて(家柄、先祖の階級などは一切、引き継がない)が、
等しく(上下優劣は認めない)有していると言った意味で使われていることが分かる