>>489
自分のイデオロギーに溺れちゃいないかね?

交配種がいようがいまいが、生物種の分類が確かにあり、しかも意味をなすように
混血や混成がいようがいまいが、その集団の半分以上が混血等にならない限り、
民族の分類は学術的価値を失わん。

まして、事実上、特定の民俗や言語をもって
明確に他集団と自らを区別する集団が乱立してる以上、
政治上、その存在を正当ならざるものとして黙殺するのは
百害あって一利もあるまい。
(そもそも人間のキャパや生活習慣上、複数の言語と民俗に等しく跨がるのは不可能だ。
 君のお好きな混血の家庭ですら、言葉や主な習慣は大抵、一つに絞ってるぞ)

差別を嫌うなら望まれるのは、
現状をありのままで受け入れた上で
差違を差別にしない、差別と区別を明確に区分する教育ではなかろうかなあ。